カル会

芸術家日常

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そういうの、忘れちゃうんで

  やっぱりパンだよね。というわけでパンをたくさん買ってきた。惣菜パンを買ってきた。近所のパン屋はおいしいけれど本格パンに近い様式のものがほとんどで、惣菜パンはあまり売っていないので少し歩いて魅力(みりき)的な惣菜パンを扱うパン屋で買ってきたのだ。やー、日本のパンと言えば惣菜パンでげしょう。他所の国にはあんまり無い。そこで買ったのはまずピロシキ。日本の惣菜パンがどうのこうの言いながらロシアパンを実は購入していた飯島でございます。悪いか!悪いのですか・・・。ゴメンナサイ。それから野菜コロッケパン。ああ、コロッケもフランス料理のクロケットが起源か・・・。とはいえコロッケは完全に日本のものとして消化しているので日本パンだ。惣菜パンだ。最後に一つ甘いパンも買ってやろう玉ねぎのような形のブルーベリーパンを購入したのだけれど何故かこれだけ出来が段違いだった。ピロシキも惣菜パンもああそうですか、というおいしいけれど町のパン屋の域を出ていないのにブルーベリーパンだけが材料の質・バランス・技術が飛びぬけて素晴らしい。くるみと黒糖とクリームチーズも入っていたよ。それにしてもなんで一つだけこんなに凝ったのか。値段は野菜コロッケパンよりも安かったのに。ピロシキと同額だったのに。この店はたまにわからない。「ポイントカードをおつくりしましょう!」と言われたけれど「そういうの、忘れちゃうんでいいです。」と応えると「じゃあ、レシートだけでもお持ちください!」とレシートだけもらった。その場で捨てようと思ったのになんとなく捨てられず、家に帰ってきてパンの袋と一緒に捨てた。
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  1. 2008/06/30(月) 20:56:44|
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メニューの大半が魚

  学芸大学駅近くへ行く。そこで昼飯を食べよう。どうせなら行った事がない店に入ろう。事前に調べておこう。ということでネットで良さげな東南アジア系自然食キャッフェを見つけたので場所をメモして出る。出た。が、無い。私の地図はあんまり適当すぎたようだ。駅から道が一本伸びていて、星印が簡単に書いてあるだけだ。駅のどちら口とも指定が無く、そもそも何にも無い。名前すら書いていなかった。驚いたがこれぞ飯島。よくあることだ。もはや方向音痴という言葉すら越えてしまった。何か別の名詞が必要である。ともあれ無いものは無い。地図がそんな状態では見つけるのに一時間、場合によってはそれ以上時間がかかるだろう。だから適当に妥協して街の定食屋に入った。そこはメニューの大半が魚の、それも刺身系メニューで埋め尽くされていたのだけれど「オススメ!」のところになぜか豚角煮定食があった。刺身ばかり置いてあるのにオススメなのは豚なのか。実は魚なんか大嫌いなのだけれど大衆におもねいて刺身を提供しているのかもしれない。だとしたらここの大将の本気は豚角煮に表れているのだろう!いざや!持って参れ!で、出てきました豚角煮定食は血液の塩分濃度が上がって死ぬんじゃないかというくらい濃ゆい豚だった。醤油とソースを1:1で混ぜたものに8時間つけておいたようなスーパー濃縮味。まさに「味」。味オブ味。哲学的なまでの、味。丼一杯の飯は多いと思っていたのに味の濃さゆえに少なく感じるほどでござった。日本人はどんなに濃い味のおかずがやってきても白米で対応できるのが偉いところだ。そりゃGNPだって上がるわ。一通り食べえ終えてコーフィを飲もうと思った。ぶらぶら歩いていると当初入る予定だった店を見つけた。地図の正反対のところにあった。私の地図は南北がさかさまだったのだ。ケッ!もしかしたら明日来てやるからな!待ってろよ!銀行に行って現金をおろし、コンビニエンスで電気代を払いながら。
  1. 2008/06/30(月) 13:48:14|
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「料理」と言っても私

  後先を考えず適当に夕飯の材料を買ってきてしまった。仕方が無いので何も考えていなかった数時間前の自分に悪態をつきながら料理を行う。「料理」と言っても私は鍋を使うのが面倒なので基本的に炒め物しか作らない。鮭をだから、とりあえず炒めた。一緒に買ってきたオクラも切って全部一緒に炒めた。出来上がったら鮭の上にチーズを敷き、そこへかつお節をかけて醤油をかける。狙いどころの全くわからない珍妙な無国籍料理が出来た。味の方もまた意図が不明瞭でなんだかふわふわした味だった。味付けも薄くしすぎたためご飯に合うこともなかった。だからおかずだけで食べた。すると白飯が一杯丸ごと手付かずになってしまった。かつお節に醤油をご飯にかけて食べた。生卵のようなものがあれば良かったと思ったが無かった。海苔はたくさんあった。雨が降っていた。
  1. 2008/06/29(日) 20:42:06|
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カレーだがついにオーナー

  朝から雨が降っていた。天気予報で確認すると徐々に激しくなると申していた。特に予定のない飯島としてはそうなるとなるべく自宅にいたい。自宅から出ても雨が強くなる前に戻って来たい。そのように考えて近所の洋食屋へ昼飯を食べに行くと「しょうが焼きとコロッケ」が本日のランチだった。前回来たときも同じものがランチだった。ちぇっ。そういうのって無いよな。洋食屋の前を素通りして近くにあったキャッフェに入る。この店はオーナーが変わってからほとんど利用していない。オーナーが変わる前から徐々に使わなくなっていた。理由は、無い。なんとなくだ。久々に来てみると名物だったカレーがなくなっていた。日替わりカレーなのに一度も替わったことのないカレーだがついにオーナーが代わって追放されてしまったようだ。そこで私はハンバグーを食べる。トマトクリームソースのハンバグーだ。本当はハンバグーならドミグラスが希望だったのだけれど自らの都合がどこまでも通る世界に私は住んでいない。トマトクリームソースのハンバグーを私は食べる。平皿にサラド・白飯・ハンバグー・大量のピクルスが乗ったものを目の前に置かれたのでまずサラドから箸をつけた。うむ、酸っぱい。ドレッシングのかけすぎだ。続いてピクルス。酢漬けなので酸っぱい。そしてハンバグー。トマトの酸味がきつい。酸っぱい。なんでもかんでも酸っぱいのはどういうことだ。シェフは妊婦なのか。ご飯が酢飯でなかったのが不思議なくらいの酸っぱいコンビネーションだった。これはなるほど、足も遠のこうというもの。食べ終えたら雨が強くなる前に自宅に帰るつもりがつい散歩をしてしまって大雨に降られた。びしょびしょは少し困る。
  1. 2008/06/29(日) 13:56:35|
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「うまい分」が全部流れ

  とり手羽を買ってきた。これであの焼き鳥屋で売っているおいしい感じの焼き手羽を作ってみようと思ったのだ。しかし、とり手羽。変な形をしているので普通にフライパンで焼いたのでは中が生になってしまいそうで心配である。だからフライパンに水を張ってまず茹でることにした。茹でた後に焼けば中身が生ということはなくなろう。飯島頭いい!焼き加減が気になる焼き鳥屋さんもこの飯島メソッドを使えば良いのに。というわけでとりあえず茹でた。どれくらい茹でれば良いのかわからないので4分くらい茹で、それから水を捨てて油をひき、改めて手羽を焼いた。焼き色がつく程度で充分だ。なにせもう茹でてあるのだからな!飯島意気顕揚として皿に盛り、そして食べる。飯島、あまりのまずさに頭痛がした。最初に茹でた際に水と一緒に鶏の「うまい分」が全部流れ出てしまったようである。その上で焼いて体裁を整えただけなので絶望的にまずい。圧倒的にまずい。茹でたくせに中もほんのり生っぽく、気持ち悪いこと限りない。せっかくの鶏をこんなにしてしまい、自己嫌悪にまみれて死にそうになった。飯はキムチーで食べた。いつものと違うキムチーを購入したらいつもよりもおいしくなかったのでこちらもショックでした。ショッキングでした。衝撃映像でした。目が覚めてああーってなります。
  1. 2008/06/28(土) 22:55:12|
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写真のプロジエクト

  ギャラリに行く。現在私が携わってる写真のプロジエクトにほんのり色合いが似ている展示を行っているので向こうさんはどういうアップローチでやっているのか知りたくなった次第でござる。ほんでポクポク歩いていってギャラリに入って眺めるのです。やぁ、なるほど。子供たちの写真だ。色使いが良いと思うのでした。私は白黒で撮ってばかりなのでたまにカラーの写真を観ると「ハッ!」となるのです。そういえば世界って色がついてたっけなー。ちゅうて。何かにひどく納得した。私は目に見えるものがすぐに見えなくなって抽象世界に入ってしまう。良いことか悪いことかはわからないが私がまだ生きているという事は決定的に悪いことではないのだろう。また来ます。ギャラリオーナーにそう申して外へ出る。コーフィを一杯飲んで帰ろうかと思ったけれど雨が降りそうだったのですぐに帰った。雨は結局降らなかった。
  1. 2008/06/28(土) 17:00:41|
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ハーフ&ハーフは無かった

  ハンバグーを食べようかと思っていた。でも、実はそれは昨日の深夜の飯島の考えだった。実際の飯島の脳髄は特に何が食べたいというまとまった考えが無かった。だからハンバグー屋を素通りして歩いていく。歩いていった先にあった中華料理屋に入る。この店は石原良純さんしか紹介しないのか店内に貼ってある雑誌の紹介記事に悉く石原良純さんが載っている。石原系中華料理屋と言っても過言ではない。そこで何を食べるか。いつものように餃子か。しばらく来ないうちに品数が増えていたので少し悩む。いつも餃子しか褒めてなかった石原さんが雑誌で酢豚を褒めていたのもまた悩みどころだ。だがしかし、私は食べた。何をってそれは餃子を。6個のうちの半分が焼き餃子、もう半分は何を隠そう水餃子(みずぎょうざ)のものを。ニュー品だ。前はこんなハーフ&ハーフは無かったのに。餃子も進化するものだ。もうあと3,4年もすると6個の餃子は全てバラバラの変わり餃子になるに違いない。もしくはならないに違いない。半分の水餃子は正直、焼きでも良かったなと思われるものだった。単品で食べてアルコホールのあてにでもすれば良いのだろうが飯にあわないことこの上も無い。この下も無い。口が少しニラくさくなった。多分夜までくさいんだ。ということは昼間もくさいんだ。困ったなぁ。赤信号の時なんかは止まった状態でニラくさい。
  1. 2008/06/28(土) 12:45:07|
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ティービーショウの手土産選手権

  和菓子を買った。赤坂で知られた和菓子屋であり、かつてティービーショウの手土産選手権で一位を取った名品である。こいつは是非とも購入してそして祖父母に食わしてやろう。彼らは私より長く生きているものの私より多くの種類の食べ物を食べたかと問われれば「そうでもない。」と言わざるを得ない。だから私がたまに新風を吹かすのだ。名の知れた団子を八本持っていく。一本が小さいので八本でも大した量ではない。訪れると常の如く夕飯を食べていけ、ということになり断る理由は無いので食べていくのだけれど今回はいきなり来たので肉とか揚げとか彼らが私が好きと勘違いしているものを出されることは無かった。だが本日膳にのぼった飯も私にはやはりパンチが強すぎるものだった。濃すぎ!ヘイ、濃すぎ!やっぱりだからほとんど食べられなかったので「孫はいつも飯を食べない。」と言われるのでした。団子は中々の好評で一本を残してすぐになくなった。一本は「娘に食わす。」と言っていた。つまり、私の母に食わすということだ。喜んでいただいたようなのでまた何か新しいものに出会ったら持ってこよう。
  1. 2008/06/27(金) 21:40:28|
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なぜか馬まで

  家に戻る前に赤坂が誇る歴史的ケキー屋に寄る。寄るつもりだった。だがしかし実際店舗に行ってみるととんでもない長さの行列が出来ていた。いくら名のある店とはいえ平日の昼間にこの列は異常だ。きっとまたティービーか雑誌のものどもがやってきて持ち上げたのだ。ああ忌々しい。なぜか馬までいたぞ。タクシーにホーンを鳴らされて驚いていた。写メとか撮られまくっていた。ホント、ほっといてやればいいのに。ともあれ行列に並ぶのは飯島の最も嫌いなことの一つなので店に行くのはやめた。今度平日の早朝に用がある時に改めて訪れよう。とはいえ食べる気だったケーキ気分を収めるために近くのキャッフェに入った。キャッフェなので全然期待していなかったのだけれどまず入ってみてグッと来た。地下の店内で落ち着いた佇まい。昭和を感じさせる時代調の調度品が溢れているのだが全ての家具が微妙に違う雰囲気を持っている。計算された崩し方。出来るな。更にケーク(モソブラン)もまた丁寧に作られていた。全くもって出来るな。そして得たいの知れない客が多いのもまた魅力だ。かくいう私も変な髪形になっていてカツラの被りすぎて非常にぺったりしていた。ぺったりした横分けなのだけれど左側だけモヒカンになっている。トイレで気がついた。変な頭だ。少し、気に入った。
  1. 2008/06/27(金) 18:11:37|
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醤油のみというシンプル

  赤坂で昼飯を喰う。実は飯島、赤坂には初めて来た。乳幼児の頃に連れられたかもしれないが物心がついてからは初めてだ。実際、既に何回か来たような気がしていたが実は初めてだった。赤坂見附や永田町ならば用があっておとずれることしばしばだが赤坂という街はどういうわけか縁が無かった。今日は良い機会なのでふらふら歩いてみる。するとどうだろう、赤坂というのは切れ目の無い街だった。それになんだか雰囲気がある。私はもっと漠然と大した事の無いオフィース街だと思っていたのだけれど中々どうして、神楽坂のような大人の佇まいがあり飯島少しはまりそう。それから何故か韓国料理屋が大量にあった。だがそこで韓国料理は食べない。あまりに店が多すぎてどこがうまいのかわからなかったからだ。そこで私は讃岐うどん屋に入った。ちょっと本格な空気が漂っていていい感じだったのだ。そこで私はぶっかけうどんを食べる。どこの讃岐うどん屋に行っても私がまず食べてみるのはぶっかけだ。醤油のみというシンプルな味付けが私とうどんの一対一の対決を盛り上げてくれるのだ。だがここのぶっかけはどういうわけか半熟卵とわかめまでが乗っていた。ええい、不要不要!自動ドアにとってをつけるようなものだ!とはいえうまければ良いのだ。と、醤油をかけて食べてみた。ううむなんだかキレが悪い。半熟たまごが余分だ。うどんの腰もどこか勘違いした腰だ。シコシコしてるのに芯の弱さを感じる。なぜだ!?醤油をもっと入れて見えてきた。そうか、この醤油だ。醤油が醤油ではないのだ。醤油の顔をしているだけで醤油ではない、納豆のタレのような味付けの黒い汁だった。カツオ系のダシが異常に強い。大豆の風味が全くなくなっている。これでは醤油特有の香りスピーディーさ、疾走感が感じられない。私はもっと遠くに行きたいのに!なんてことをしてくれたのさ!?赤坂のサラリマーンは騙せても私は騙せないぜ。もう見えて飯島「下目黒のうどん帝」と呼ばれているのだ。呼ばれていないけど。悲しくなって店を出る。こんなにたくさんランチを饗す店はあるのに。
  1. 2008/06/27(金) 13:18:05|
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一日に8回飯を

  用を済ましてもすぐに帰らず神田をウロウロしていたらいつの間にか日が暮れていた。日が暮れると同時に腹も減っていた。人間の身体と言うのは知っていますか?面倒なもので一日に二度か三度栄養を経口摂取しなければ体調が崩れたり体力が落ちたりするのです。ああ面倒。自動車ならば乗れば乗るときだけガソリンを入れれば良いのに。でも猫は一日に8~10回、ネズミは30回も食事をするというから人間はまだマシなのかもしれない。一日に8回飯を喰わねばならないとしたら飯が被らないようにするだけで相当神経を使う。日がな一日飯のことを考えてしまう。これは疲れる。人間であるいは良かったのかもしれない。そして私はうなぎ屋に入った。飯島の好物だ。だが好物すぎて滅多に食べない。そのくせたまに食べるうなぎは別に高級なところのでも名店のものでもなんでもない。今回入ったうなぎ屋も一番高いものでも1500円。一番安いうな丼が500円というなんともお財布に優しい店だった。そこで私は900円の「ダブルうな丼」と申すダブルうな丼を食べた。ダブルうな丼なんて聞いたことがないぜ。ないよ。そうさ、そうだ。それはうなぎの蒲焼が二枚乗ったうな丼である。そのダブルの部分が少し重なっておかれ、しかも丼からはみ出ているので余計ダブル感が強い。それが900円だというのだから日本もまだまだ捨てたものではない。1050円に値上げしたら日本を捨てようと思う。ともあれ900円でこんなに大きいのだからきっとどこかダメだろう、とあら捜しのようなイヤらしい気持ちで食べたのに実際普通においしいので驚いた。大きいのにあっさりしていて食べやすい。よく考えていてはるわー。堪能したので帰る。パンを三個買って帰る。
  1. 2008/06/26(木) 21:30:32|
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放歌高吟ベンベンと

  神田に用があって来たカンダ。昼前だったので飯を食べることにした。神田と私が住居を構える目黒は同じ東京にありながら文化が違う。目黒を基点にして山手線を見るとこの「神田」でガラリと変わる。なぜか魚屋が多くなる。だから私は魚を食べる。今回入った店は魚屋が経営するお店であり入り口が魚屋の中にあるので素人は相当入りにくい。当然私も素人なので非常に入りにくかった。だが入ってしまえばこちらのものだ。どうれ持て来い。海鮮丼持て来い。頼んだ後は放歌高吟ベンベンとしていると目の前に想像以上の巨丼が置かれた。味噌汁もついてきたがそれも両手で持たないと手首が折れるほど大きい。困ったなー。飯島は見た目以上に食べないよ?食べるのが好きだけど小食な高燃費人間なのです。エコなのです。エコキュート!なので大きい丼には困ったが丼を前に悩んでいるだけでは刺身がカピカピになるだけで何の解決にもならない。だからまずは手前の穴子ゾーンから食べ始めた。うむ、穴子だ。穴子は甘いのがうまいな。酢豚のパイナップルなど腹の立つ甘いものも世の中には多いが穴子の甘味は良い甘味。穴子を食べ終えると隣りに転じて中落ちを食べる。やー、中が落ちてるねー。赤い!うんうん。それから赤身ゾーン、ホタテゾーン、海草ゾーン、玉子焼きゾーン、イカゾーン。最後のイカゾーン手前で飯島ゲイブアップ。「ギブアップ」の過去形ね。凄い新鮮なのはよくわかったのだけれど量が多すぎて途中からわけがわからなくなってしまった。サービス精神と嫌がらせは紙一重。受け取り手次第。しかし、夜にまた来たいと思った。人々と来れば私はあまり食べなくても小鳥のように様々な皿からチラッとだけ食べられる。だが本日のところは残してしまったので目を伏せて店を出る。下を向いていたら出口でオーナーらしき白髪の老人に激突した。
  1. 2008/06/26(木) 11:58:00|
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アメリケンな炭酸飲料

  何か食材を買って帰ろうと思ってスーパーに入ったら殺人級の列が出来ていた。知っているだろうか、ああ、そう。私は列が大嫌いで並ぶと死ぬのだ。まだ私が死んでいないということは列に並んだことがないことを証明しているのだけれどそれは飯島が一人で勝手に言っているだけなので証明云々の話ではない。ともあれ列はイヤ!というわけで近所の惣菜屋で弁当を買ってきて自宅でそれを食べていた。ドクターペッパーを飲んでいた。最近アメリケンな炭酸飲料が好きでたまらなくなってきた。何かの前兆でしょうか?地震が起きるのでしょうか?飯島大地震。誰かが困るのかもしれないけれど具体的に誰なのかはわかりません。
  1. 2008/06/25(水) 20:49:39|
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飯島側に一人

  抱えているプロジェクトの打ち合わせに行く。大概打ち合わせというと飯島一人で行って向こうの人とわやわや言うのだけれど今回は飯島側に一人いる。これはすごいぞ。一人でない。そして私以外は皆優秀なのでこれは楽だぞ。でもあんまり楽をしすぎるといつの間にか飯島と何も関係の無いブラジルの花火事情のような状態になってしまうから私もある程度優秀でなくてはならん。とはいえ優秀さとはなんだろう?人が目の前にいて喋っているのに考え事にふけってしまう悪い癖が出てしかも目の前にシュークリームを置かれたものだから黙々と食べていた。そうこうしていると打ち合わせが終わったので帰途に着く。私の役割もはっきりした。自宅に戻る前に一人キャッフェに入ってゆっくりする。
  1. 2008/06/25(水) 17:35:40|
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ミャンマーのタイ人系移民

  ビルマ料理を食べる。それもただのビルマ料理じゃない。シャン民族の料理だ。東南アジアに詳しくない人間からすれば飯島が乱心したとしか思えないようなカタカナの連発だが私はいつものように正常です。いつものように少しだけおかしいかもしれませんが20年以上おかしいので普通とさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。そうそう、つまりはミャンマーのタイ人系移民の料理である。(ビルマ=ミャンマー、シャン=タイ)そんな複雑な由来の料理が食べられるのだから流石は食都・東京。ああ、ここの生まれでよかったげな。というわけで店に入ると8人がせいぜい入れるくらいの手狭なところで衛生面もそうさな。近所の文房具屋よりも少し綺麗なレベルだった。だが遠国の民族料理を食べるには絶好の舞台装置とも言える。小奇麗なマンシオンの一室などだったらどんなにうまくても私は評価しない。店員のたどたどしい日本語もみみずがのたくったようなメニューの異国文字こそが気分を盛り上げてくれるのだ。そこで私はランチAを頼んだ。初めて食べるものだからランチメニューの一番上なら安心だと踏んだのだ。それは日本語で「汁なし麺」とされていた。なるほど、ベトナム料理で似たようなものを食べたことがある。そこで少し待っていたら前菜が来た。茶色い三角形のもの三つほど。それにオレンジ色のタレがついている。ふふ、辛いのかい?辛いのだろうな。つけて食べるとやっぱり辛かった。あー!そして茶色の三角が何なのかは全くわからなかった。少し芋的な、しかしどこかしら魚的な揚がりものだった。それを半分も食べたころに噂の例の汁なし麺が登場さ。見た目はベトナムの汁なし麺にあまり似ていない。さすがはタイ系の民族が作ったものでありむしろタイ料理「パッタイ」に少し似ていた。でもニョクマムが絡んでいてやっぱりちょっと違うのよさ。あのタイ料理でたまにあるべったべたにココナッツミルクを使った感じがまるで無いのが飯島好み。デザートのタピオカもまるでイヤミが無い。たまにあるのよ、イヤミなタピオカ。薄すぎてデザートの体をなしていないものが。でもここのは濃かった飯島納得。全体に雰囲気を除けば素晴らしい店だったので友人に「オススメの店を見つけた!」とメールをたくさん打つと「イヤダ!」という意味合いのメールがやはりたくさん返ってきた。人々の好みは難しい。
  1. 2008/06/25(水) 13:13:58|
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身も世も無い

  打ち合わせの予定が入っていた。相も変わらず近所のハンバガー屋である。だから私はまたハンバガーを食べた。むしろ別の店で食べてそのハンバガー屋ではコーフィでも飲んでいれば良かったのだけれど他所では食べなかった。理由は様々だが第一は「ハンバガーでも良かったから」だ。こう見えてもメリケン国で幾年も過ごした飯島である。ハンバガーが何日続こうが心は折れない。そして食べて待っていた。思ったよりも先方がやってこず、一時間ハンバガー屋で待っていた。その間に一人のおっさんがカワウソだってもう少しおしとやかだろうと思われるくらい凄まじく品の無い食べ方でちゅうちゅう音を立ててハンバガーを食べ、一人の女子が大声で泣き出した。余りに身も世も無い泣き方だったのでもう日本沈没は間違いないとかいうニュースを聞いたのかと思ったら彼氏に慰められて案外簡単に泣き止んだ。ファーストフード屋でいきなり泣けるそのハートの強さは逆に凄い。若い人は自由だな。そうこうしていたら待っていた人がやってきた。そしてしばらく話しをしてお互い帰る。また明日も会う予定だ。
  1. 2008/06/24(火) 23:11:24|
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本物のケーキイーター

  久しぶりに池袋にやってきた。池袋は巨大な街だが私にとっては縁が遠い。実際メェグローから離れているしそこへ至るまでに渋谷・新宿があるので「池袋でなくてはならない用」というのが全く無いのだ。おまけにおいしいケキー屋も無いと来たもんだ、ヘゲベンベン。だが街というのは成長する。特に池袋は副都心線とかいう地下鉄が通るようになり危機感を持っているらしい。埼玉県民が新宿・渋谷に行きやすくなったので池袋をスルーしてしまうのではないかと危惧しているらしい。そうだ、もっとガンバレ池袋!これ以上新宿・渋谷に人を増やすな!今だって相当きついんだ!ともあれその「無視するな、池袋」の一環として良いケキー屋も誘致しているらしく、私はそのうちの一つに行くことにした。そこは有名パティシエが手がけたファミリー向けケキー屋というある意味正しいのだけれど最近のスウィーツの流れとは違う店に行ってきた。変な場所にあるビルの変な階の店だったので地下一階と地上と二階をエスカレーターでぐるぐる回っていた。だがたどり着いたのです。そこはしかし、いかにもガーリィ。クリーム色と薄ピンクを基調としたママ風味全開のニューヨージィ(乳幼児)な店舗だった。まさかここまでファミリーとは思わなかった。だが飯島だって伊達に300以上のケーキ屋で1500個以上のケーキを食べてきたわけではない。本物のケーキイーター、ミスター・ケーカーとはこの私のことよ!堂々と店に入って店の名前と同じ名を冠したショートケーキを食べる。ここの看板はパフェらしいのだがそれは、それは、それはである。私が本物だとしてもきつい。男一人で入って熊の顔が描かれたマカロンの入ったチョコレートパッフェを食べるのは流石に涙が止まらない。というか実はケーキに胸がときめきすぎて軽くニヤついてしまったのだ。この状態でパフェを頼もうもんなら「ひっひっひっひ」と奇妙な笑い声を上げて倒れてしまうだろう。それはいけない。何よりそんな状態の私を介抱しなければならない店の人が可哀そうだ。だから普通に食べましたショートケーキ。ショート、とは申してもそこは名パティシエのプロデゥースである。丸かった。三角でなく、丸かった。良い感じのプチデコがあって金箔がちょろっと乗っている。口に入れてふむふむ。優しい。だけじゃない!プロボクサーの優しさのような力強さがある。いや、むしろ力士の優しさと言って方が良いかもしれない。さすがプロデゥースしてるなぁ。これはパッフェも食べなくては死んでも死に切れぬ。例の副都心線のせいで池袋が潰れて荒野になってしまってはケーキ屋もなくなってしまうだろうから早めにまた来よう。女子つれて来よう。ジョシー!聞こえるー?
  1. 2008/06/24(火) 16:53:13|
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チャハーンが動いている

  昼を前にして妙に胸が高鳴った。意味は無い。飯島はたまに理由なくワクワクする。だがテンシオンに見合ったものが食べたいものだ。しかし何にも頭に思い浮かばない。とりあえず高いテンシオン、考え込んでいたら中華料理屋だ。あれはテンシオンが高いぞ。看板はとにかく赤いし「夜露死苦」みたいな漢字メニューが多いし何かってえと火がボヤンボヤン出ている。なんというハッチャケ感。たまらんね。というわけで近所の中華料理屋でチャハーンを頼む。スブタとチャハーンで迷ったのだけれど結局のところチャハーンのあの手首の返しと派手な動きに惹かれたわけです。でも、私が座った席からは厨房が全く見えず、しばらくすると出来上がった状態のチャハーンがほら目の前に。パラパラさ。でも若人が踊っていたパラパラのような動きはもう無い。そらチャハーンが踊り出したら飯島も驚いて踊り出し、更に店員にチャハーンをぶつけて言うだろう「変な虫が入っている!」って。「違います。チャハーンが動いているだけです。」いつから日本は食べ物が踊り出す国に!?もう何にも安心できなくなった私はそして餓死する。だが日本はまだそこまで先鋭的な国ではないのでチャハーンは動かず飯島はおいしく頂くのでした。食べていて無駄に高かったテンシオンは下がった。缶コーフィを買って帰ろうかと思ったけれど結局何も買わず、自宅でコーフィを沸かしたりもせず、なんとなく本を読む。日差しがきつい。
  1. 2008/06/24(火) 11:49:58|
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タバスコのせいだ

  タバスコが食べたくなった。わかっている。タバスコは調味料であり食べ物ではない。だが私が食べたいのはピザでもパスタでもなくタバスコなのだ。あの辛酸っぱい感じを身体が欲している。とはいえ白米にタバスコをかけて食べてもそれはまずかろう。いかにチャレンジ精神旺盛な飯島といえどやらなくてもわかる。じゃあ、ピザか。ピザならタバスコを思う様かけて食べられる。でもそれも違う。白米も食べたい。だからピザっぽい怪しげなおかずを作ることにした。安かった豚肉とぶなしめじをフライパンで炒め、そこへとろけるチーズを大量に投入し、その上からタバスコをふりかけた。そう、豚肉を使えばおかずっぽく、チーズを使えばピザっぽいという安直な考え。その結果生まれた料理のあまりの中途半端っぷりに飯島驚愕。私のなんと愚かなことよ。まずチーズが邪魔。だが豚肉も邪魔。そうかと思えばキノコも邪魔。タバスコも全く生きていない。というか辛酸っぱい感覚が全てを不協和音の世界へ叩き落している。タバスコのせいだ。赤い悪魔だ。それらは全て私のせいだ。生まれてきてすみません。
  1. 2008/06/23(月) 20:18:42|
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シュークリームが好きだった

  父の20年目の命日だ。もう長いこと父がいないと思ったらそんなに経っていたのか。母が墓参りをしてきたらしく父の墓の写メを送ってきた。相変わらずわけのわからない行動だが、最近の母の行動の中では一番気が効いている。とりあえず拝んでおいた。そんなこんなで昼飯を喰いに出たのだけれど父のことばかり考えていた。10年近く一緒に暮らした割りには仕事に生きていた人なので私はあまり人間としての父を知らない。私と父の共通点も性別が同じくらいで他の部分は悉く正反対であり顔立ちも全く似ていない。それでも20歳をとうに過ぎた現在になっても「あんたは実は・・・」と言われないので私はきっと父の息子なのだろう。認めるのは癪だが私は父でなくだいぶ母に似てしまったようで生活感の無いお嬢様気質の芸術バカとして生きてきてしまった。恐らくこれからも変わらないと思う。父は私と違い体育会系でバリバリ仕事をこなしていた。それ以外の印象が無いけれど。あと、シュークリームが好きだったらしい。それからグルメだったと聞いている。しかし、後年「父の好んだ店」のものを食べてみたが悉く私は妙な顔をして店を出ることになった。父、か。もしあの世があるとして自分が死んで20周年なので少し挨拶をしに来ているのだろうか。なんとなく現世に出てくるような人ではないと思う。私だったら絶対に出てこない。死んで即日成仏してしまうだろうから。この世に未練は全く無い。そのように生きている。ということは性格が反対の父はその辺にいるのかもしれませんな。や、どうもどうも。お久しぶりです。さっきポークカレーを食べましたよ。ご飯がべちょべちょで、父さん好みの味でした。当然、私の苦手な味でした。今度時間を作って墓参りに行きます。いつか私も死にます。その時はよろしくどうも。
  1. 2008/06/23(月) 12:57:09|
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塩でなくマヨネーズ

  夜だがシンプルなものが食べたかった。本当に、白飯にふりかけ程度の。とはいえそれでは栄養のバランスが崩れ飯島が危ないのでやはりゆで卵も作ることにした。「作ることにした」と言っても炊飯器に入れるだけだ。あまりに簡単なのではまりそうだ。そして私は飯を炊く。炊き上がったらゆで卵も出来ている。素晴らしい。塩でなくマヨネーズをかけて食べてみたら何故かサラドを食べている気分になったのでマヨネーズは削ぎ落として改めて塩で食べた。ああ、気分は板東英二。白飯は自宅にあったシャケフレークで食べた。しかし、途中でシャケの味すらも邪魔になり醤油を一滴たらして醤油の香りだけで飯を食べていた。もう何も食べなくて良いのではないかと思う。霞ばかり喰う仙人の気持ちがわかるようになってきた。
  1. 2008/06/22(日) 21:57:22|
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豪雨の中、傘もささずに

  妹の旦那に会った。豪雨の中、傘もささずにいた。あまりに自然にしているので私も自分の傘を指しかける事もなくそのまま立ち話をした。だがやはり雨の中で寒かったのか徐々に震えだし、くしゃみが始まり、そして帰っていった。私もそして帰っていった。温かいコーフィを飲んだ。そういえば妹の旦那に会うのは徒歩10分のところに住んでいるのに半年ぶりだ。最後の方は風邪引きみたいだったが最初の方は元気そうだったな。
  1. 2008/06/22(日) 15:57:39|
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トロミのつけかた

  キャリフォルニアにいた時分に何回か食べた中華料理がある。「アメリカの中華料理」という時点で相当怪しいもので、渡米当初は甘ったるかったり変な臭いがしたりで余り食べられなかったのだが長く逗留しているうちに馴れてしまった。その中の一つ、厚揚げとトマトを炒めて何かトロトロしたものを思いい出し、あれを作ってみようと厚揚げとトマトを買ってきた。それ以外にも何か入っていたような気がするが全く覚えていない。というのも大概向こうの中華料理屋は何品かセットになっていて、「厚揚げトマト」のような地味なものは決してメインにならずいつもサブの位置づけにいたからだ。でもまぁ、厚揚げとトマトがあればなんとかなるだろうとフライパンに油を引いて炒めてみる。なんとも地味な料理だ。そういえばタマゴの賞味期限が切れそうなのを思い出してタマゴを入れてみる。しかし厚揚げと色彩が被っていて少し嵩が増したような気がするだけで何も変わらなかった。それからトロミのつけかたが全くわからない。片栗粉か何かを溶かして入れれば良いのかもしれないが買ってくるのを忘れた。しばらく炒めてから何かを諦める。元々厚揚げもトマトも生で食べて問題の無いものなのでどこまで炒めれば良いのかわからなくなったのだ。皿に盛って自室で食べる。良くも悪くも無い味がした。アメリカで食べたものとは全然違う。基本的にはただ炒めただけの厚揚げだ。トマトは、熱かった。たくさん作りすぎたので少し困った。米を炊く際に生卵を入れておいたら良い感じの茹でタマゴになりました。
  1. 2008/06/22(日) 12:25:01|
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「ノー揚げ」「ノー肉」

  祖父母の家を訪ねる。最近、全然私が訪れないからと母を通じて私にプレッシャーをかけてきたのだ。もう行かなければ世間にどんなイヤな噂を流布されるかわからない。飯島家の親類どもはその場のノリで全く空気を読まずに真剣に迷惑な噂を流すのでなんとしても阻止しなくてはならないのだ。というわけで祖父母の家に行ってみると大量の揚げ物で歓待された。しかし私は揚げ物がそんなに好きではない。毎回のように「ノー揚げ」「ノー肉」を主張しているのに私は揚げ物と肉が大好きだと思われていて大変胃腸が辛い。そして全員でティービードラマを観ていた。私はティービーをあまり観ない。しかもドラマなど何年も観ていない。久しぶりに観たドラマというものは随分不自然な出来事が立て続けに起こるものだった。奇妙な台詞回しの鼻持ちならない連中が欧米人並みに激しい感情の起伏で気持ちでわざとらしく動き回っている。変なものだ。流石は作り話だ。しかし、祖父母達はこれに対して「こんな兄弟がいると怖いねぇ」などと真剣な顔で協議していた。ティービーの中の話ですよ。と私が指摘すると「なんと、もののあはれを理解しないものだ。」という目で見られるのだからたまらない。私は何も喋れなくなってスゴスゴ帰る。パンを買って、それからコーラを買って帰る。
  1. 2008/06/21(土) 20:54:31|
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インスタントタレを使った

  昼飯に洋食を食う。もぐもぐ。近所の洋食屋で割りと気に入った店だったのだが、今日のランチのしょうが焼きはどうしたことか味が濃すぎた。インスタントタレを使ったような底の無い味でどうにもやるせない。気に入った店で左様なものを出されると自分の価値観まで否定されたようでやるせない。これは絶対自分が作った方がうまかろう。だがしょうが焼き。もう10年以上作っていない。あれは三人前くらい一辺に作らないと生姜が余るのだ。じゃあ、しょうが焼きのタレを買ってくるか。となるとそれじゃ洋食屋のやっていることと変わらない。自分好みのしょうが焼きを作るためには私以外にもう二人分作らないと食材があまるというディレンマに犯され、じゃあミーが作るから人ども来いよ。とか言って2,3人呼んで「はい、私が作ったから350円出して」などと言うと器が小さく見えるので仕方が無くなぜか私が彼らの食費を出すことになる。おい、おかしいぞ。また私が損をしている。悲しいけどそれが21世紀の日本。空を飛ぶ車は無いがテレビはワンセグやら地デジやらだ。そんなのは良いから一人でしょうが焼きを作っても食材があまらない国にして欲しいです。総理。
  1. 2008/06/21(土) 12:24:36|
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ハンバガーということは牛

  牛でないものが食べたかった。昼に充分牛は食べた。だがしかし、私は人と会う約束があったのだ。しかもハンバガー屋で。となると食べ物は必然的にハンバガーであり、ハンバガーということは牛。ハハッ、ワラエルー。何が?ねぇ、何が?とはいえここはアメリカ南部ではない。ジャポンだ。だから牛以外のハンバガーも置いてあるのです。流石は神道の国。誇れるぅ。私はそこで海老を揚げたものを二枚のパンで挟んだバーガーを食べる。そんなに期待していなかったら期待以上の味だったので腰を抜かした。椅子に座っていたので腰を抜かしても何も起こらなかったので助かった。それから人を待ち、人と話しをし、人のことを考えながら日記を更新する。きっと彼はこの日記を読むだろう。だからさもしいことは書けやしない。そうそう、彼は目黒で私と同じよう髪型、同じような着物の人間が歩いているところを見たらしい。まさか私と全く同じパーソナリティを持った人間がこんな近くにいるとは思えないのでもしかしたら真似されているのかもしれない「ジマラー」という奴だ。私はまだ見たことがないが見かけたら教えて欲しい。「ほほー」っと思うので。
  1. 2008/06/20(金) 22:09:31|
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白地にミドリ文字の大手

  五反田とメェグローの間にあるキャッフェへ入る。白地にミドリ文字の大手チェーン店に酷似したデザインの看板を掲げているのでそういうチェーン店なのかと思ったが違うらしい。妙に豆にこだわっているし扱っているケーキも近所のパティスリーから取り寄せているようだ。それだのに大手チェーン店のようなふりをしてF1層に媚びている。どういうことだね。豆乳のティラミスを食べてみた。甘さ控えめだ。ちくしょう、OL好みだぜ!ということはしかし、飯島には甘味が足りない。だがそれでも構わない。なんだかんだ行ってもコーフィを邪魔しない甘味なので。ウェイターがたまにやってきて私に話しかけたがこのウェイターの目が全く焦点を私に合わせずに喋るので誰に語っているのかわからない。気づけばカウンターに座っていたのは私以外外国人だったので私に話しかけているのが理解できた。とはいえ外国人も全員日本語が堪能なような様子だったので向こうに話しかけていたのかもしれない。よくわかりませんがコーフィをもう一杯。
  1. 2008/06/20(金) 16:28:07|
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チリか。ペルー

  私の友人にフライトアテンダントをしている女子がいる。その女子が以前言っていた。「フライトで一緒になった人が言ってたんだけど、五反田においしいペルー料理屋があるらしいよ。」と。そうか、ペルー。イメージとしてはアルベルト・フジモリ。あの長細い国は・・・、チリか。ペルーではない。キャリフォルニアにいた時分に何回か食べたあの南米料理はペルー料理だったかもしれないが覚えていない。インカ・コーラという透明のコーラを飲んだ覚えがあるがどうだろう?日記を遡れば書いてあるだろうが自分の人生を10年近く遡るのはいかにも骨だ。ともあれペルー料理屋だ。自宅から五反田まで歩いていく。時間配分を誤ってランチタイムど真ん中に到着してしまったので、ああ、これはサラリマーンの背広に埋もれて食べねばならんかと絶望していたが実際店内に入ってみるとテーブルは半分以上空いていた。埋まっているテーブルの半分以上は南米人だった。店主らしき男は日系人のようだ。ウェイトレスは南米人で私に対してスペイン語で案内する。当然私はわからない。肩をすくめて日本人アッピール。顔立ちが濃いので良く誤解されますがこれでも日本人です。テーブルに案内されてランチメニューの一番上のものを頼む。「牛肉ポテト炒め」というものだ。出てきたのは「牛肉ポテト炒め」というよりもむしろ「牛肉玉ねぎポテト炒め」と言った感。なんとも豪快な料理でぶつ切りのステーキにざく切りのたまねぎ、そこへフライドポテトを大量に絡めて白米が添えられている。なるほど、ポテトを大量に使うあたりが南米っぽいな。(ジャガイモの原産地は南米アンデス山脈。)そしてこの豪快な味付け、ううむ、南米。ルチャ・リブレだ!それはメキシコか。中米だ。そして地味に玉ねぎの分量がすごいぞ。軽く炒めてある程度なので臭いがまたパンチィ。食後しばらくはうつむいていないと「あ!ミスターオニオンだ!」とか言われる。この何ともいえない野性味が好みだけれどデートで使えるような店ではない。二人以上で来るには相当気心が知れていなければいけない。なんとも味わい深い店があるものだ。南米に行きたくなったら気分を誤魔化すためにまた来よう。
  1. 2008/06/20(金) 12:53:32|
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やる気が絶無

  打ち合わせ、というかそういうのとは違うのだけれど視察?そんなようなもののために飯島が洋裁を頼んでいる人にわざわざ代々木上原まで来てもらった。この店のこれが参考になるのですよ、ちゅうことで連れて行く店は大変に個性的な店で店主でブランドオーナーのやる気が絶無。気に入った客にしか接客しないし取材が来ても嫌な顔をして追い返す。我々は気に入られたようなのでニコニコ対応してくれたがその間入って来た人々は基本無視だ。私もそんな感じの接客がやってみたいが、やればやったで細かいことを気に病んで寝込んでしまうだろう。ともあれ視察を終えて店を出る。やまいもの専門店に行って芋を食う。「伊勢芋」とかいうなんだか高級そうな芋料理を存分に味わう。えらい粘りのあるトロロ芋が特徴的で私の知っている芋とは一線を画していた。伊勢芋の粘りに比べれば普通のトロロ芋はまるで水だ。根性が無い。首が据わってない。足をくじいている。そしてビール一杯でなんだか良い気分になった飯島はまた変なことを言っていた。「二人以上で歩いている人間は油断しているから全然ダメだ。イケてない。行動が芋臭い。」という誠に意味不明の内容で怒っていた。でも酔っていても飯島、弁は立つので洋裁の人は納得してしまっていた。あんまり納得しない方が良いですよ。二人以上で歩いたって良いではないか。ただ、道路を歩くときは邪魔なので縦一列になってください。もしくは全員が肩車をしてくれると飯島としては非常に歩きやすいです。
  1. 2008/06/19(木) 23:05:08|
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正味十五分の旅

  昼飯を食べようと私は考えた。だが、うちには米しかなかった。いや、精確には他にもあったのだがあらかた賞味期限が切れていた。納豆とか。アレね、ふざけているよ。三個パックが一般的な売り方のようだが賞味期限は五日も無い。私はそんなヘビーイーターではないので二個を使ったくらいで賞味期限が切れる。元々腐ったものだから、と思って賞味期限切れを食べてみると味も香りも大幅に減退しているのだ。他の食材も食べられるだろうがおいしくない状態にあったので新たな食材を求めて旅に出る。徒歩二分の旅に出る。そこで私は豚肉とアスパラガスを買って帰ってきた。正味十五分の旅だった。その後はただ炒めるだけ、茹でるだけ。自炊こそしているものの料理と呼べる料理をしていないな。食べてみると豚肉を炒めた味がしてそれからアスパラガスを食べると茹でてマヨネーズをかけた味がした。そう、マヨネーズをかけたので。それから外に出るのにアイポッポを用意した。用意したかった。なぜかイヤホンしかなかった。もしかして、もしかしたら、そこから30分かけて自宅を掃除しながら探してみたが見つからなかった。ああ、やってしまったか。元々小さいものだからそういうこともありえるんじゃないかと思っていたが、それが今日だったとは。アイポッポ、失くしました。私のポッポを見つけた人がいたら飯島のところまで持ってきてください。外見に特徴はありませんが小林秀雄のスピーチ集とPerfumeが一緒に入っているようなカオティックな内容のものです。しばらくして見つからなかったらアイポッポ・シャッフルを買おうかな。そして小林秀雄とJ-POPを同列に聞く。とても、飯島的だと思う。
  1. 2008/06/19(木) 12:19:39|
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Author:モチウナギ
写真家で着物デザイナーで何かそんなようなものです。

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