カル会

芸術家日常

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コ丼以

  母が置いていった弁当をまた食べている。どういうわけかロコモコ丼以外は皆同じ弁当だった。風邪を引いて同じものばかり食べる、というのは一体どのような療法なのだろう。それからパンがあった。おお、私のパン好きを知っているとはさすが親。とはいえ既に弁当を異常な量で貰っているのでこのパンをどうすべきなのかはわからない。さすがは私の親、意味がわからない。頭が痛いので判断力が低下している。とはいえ全てを投げてしまうと全部腐ってしまう。とりあえず冷蔵庫に全部入れた。明日、健康になったらうんざりするだろう。病気が治らなくてもうんざりするだろう。
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  1. 2007/11/30(金) 19:37:32|
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一日唸

  昨日、スブヤなどと言う人の多いいけ好かないところに行ったものだから熱が出た。どこかで風邪をうつされたらしく朝からベッドの中で唸っていた。とはいえ私は一日唸っていられるような優雅でロハスな身の上ではない。むっくり起きてやるべきことをやるのです。そうしていると携帯電話が突如としてブルブル震えだし、あなや壊れたかと思いきやバイブル機能。メールが届いたので読んでみると母からである。どうやら二日前に記入した書類に不備があったとかで、持っていくのが面倒なので来なさいと申している。だが流石に仕事もあるし体調も思わしくない。無理だと返すと見舞い品を持って行くのでその折に書類の訂正を頼むと言う。ならば、と待っていると母が来た。やけに大量の荷物を持っていると思ったら弁当が大量に入っていた。「あなたは和食が好きなのでしょう」と申しているが一番上の弁当はロコモコ丼だ。ハワイのものだ。しかも弁当などという保存の利かないものを大量に持たされて私はどうすれば良い。相変わらずの母の母っぷりに口がきけなくなったがとりあえず書類に色々訂正を入れてお帰りいただく。とりあえず弁当を一つ食べたがまだまだある。寝込む。
  1. 2007/11/30(金) 12:37:29|
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大な量

  トンプラを食べる。生の魚介類が食べたいけれど近所に生魚介類を定食で出してくれる店が無いので揚がった生魚介類を食べた。つまりはテンプウラ。でも身体が揚がり物に対して拒否反応を起こしてしまい、気分がナーヴァスになった。昨日の寝不足のせいで目の裏が痛くなった。こんな日はさっさと寝ちまうに限るぜとか思うのだけどきっと寝ない。ほんの少しのやるべきことと膨大な量のやらなくても良いことに埋もれて深夜まで起きているでしょう。ケークが食べたいとか思いながら。でも夜にケークは食べないから写真を見てキスをしてそうこうしていると寝ているのだ。死んでいるのだ。人生は短いですな。
  1. 2007/11/29(木) 20:13:41|
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りにス

  スブヤに用があって出かける。私はあんまりスブヤは好きではないので最近はスブヤに用があっても他所へ行ってしまうのだけれど今日ばかりは仕方が無い。他で代替のきかない用件だからやってまいりましたスブーヤ、渋谷のことです。とはいえ平日の昼間なのでまだ表情が若干引きつるくらいで普通に歩ける。これが土日だと2,3歩歩くごとに目の前の人にナイフを刺さねばやっていられない心持になるから人間というのは怖い。とりあえずスブヤに来ましたのが昼時だったので店屋に入ります。しかし、私は余りにスブヤが嫌いなため全くスブヤ関係の知識を持っていない。おいしい昼飯屋も全然知らない。そういえば以前調べたことがあると思って心当たりの場所を歩いてみたが店の名前すら忘れてしまっている。そんな状態ではよっぽどの霊感がなければ目的地にはたどり着けない。そして私には全く霊感が無い。だから早々に諦めてその辺の店に入った。地下一階のその店はやけに巨大だった。地上からは様子が全くわからず「宮城県産コシヒカリ使用!」と誇らしげに書かれていたのに惹かれて入ったのだけれど巨大で一見すると凝った店内だが明かりを100ワットにするととたんに安っぽくなる巨大資本がバックについている居酒屋的な店だった。ああ、失敗した。一歩踏み込んだだけで感じるこのやるせなさ。どういう美意識で作っているのだろう。カウンターに案内され、私は豚しょうが焼きを頼む。とりあえず私が期待しているのはコシヒカリなのでおかずは米を引き立ててくれればなんでも良かったのだけれど一番上に書かれていたので豚しょうが焼き。目の前の職人風のおっさんを眺めていたらほとんど待たずに出てきた豚しょうが焼き。一口食べて、思わず空疎な笑いが出てしまう。なんという魂のこもっていない飯だろう。驚いた。あたしゃ驚いた。ただ消費されるためだけに作られた豚しょうが焼きではないか。何も見えてこないし何の香りもしない。毎日これを食べていたら心がすりきれてなくなるのではなかろうか。先ほどのウェイトレスも機械の様な喋り方をしていたがこの豚しょうが焼きが原因なのではあろうまいか。そそくさと飯を喰いバスに乗ってスブヤから自宅へ戻る。真後ろの席の老婆がずっと「すっとんとん・・・。すっとんとん・・・。」と繰り返していたが世界のどこともつながっていないようでした。
  1. 2007/11/29(木) 12:07:31|
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のマン

  母から夕食の誘いを受けた。前回ウナギを食べたところでまたウナギを食べる。今回のウナギはどういうわけか脂が落ちていて枯れた感じの味わいで別段おいしいものではなかった。そこでなにやら実家の人とのトークでありがちなほったらかしにされている動産やらの始末についてどうするかをボソボソと話をする。それから私の妹が酒乱になったとか犬が増えたので祖父母の家に持っていったとかそういうような話をした。なるほど、「一家」から見ればとても関係の深いことなのだろうけれどはっきり言って私のスタンスからは全く関係ないことばかりだった。妹が酒乱になったところで年に一回正月に顔を見る程度の私には絶対に迷惑がかからないし、犬がどうなろうと私のマンシオンは犬禁止でこちらに持ち込むことは出来ない。母もそこをわかっているので他家の様子を語るように自家のことを申していた。私は目の前に置かれた書類に一通り目を通してからハンを押す。久しぶりに社長らしいことをしたような気分になって缶コーフィを買って帰る。
  1. 2007/11/28(水) 20:26:37|
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後のコ

  ベフストロガノフを昼食に食べる。日本語で言うところの「ストロガノフ家風」であり、一般的に知られている名称で言うと「ビーフストロガノフ」だ。「ビーフ」は別に牛肉を意味しているわけではないのです。だからポークを入れてもいいんじゃないかと思われるけれどそいつは待った。待って欲しい。牛肉、トマト、玉ねぎが揃わなければストロガノフ家風にはならないのだ。真理を掴んだように合点しても思わぬところに落とし穴があるものです。鬼の首を取ったような顔でビーフとポークを入れ替えてはいけない。ともあれ今日私が食べたストロガノフ家風はビーフシチューにサフランライスが添えられているストロガノフ家とはなんの関係も無さそうな代物だった。とはいえ私もストロガノフ家とは親交が無いので何ともいえない。もしかしたら店主はストロガノフ家の縁故で作るもの皆ストロガノフ系なのかもしれない。カキのグラタンも一緒についてきたがそちらはストロガノフとは関係ないようで特に何風とも言われていなかった。ホウレン草が入っていた。後ろの女子三人組がビーフストロガノフについて誤った観念で喋っていたので注意したかったけれど、放っておくとギリシャとトルコがごちゃまぜになったトークに話が移り変わったので放っておいた。食後のコーフィがなぜかいつもよりも濃かった。薄いの好きとしては少々困ったが半分だけ飲んで外に出る。スーパーに寄って紐を買う。
  1. 2007/11/28(水) 12:12:53|
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ぱりヤ

  またパンがたくさん食べたくなったのでパンをたくさん買ってきた。知的障害者通所授産施設のパンなのだが、ここのパンが大変においしい。恐らく腕の良い職人が指導しているのであろうが、付近においしいパン屋が無いことを考えると遠くからやってきてパン指導をしているのかもしれない。そこで私はピザパン、明太子フランスパン、ピロシキ、パンプキンパンの四つを購入して自宅にてイート。ピザパンは薄さが気持ち良いパリパリで明太子フランスパンはクリーミィ、ピロシキな何故かしらたきが大量に入っておりパンプキンはねっとりとしたカボチャテイストに技を感じる。やっぱりパンだな。ぱっぱりヤンだな。もっとパンが食べたい。身体にイースト菌を植え付けたい。息を吐くとイースト菌が出るように身体を改造したい。ウソだけど、したい。パンを発酵させまくるイーストさんになるのだ。
  1. 2007/11/27(火) 20:06:21|
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中さんか

  用が終わったのでキャッフェでコーフィを飲んでいると田中さんと間違われた。なぜなら今日は着物を着ていなかったからだ。いつものように着物を着ていたら誰かが私を他所の人と勘違いすることはまずない。絶対にない。その人に目がある限りありえない。だが洋服なので間違われた。やー、皆さんこんなに人と間違われやすい不便な服を着ているのはなぜだろう。わからないが他人だと思われながら日々を過ごすのが楽しいのかもしれない。本を一冊読み終えたのでカフェを出る。先ほど私を田中さんかと尋ねたご夫人が入り口のところで電話をしており「田中さんがわからない・・・」というような会話をしていた。私も知らないので助ける事は出来ないのですよ。
  1. 2007/11/27(火) 16:55:46|
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みでフ

  東横線都立大学駅近くに用があってやってきた。そういえば前回、何らかの用で都立大学駅を訪れた折りにフランス料理屋に行ったところ満員で断られたのだった。今回はどうかと行ってみるとまたもや門前払い。そういえば前も火曜日で周囲の店が全て休みでフランス料理屋だけが大繁盛だった。なんということか同じ間違いをまたもや犯す。一回やっとるのだから予約でも入れればよかった。とはいえもう本日は火曜なのだから仕方が無い。他所で開いている店を探すと昼時ということもありどこも皆混んでいる。混んでる嫌いの飯島としては店の真ん中に死体が置いてあるよりも入り辛い。そこで空いている店を探してようやく見つけた中華料理屋でチンジャオロースー定食を食べたのです。これがまた不思議なチンジャオロースーでうまいのかまずいのかがサッパリわからない。こんなことでは後で日記を書く段で苦労するだろうと思ったのだけれど味に何の深みも浅さすら見い出すことが出来ない。なんかピーマンがポリポリしているが、それだけだ。食べていて苦痛は無いが快楽も無い。気がつくと食後で、何も食べていないのに何故か腹が膨れているような不思議な感覚に捕らわれた。なるほど空いているには空いているだけの理由があるのだな。店を出てコーフィを飲む。二杯飲む。
  1. 2007/11/27(火) 12:48:20|
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さは筆

  飯田橋でチーズケキーを食べていた飯島ですけれどまた一軒別の店でおいすいケキー屋があると聞いていたのでそこでプラリネ・ショコラとタルトタタンを買ってきた。ということで食べてみた。タルトタタンはなるほど酸味を残したリンゴの煮込み具合が素晴らしくシンプルながら歴史を感じさせる逸品だ。だがしかしプラリネ・ショコラのまずさは筆舌に尽くし難い。「筆舌に尽くし難い」、と書いているのだからもう筆舌には尽くせない。とにかくもうアレアレのへにょへにょ。粉々で甘々のもう頭を抱えてしまうわけですよ。ボウェー。誰がおいすいって言いやがったのか、ハゲ。超焼き鳥が食べたくなったじゃないか。それもタレの。今時流行ってないタレの。個人的には割りと好きなタレの。タレを、飲む。
  1. 2007/11/26(月) 21:33:08|
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日にあ

  世間が連休中だった昨日一昨日一昨昨日にあまり外に出なかったので平日の今日、隙を見つけてケキーを買いに行く。飯田橋まで買いに行く。いくら都心に住んでいるとはいえ名だたるケキー屋はほとんど食べつくしてしまったので徐々に遠くまでケキーを買いに出ねばならん。というわけで飯田橋。私の住むメェグローは都内でも新しい街だがこの辺りは歴史がありものがゴタゴタしていて楽しげだ。そこで私はチーズケキーを食べる。雰囲気に流されて団子などを食べたりはしないのだ。「石畳チーズケキー」とやらを食べてみたのだが、私には何が石畳なのかよくわからなかった。別に石畳のように強力に硬いわけでもない。石畳に「硬い」以外の印象も持っていないのだが、もしかしたら石畳はイコールで「スタンダード」という意味があったのかもしれない。つまりはスタンダードなチーズケキーだったのです。「六種盛り」ということで六種類の細切れチーズケキーを食べたのですけれども抹茶味と杏子味以外は全て普通のチーズケキーのような味わいでございました。六種類全てが石畳。どういうことだ。悩んでいると持ち帰りの客がやってきて冷凍されたチーズケキーを買って帰る。ああ、なるほどのー。確かに冷凍されてあればチーズケキーだって鈍器になるくらい硬い。そして噂によると店で食べる全解凍品よりもシャリシャリした半解凍品の方がおいしいという話も聞いたことがある。そういえばうちの爺様のところにモンブラソを持っていった時、間違えて冷凍状態で渡したのがエラく気に入ってしまい次回からそれを持って来いと五月蝿くなったことがある。そういうものか。温度というキーワードが石畳につながるのだな。せっかくだから敷き詰めて歩きたいものだ。馬に乗って歩く。それなら別に普通の石畳でも良いような気がする。
  1. 2007/11/26(月) 15:46:11|
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布のこ

  昼飯にザギョウを食べる。飯田橋に行く予定なのでそちらで何か飯田橋名物的なものを食べようかと思ったのだけれど時間が微妙なのと飯田橋名物というのが何なのかわからなかったのでメェグローでザギョウを食べた。昔この店に入った時に財布を忘れたことがあり、入るたびにまた財布が無いのではないかと恐怖にかられるのだが別にザギョウが食べたくなると財布のことを失念するわけではないので特に問題は起こらない。今日も普通に支払い可能。相変わらずザギョウは淡い味付けで量は多いのに物足りないような微妙な気分にされるけれど濃い味付けで量が多いというのは想像するだに恐ろしいのでこういうもので構わない。目を瞑ると潮騒が聞こえない。
  1. 2007/11/26(月) 12:31:04|
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すが自

  世間では休みですが自営業の私はそんなに休みではないのです。ということでこちょこちょパソポンを使って業務を行い、腹が減ったので外に出る。そして私はハンバガーを買ってくるのです。わたくしとしてはアメリカの手を抜いた感じのハンバガーが食べたかったのですけれどもそういうのはアメリカに行かないと食べられないのです。ジャポンの頑張ってるハンバガーも良いのですがちょっと頑張りすぎて肩が凝るしお値段も張る。そうでなければ大量生産で味気ない。適度に気を抜いて欲しいものだがそうなると潰れてしまうのが世の常である。ああ、世知辛い。というわけで大量生産品のハンバガーを食べておりました。ニヤニヤすると眠くなるような味でございます。
  1. 2007/11/25(日) 19:58:06|
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あ、ニ

  昨日モツ焼きを大量に消費した飯島ですがどうしてか心の中に満たされないものが出来てしまった。ずっと内臓ばかり食べていたので「筋組織が食べたい!」という思いが非常に強くなってしまったのだ。とはいえ昨日の今日でまた焼き肉を食べるのもなんだか気が引ける。私は叶姉妹ではないのだ。だが食べねば私の心は満たされぬまま。相容れぬ二つの感情をこの身に宿し、ああ、ニンゲンとはかくも矛盾した生き物であると痛感する。悩みながらしかし、私は焼き肉を食べてしまうのです。ランチタイムの焼き肉屋でカルビセットを頼んでしまうのです。客がいなくて暇だったのかサイドディッシュを凄まじい量サービスされた。曰く、奴豆腐、ナムル、キムチ、わかめスープ、サラド、カクテキの6品。それにカルビも半分くらい上カルビだった。暇な上に肉もだいぶ品切れになっているようだ。ロースもハラミもなくなっていた。カルビもかなり少なくなっているので上を混ぜているのだろう。本来ならば得をしたと言ってよろこぶところだが私は「筋組織」、いわゆる「赤身」の部分が食べたかったので脂肪分の多い「上」は少し不本意だ。昨日は炭火焼で何を焼いても一瞬で火が通ったのだけれど今日はガスなので中々火が通らない。途中からめんどくさくなったのでほとんど生で食べていた。食べて30分後にエライ腹が痛くなって脂汗が凄まじい量で流れ出した。
  1. 2007/11/25(日) 13:41:19|
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月は知

  内臓の中に内臓を詰めすぎて内臓がくどいので近くのキャッフェでコーフィを飲む。テラミスも食べる。私はその後にサンペリグリーノを飲む。ともあれ色々飲みながら話をする。同席の先輩が余りに女っ気が無く、女っ気を求める素振りもないので自分のことを棚に上げて「ダメですよ、先輩」とずっと絡んでいた。そして同席の女子と先輩の一味とで合コンのセッティングなどをしていたが自分を入れるようなことは全くせず、自分が入ろうなどということは考えもしなかった。女っ気の無さは飯島の方がひどいじゃないか。とはいえもうすぐ12月になります。12月は知っていますか飯島の誕生日。ここ数年毎年恒例となっております「12月誕生日だけど特に祝われるあてのない人々の会」が開催されます。12月誕生日でない人は「祝う側」としてふるってご参加ください。今年も飯島幹事ですがいい加減少し面倒くさいです。
  1. 2007/11/25(日) 00:42:51|
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ツ、モツ

  一昨日食べたスッポソがあまりにもあまりだったので同一の面子でリベンジ会として中目黒でモツ焼きを食べる。モツの専門店で最初からずっとモツ。酢モツ、モツ煮から始まって牛の第何番目の胃やら豚のどこそこやらを食べたのだがあらかた忘れた。コリコリしてるかぶよぶよしてるかとどのつまりはそのどちらかであった。最初は「おいすいねー」とか申していたのだけれど徐々に皆疲れてくる。内臓ばかり食べていると普通の肉が食べたくなる。誰も声には出さないけれど心の声として痛いほどの大声が聞こえてくる。最後の一品は全員示し合わせたようにハラミを頼む。ハラミは横隔膜でありギリギリ内臓肉なのだが食感はカルビとロースの中間くらいなので普通の肉を求める我らに最適なのだ。食べながらしみじみと「普通の焼き肉ってこんなに素晴らしかったんだ」というようなことをアイコンタクトで語る。口に出して言いたかったけれど人の会話にすぐくちばしを突っ込む店長の目の前のカウンター席では禁句である。個人的には終盤に食べたキノコが一番おいしかったというのも声にはせずに背中で語る。あれだけ肉を食べたのに明日は普通の焼き肉が食べたいと思ってしまった私は負け組なのでしょうか。
  1. 2007/11/24(土) 21:32:15|
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からコー

  昨日ほとんど家から出ないでいたら身体の調子が思わしくなくなったので無理矢理外を歩き回る。意味も無く体調が悪い時はとにかく歩いてからコーフィを飲まば治るのだ。と、勝手に思い込んでいる。飯島さんは割りと思い込みが強いのです。だからよく道に迷ってしまうのです。ともあれだいぶ歩くと背中の辺りが辛くなって来たので近くにあったイタリア飯屋で昼飯がてらのコーフィも飲んでしまおう。というわけでまずは豚肉のローストとキノコのパスタを食べてしまうのです。隣にOLが4人座っており「鶏肉のカツレツ」を食べていたのですが「あ、アレを思い出す」「ホント、アレだねー」「食べてみてもアレっぽいよ」と一体何がアレなのか非常に気になるトークをしていたが30分聞き耳を立てていても結局「アレ」の正体はわからなかった。うかうかしていたら食後のコーフィに砂糖を入れすぎてわけのわからない茶色の砂糖水にしてしまった。半分も飲めなくて残して店を出る。それから先の自分の行動を覚えていない。気がつくと自宅のコタツで眠っていた。あ、私は誰だ。
  1. 2007/11/24(土) 12:44:40|
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トにチ

  夕飯もまた自宅の前で展開していた出店で買う。今度こそあの本格派っぽいお好み焼きを買うんだ!前は20分待ちに驚いて逃げてしまったが20分待つ覚悟で家を出ればどうってことはない。そして店の前に行くとなんということはない15秒も待たずにすぐお好み焼きをくれた。こんなに簡単に買えるとは考えていなかったので注文してからスーパーに行こうと思っていたのにお好み焼きを受け取ってしまってはもう帰るしかなく、自宅を出て2分足らずでまた自宅に戻る。そしてお好み焼きを食べるのでした。前回の酉の市で食べたお好み焼きは大阪風のパンケーク的な触感が特徴だったが今回はバリバリの広島風で中身のほとんどがキャベッジだ。野菜ファンとしては嬉しいですなぁ。なるほど出店で食べるには最高レヴェルのものでしょう。とはいえ出店のものを買う事はほとんど無いので私の評は宛てにならないでしょう。デザートにチョコバナナでも買いにまた外に出るかもしれませんが寒くてなりません。くしゃみが一向に止まらないのです。
  1. 2007/11/23(金) 19:28:07|
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かとマン

  何か昼飯に食べるものは無いかとマンシオンから一歩外に出ると目の前の通りは出店で埋まっていた。そうか今日は近所の神社で酉の市をやっておるのだ。ではせっかくだから昼飯はそういう屋台物にしてみよう、できれば前回の酉の市の際に食べられなかった本格派っぽいお好み焼きを食べてみよう、と思っていたのにまだ屋台は半分ほどしか開店していないのであった。当然のように本格っぽいお好み焼き屋も準備中。おいしい店は営業時間がいつも微妙なのだ。というわけで開いている店で焼きソバを買う。焼きソバ屋は二軒開いているうちの一つ、キクラゲが入っていたり肉そぼろを乗せたりと工夫している方で購入した。早速家に帰って食べてみると自宅から50mと離れていないのにもう冷めていた。ソバはボロボロで長さが10cmあるものなど稀である。なんだかダマになっているものを箸でつまんで食べる。ああ、しかしこのまずいのが良い。祭りであんまりおいしいものを出されるとむしろガッカリしてしまうものなのさ。とはいえまずい。食後にカリントウをモリモリ食べる。
  1. 2007/11/23(金) 12:43:32|
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ャビ

  先ほどの食事で飯島史上最低の気分を味わったので近くのキャッフェバーで口直しをする。私は愛するワインとチーズをあてがわれたのですっかり機嫌が直ってスッポソの悪口を言い連ねていた。先輩もさっきはモリモリ食べていたけれど別にそんなにおいしいとは思っていなかったようでグラッパを飲みながら感慨深げに爬虫類臭くなった自分の口臭を気にしていた。そしてアレは余りにあんまりだったので明後日中目黒で食事をやり直すことに。人間には「記憶」ということが出来るので便利ですね。明日一日を跨いでも想像力を使えば今日の食事の続きとして処理することが出来るのです。今度は焼き肉。もう絶対安全パイでなければ張る気がしない。こうして人は臆病になっていくのかもしれない。今日スッポソを誘ったのに乗ってこなかったキャビンアテンダントの友人に、乗ってこなかった癖においしい焼き肉屋を私に訊ねて今日喰ってきておいしい思いをしやがった友人に限りない憎しみを抱きながら今日の日記を終わらせていただきたいと思います。
  1. 2007/11/23(金) 00:58:10|
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おり、周

  中学時代の先輩や友人やらを集ってスッポソを食べに行く。昔から噂に「スッポソはうまいらしいぜ」「食べると寝床でまんじりともできなくなるらしいぜ」とかそういうような話は聞いてきたがスッポソなんて一度だって食べたことが無い。なにせ値段の方がムーチョスだ。そう思ってよほど偉くなって接待でも受けない限りそのようなものには触れないだろうと思っていたのだけれど、神田にコースで4500円という超破格値で出している店を紹介されたのでこれは行かなくては人間としての器が知れる。とはいえ三人からのコースだし一人では怖いので人々を集めたのだ。そして神田に来たのだ。寒風吹きすさぶ冬も只中の日本国は首都・東京。そこへ降り立ったスッポソイーターの三人の登場だ!鍋を囲むは飯島を筆頭にその先輩と友人が脇を固める。(本当は先輩を筆頭に私と友人が脇を固める。)そして我らに浴びせられるのは文字通りの「血の洗礼」。スッポソの生き血を日本酒で割ったグロテスク珍妙飲料が我らの前に運ばれたのでした。この飲料が本当においしいものならば近所の自動販売機で150円くらいで売られていそうなものだがとりあえず近所の自販機の前に走って行ってみたまえ。絶対にそこに「スッポソの生き血ドリンク」などというものは存在しない。なぜなら見た目がまずひどいから!赤い!本当に血だ!そして味も全然よくない!安い日本酒だ!飯島を筆頭にテンションはダダ下がり。こんなに落ちるとは思っていなかった。特にアーティスト飯島は他の人に比べて表情が豊からしく、友人に心配されるくらい落ち込んでしまった。それでも飲むさ!これでも飯島はアメリカ大陸を横断したりネパールで山に登ったりアフリカで腹をおかしくしたりオセアニアで芋ばかり食べたりした人間なんだ!生きているんだ飯島だって!今、日記を書きながら思い出して背筋に寒気が走りました。そういう心霊現象的な味でした。それからよくわからないぶよぶよした生レバー状のものやうなぎの肝やそういうヨーロッパ人に食べさせたら神経がおかしくなるか民事訴訟を起こされるような前菜を食べ(させられ)、いよいよメインデッシュのスッポソ鍋へと取り掛かるのでございました。あ、その前にスッポソのから揚げが出てきましたが、標準的な鶏のから揚げを1.5倍おいしくしカエルの骨をふんだんに散りばめて大変食べにくくしたようなものでございました。そしていよいよメインデッシュのスッポソ鍋へと取り掛かるのでございました。それは、いかにも不気味な料理だったのです。鍋の中に亀の甲羅が浮いており、周りには、ああ、周りには「死骸」としか形容できないような肉片と長ネギが漂っていたのです。ワイルドでない慎み深い方の飯島は卒倒しかけておりましたがそれでもおいしければ全て吉!さっき店員が「ここのすっぽん鍋は値段が値段なので身ではなくスープを主に味わってください」と申していたのでまずスープを取り皿に取ってすすってまず驚愕。おい。お湯じゃねぇのか?お湯と違うのか?温かい水ではないのか!?ほのかに香る爬虫類特有の臭いが私の神経を逆なでし、発狂への階段を二段飛ばしで上がっていく。肉片にしたところで変に苦かったり無闇とぶよぶよしていたりとまるで良さがわからない。先輩に感想を求められて私は答える「アーネスト・ヘミングウェイみたいな気分です」曰く「武器よ、さらば」「老人と海」全く、ハードボイルドな気持ちでした。あの時の私ならなんのためらいも無く8人までナイフで突き殺すことが出来たでしょう。全然箸が進まないので先輩が一人で食べている。「あー、なんか耳の先が超暑い。なんか頭も痛くなってきたんだけど。」と申していたが私の手足は氷を握っているかのごとく冷たい。北風が窓を貫通して私にだけを吹きさらす。良い、勉強になった。人生って、思ってたよりも辛いものだったんだ。涙が、涙が止まりません。先生!人生に絶望した時の処方箋は何ですか!?ああ、甘いものが食べたい。自分の口が勝手に何か喋っていると思ったら知っているケークの名前を順に列挙しているのでした。目黒に帰りたいよーぅ!神田は怖いよーぅ!
  1. 2007/11/22(木) 23:34:52|
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けるオ

  近所のギャラリに入ると社長がいた。なんでか最近外に出ると他所の会社の社長にばかり会っているような気がする。私から社長をひきつけるオーラやフェロモンのようなものが出ているのだろうか。もしくは逆に社長から出る経営者オーラに私が無意識に惹かれ、灯りに群れる蛾のように社長にぶつかっているのだろうか。ともあれ私は格好が格好なので非常に社長覚えがよろしいので少し話をする。どこそこの社長が社長を辞めたよ、飯島さんの社長具合はどうだい?みたいな話だった。とはいえ私は別に景気の良い話を一つも持っていないのでおいしい寿司がどうしたとかそんなようなことを言って別れた。エレベーターを待っている時間が微妙に長い。
  1. 2007/11/22(木) 16:07:20|
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店はラ

  いくつか運送屋に持っていくものがあり、昼時に大荷物を抱えて家を出る。そして近所にある都内屈指のパスタ屋の前を通るとあろうことか空いていた。この店はランチ時、異常なまでに混雑するのだ。かつては好事家しか知らなかったため昼でも夜でも満員になることはなかったのだけれど、ティービー業界の人間に嗅ぎつけられて何度か全国ネットに載ってからは連日長蛇の列が出来るようになってしまった。それが、珍しくも空いている。ここで入らねば飯島末代までの損である。というわけで大荷物を抱えてパスタ屋に入り、私は頼むそれはトマトとベーコンのキノコスパゲッチ・オブ・クリームソース。途中から余計なものもつけてしまったがつまりはそういうものである。人生に余計はつきもの。たくさんのOLとサラリマーンに囲まれて私は食べる、昼食を。私がオセロの駒ならば一回転してサラリマーンになるくらいの囲まれっぷりだが残念ながら私はオセロとは縁遠い。ひっくり返らずに最後まで麺を啜ると外へ出る。店の前にはなんという長蛇の列。小気味がいいぜ!というか気味が悪いぜ!そんなに並んでまで食べたいなんて。「情熱」という言葉が頭をよぎるが一緒に「怨念」という感じも浮かび上がってきてなんだかわからなくなってきた。おいしいものは大好きで遠くに出かけたり取れない予約を無理にねじ込んだりするのはいつものことだが行列だけは並べない。きっと前世で並んでいる最中によっぽど辛いことがあったのだろう。腕が折れたとか。人生何があるからわかりませんものねぇ。
  1. 2007/11/22(木) 12:41:50|
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ド三つ

  豚肉を揚げたものにソースと練りカラシを塗りつけてミミを切り落としたパンで挟んだようなもの、つまり「カツサンド」が食べたいと思いたって一箱買って帰る。「一箱」とは申しても段ボール箱にギュンギュンに詰まっての一箱ではない。サンド三つで一箱。女性や子でも片手で持てる大きさである。それを買って自宅で食べると大変に喉が渇くのでした。とはいえカツサンドといえばこの喉の渇き。存分に味あわねば損というわけです。ちなみにこの損失は保険で埋め合わせてくれないので飯島必死です。全部食べ終わると声が出なくなりました。カツサンドの呪いというわけです。ちなみに食べてからこの日記を更新するまで一言も声を発する機会を得ていないので本当は声は出るのかもしれません。どうでもいいことですね。
  1. 2007/11/21(水) 20:11:45|
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たら一

  スーツーなんぞを着て精神が疲れたのか用件の帰り、本屋に寄ったらば思いのほか散財してしまった。なんだか使ったなー。と思ったら一万五千円分も本を購入していた。重さの方もよく考えてみると相当なもので本屋にこんなでかい袋があったのか、というような巨大紙袋にギンギンに本を詰められた。はい、と渡されたが腕がもげるほど重い。とはいえ私の腕はそんなに簡単に抜けたり千切れたりはしないのです。ビックリした?しないかー。本を持って家に帰るとすぐさま宅配便が届きネットで注文した本が12冊が届いたのでありました。全て自分で選択したこととはいえ、流石にうんざり致しました。
  1. 2007/11/21(水) 17:21:48|
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的な人

  今日は私用でどうしてもスーツー(スーツ!)を着なければいけない用件があった。対外的には「スーツなんて全部燃したよ!」なんつってパンクを気取っている飯島ですが実は燃やしてはいなくて一着だけ残っている。私は非社会的な人間ではあるけれども反社会的な人間ではないのです。ともあれ久々に着物でなくスーツーを着ると周りの人の視線が全くなくなるのが衝撃的だ。見えているのに見えていない。ステルス性の高い衣服だったのだな。というか着物が人の目を集めすぎるのか。とりあえずその用件の前に昼飯をこなしてしまおうとイェビスのお洒落ビルヂングのお洒落イタリア飯屋に入る。スーツーを着ているから、とかそういうのではなく行こうと思っていた店があったのだが毎度の如く迷ってしまいたどり着けなかったので近くの店にしただけなのだ。初めて入った店だが見た事のある背中が食事をしていた。派手な着物で恰幅豊かな壮年紳士なので遠くからでもよくわかる。イェビスを根城にしている着物屋の社長さんだ。ああ、そんな人にわたくしのスーツー姿を見られては飯島末代までの恥。気配を消して視界に入らない位置をスルスル移動していたが向こうは私の着物姿しか知らないのだからよっぽどの至近距離でないと視認できなかっただろう。全く、スーツーというのはほんにステルス性の高いものだ。これならば2,3人通行人を刺殺しても誰も気づかないのではなかろうか。社長さんは私を少しも認識せずに店を出て私は少し安心して昼食を取る。サバと長ネギのトマトソースパスタを取る。だがしかし、あんまりパッとしないパスタだった。サバと長ネギというのが元々華やかな組み合わせで無いのはそもそもだが麺のハリもトマトソースの奥行きも大した事はなかった。合コン向きの外観に合コン向きの値段設定、お味の方も合コン的。ああ、もっと良心に恥じないパスタを作ってくれよ!ガールズに媚びてる場合じゃないぜ!もっとトマトにキチンと向き合って!
  1. 2007/11/21(水) 13:30:21|
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りが小

  近所の中華料理屋で酢豚を食べる。以前はもっと頻繁に寄っていたのだけれど最近は御無沙汰していた。理由は特に無い。中華気分が数ヶ月来なかっただけである。この店は夫婦で経営していて厨房に夫がいる場合は盛りが良く味は濃い目になり、妻がいる場合は盛りが小奇麗で味はアッサリする。私は奥さんの方の味を支持しているのだが、なぜか私が入ると旦那さんに当たることが多かった。だが今日は大望の奥さんである。風邪を引いている奥さんである。常連さんから風邪薬の差し入れを受けていた。だが風邪がどうあれ彼女はプロである。酢豚の中に鼻を落としたりすることもなく、普段通りの酢豚を我々に提供してくれるのさ。久々に食べた酢豚は以前と何も変わっていないような気がするがだいぶ以前の話なのでもう覚えてはいなかった。パイナップルがどっさり入っていたが私は食べない。嫌いだからじゃないよ!セレブだからさ!ウソ、苦手なのです。甘いものは甘いものの中でのみ、映えるのですよ。家に帰る中途、信号を待っていたら目の前の女子がいきなりお漏らしをした。わぁ!とは思ったけれどここで親切心を出して「タクシー代!」とか言って5000円を握らせるのは変だ。そもそも私は2000円しか持っていない。とりあえず表情を変えずに平常心で足早に通り過ぎました。
  1. 2007/11/20(火) 20:40:39|
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前はロ

  近所のフランス料理屋に昼飯を食べに行く。だがしかし、定休日でございました候でございました。この店はよく土日祝日と他が休みの時にばかり利用していたので勝手に「定休日なんて存在しない店なんだ」と思い込んでいたが週の真ん中で普通に休んでいたのですね。なんだかホッとした。私の「良い店感」の一つに「キチンと休む」というのがポイントになっているので安心した。とはいえ今日の昼飯はどこへ持って行けばよろしいのか。あたりを伺ってみたがフランス料理屋の隣りもフランス料理屋です。ということはマーケティングの関係上まずありえない。ここの隣りは中華料理屋と居酒屋だ。そのどちらにもあまり入る気になれなかったので近くにあった洋食屋に入る。そこで私は日替わりランチのサーロインステークを注文するのです。しばらく小説本などを広げて待っていると目の前に登場するサー。ロイン。子分なのか部下なのか小鉢を大量に引き連れての降臨である。そのうちの一つ、ホウレン草のおひたしに醤油をかけようと手を伸ばすと伸ばした先に容器が二つ。茶色い瀬戸物と白い瀬戸物だ。容器の外側には何も書かれていないが普通に考えれば茶色はソース、白は醤油であろう。だがな、だがの、あえてリスクを取ってこその飯島ではあるまいか。常にスレスレを駆け抜けてこその飯島ではあるまいか。むんずと茶色の瓶を取っていざやホウレン草の直上で傾けた瞬間に厨房から悲鳴が聞こえた。ウェイトレスがこちらを見て固まっている。そして遠くから一言「・・・それは、、、『ソース』です」そうか、そうか。やっぱりそうだったか。そうだと思ってたんだよ。あはー。手の中で素早く茶色を白い瀬戸物と入れ替えてホウレン草に醤油をかける。成功の失敗、もしくは失敗の成功。サーロインステークは妙に薄べったい上にベタベタにつけた漬け物のような濃い味で一口頬張ればそれだけでご飯が一膳食えるほどであった。この肉に「サー」をつけてはいかんでしょう。お前はロインだ!ただのロイン肉だ!それでも全て平らげて外に出る。我が家の甘いものストックがなくなっているのを思い出し、スーパーに寄って帰る。自宅で袋をあらためるとなぜかカリントウばかり大量に買っていた。
  1. 2007/11/20(火) 13:41:32|
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ーのジ

  私がスーツーを着ている証明写真が必要になり、近所のスピード写真マシーンに撮りに行く。とはいえスーツーを着て近所を歩くのはなんとなく気が引ける。仕方なくワイシャツにネクタイを締めた上から着物を着、スーツーのジャケツ部分を手に持ってスピード写真マシーンに行くことにした。和服は襟首が開いているのでどうしても中のワイシャツとネクタイが見えてしまう。だが近所だから、と我慢して奇妙な大正スタイルの着こなしでマッシーンへ入る。そしてマッシーンの箱の中で素早く着物をもろ肌脱いでジャケツを着てフラッシュが三度。なるほど写真は嘘つきなもので上半身しか写っていない写真はキチンとスーツーを着ているように見える。だが、現実の私は遠山の金さんよろしくもろ肌脱ぎでキャメラのレンズに啖呵を切っていた。とはいえこれで目的は達成したので写真を持って帰る。焼き肉弁当を買って帰る。いつも店番をしている女子が不思議そうな顔をしていた。
  1. 2007/11/19(月) 20:44:09|
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店を贔

  昼にキャッフェで飯を喰う。パスタは普通の分量なのにプレートランチを頼むと大変ボリューミーなことになるのが特徴のキャッフェに入ったのを忘れて私はプレートランチを頼んでしまった。すると出てきてしまった。大盛り目の飯と5羽のニワトリをさばいたかと思われる程の鶏肉のオーブン焼きトマトソースが、である。こりゃ多い。とはいえ食べてみると意外と食べられた。週に1,2回来るのできっと私の臨界点を知っているのかもしれない。隣で食べる男性など、私が多いと感ずる量の1.5倍ほどの分量で食べている。他の男性もそれくらいの量だ。こうしてみると私が食べていた分だけ少なかったのだ。ほう、気が効いている。私がよく行く中華料理屋も同じことをしてくれる。常連さんにはなりなくないと常々思い、一つの店を贔屓にする事の無い飯島ですけれども向こうさんは割りと気にしてくれるのですな。まぁ、いつも着物で誰よりも目立つ男ですからな。得体も知れないのでなんとなく大事にはするのでしょう。コーフィもあんまり苦くありませんでした。それは私が砂糖を大量に入れたからなのでした。甘いのでおいしい。
  1. 2007/11/19(月) 13:20:31|
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