カル会

芸術家日常

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だがスタ

  久しぶりに近所の沖縄料理屋に入る。しばらくご無沙汰だったのだけれど入ってみると店員があらかた変わっている。多分変わっている。私は写真家の癖に人の顔を全然覚えられない。自分の親でもしばらく見なければ誰だか認識できなくなる。髪型や服装が変わっただけで違う人だと思ってしまう。だがそれでもなんとかやってきた。人間は顔だけではなく声を中心とした総合的な雰囲気で個人を見分けるようになったのだ。で、その私の頼りない感覚からだがスタッフが違う人になっていた。厨房のおやっさん的な人は一緒だがその脇を固めるのが屈強な男子だったはずがテンシオン高めの女子二人になっていた。凄く楽しそうに切り盛りしていておやっさんが生き生きしている。そこで私はポークたまご定食を頼んでみた。店に入るまではラフテー定食にするつもりがメニュールの写真も新しくなっておりやたらめったらポークたまごがうまそうだったのだ。写真家飯島は「写真はウソつき」ということを骨の髄まで知っているのだけれどあえて騙される楽しさもまた知っている。そこでポークたまご定食。これは沖縄料理の一つだが缶詰のポークランチョンミートを使うアメリカ統治時代に発達したB級グルメだ。それをやけに甘ったれたような声と態度の店員が持ってくる。そういう接客、私はすげぇと思う。好きでも嫌いでもないけれど、ただすげぇと思う。なんで一見の客にそんな態度に出られるのか不思議だ。そして食べたポークたまごはとてもよく出来ていた。元が缶詰めなので誰が作っても大差ないと思っていたけれど大差あった。特にたまごの部分がふわっふわでほっほうでなるほどー、ってな。なるほど、女子を両手にかかえることによっておやっさんのやる気が飛躍的に伸び、それが技量となって反映されているのだな。すごい、女子パワー。私も両手に女子を抱えると良い作品が出来るようになるかもしれない!でも無理かもしれない。私はおやっさんとは全く違うタイプだからまず無理だろう。人が両脇にいたら邪魔で邪魔でイライラして結局キャメラを蹴飛ばして人間を蹴飛ばして毒をあおって死んでしまう。だから私は一人で撮ろう。良い作品は良い孤独から生まれます。
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  1. 2009/11/30(月) 22:04:25|
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い。エッ

  鮭の味噌マヨネーズと焼きそばを食べていた。それは社員食堂でのお話。随分奇妙なものをが乗った鮭だがその気持ち、わからんでもない。よっぽど鮭に自信が無いのだろう。食べてみてもなるほどひどい。脂が抜けきっていてもパサパサどころの騒ぎではない。エッジは怪我をするほど固い。それを味噌とマヨネーズで強引に脂補強をしているのだ。全力で素材の悪さに向き合っているとも言えるし全力で逃げているとも言える。食べながら徐々に悲しくなってきてしまった。ああ、どうして空はこんなに青いのか!土砂降りの雨でなければ気分と見合わない!そして焼きそばを食べてみる。これは新規メニューとして新たに社食デビューしたもので試しにと白飯代わりに取ってみたのだけれどこれもまぁひどかった。どうせ夜店の焼きそばレベルだろうと思ったらばそれを遥に下回る驚異のソフト麺。調子悪い時の小学校給食並みだ。怒りを通り越して絶望した。絶望のあまり私はアンケートに答える。今日の焼きそばのひどさを嘆くのではない。「明日はもっとおいしいものを食べさせてください」そう書いて投函する。明日はハヤシライスが出る。前回はそこに糞まずいメンチが乗っていてハヤシライス単体ならおいしいのにメンチのせいで台無しになっていた。だから「明日のハヤシライスにメンチはやめてください」と書く。私の言葉は、私の祈りは届くのだろうか?神には届かなくともせめて人には届いてほしい。厨房の奥に・・・。私はここにいます・・・。ここでおいしい昼食のために祈っています・・・。おお、空はこんなにも晴れて。
  1. 2009/11/30(月) 12:30:10|
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見て「ホ

  祖母の家に行く。さしあたっての用は無い。お土産も無い。なし崩し的に毎週私が顔を出すことになってしまった。社会に対して背を向けていて、ほうっておくと一人でわけのわからない作品を量産しているのだから週に一度くらい人間らしい人間の中で人間として存在を表明するのも悪くない。そこで何か魚を食べた。何タイとか言っていたが忘れてしまった。私は肉より魚の方が好きな割にはちっとも魚の名前を覚えない。それでもやっぱり好きなのさ。名前なんていいじゃないか、別に。私を私と認識してくれるのならなんて呼ばれたって構わないよ。でも妹が自分の娘、つまり私の姪に私のことを「カメラの伯父さん」と呼ばせているのは許せない。私は写真家であって別に「カメラ」ではない。消防士を見て「ホースの人」と呼んだり警察官を「拳銃人」と言うようなものだ。失礼極まりない呼び方であり、今度目の前でそんなことを言ったらばその場で空中に飛び上がり一回転してかかとを顔の真ん中に落としてやる。妹でも姪であっても容赦しない。私は差別をしない。贔屓もしない。誰であっても私を「カメラの伯父さん」などと呼べばひどい目にあうのだ。パンチしてやる!ともあれ今日はもう帰ろう。帰る途中でパンを買う。自宅に戻るとすぐに新作写真のための素材、海苔と磯巻おぼろを取りだして眺めていた。
  1. 2009/11/29(日) 20:21:03|
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かりで観

  イェビスで写真展を観た。今の若い人が感性の限りを尽くしているタイプの写真展だ。だが、別に特出した創造性はほとんど感じなかった。なるほど時代の目を持った人々である。しかしそれだけである。「だからどうした」という写真ばかりで観ていてガッカリしてしまった。そりゃ全員がというわけではない。でも大半はそういうタイプだ。日本有数の現代写真展がこの体たらくか、となんだか悲しくなってしまった。若いからと言って創造性が高いわけではない。彼らは時代に敏感なだけなのだ。評者の人はそこを理解しなくてはならない。「自分にない!凄い!」と賞を与えても若い世代では物凄く普遍的なことが多々ある。昨今の文学賞でもやっぱりそうだ。力があるわけでもないのに多少器用な「時代的な人物」ばかりが賞を取る。そりゃ飯島さんだってペシミスティックになりますよ。日本の将来を憂いますよ。そしてコーフィを飲みますよ。アメリカン!私はアメリカに長くいたせいでアメリカンが好きなのさ。別にアメリカにかぶれてるわけではないのよさ。
  1. 2009/11/29(日) 16:00:55|
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チクをか

  昨晩入れなかったラメーン屋に行ってきた。もしかしてもう行列が出来て飯島なんてボヨンと弾き飛ばされてしまうのではないかと思ったのだけれどまだ全然何も起こっていなかった。中に客が一人いるきりで前に私が見た行列は全て幻だったのではないかと思われるほどだ。そこで私はチャーシュー増し麺というものを食べた。いわゆる普通のチャーシュー麺だ。出てきたラメーンもいわゆる東京風、普通の醤油ラーメンのように見えた。そこでまずはシナチクをかじってみるとほう、いいシナチクだ。小枝のような味気ない形ではなく、15cmほどの長さで先に行くにしたがって扇状に広がっている。初めて食べるものですが良いものですね。シナチクに感心。だけどそれ以外は本当に普通で普通で描写のしようも無いほどだ。ただ、醤油ラメーンにしては割と濃厚でこってりしているように感じた。なるほどこれが行列を作るのですな。正直、まだ私には理解できない世界だと思った。いやいやまずいとは言ってないし思ってもいないよ。でもな、行列を作るほどでもないと思ってしまうのもまた事実。どうして世の人々がラメーンを祭り上げ神よ仏よと言っているのかがわからない。どう考えても人々の思いを受け止めきれるような度量の深さがあるとは思えないのだけれど。それでもあれだけの人々が評価するのだ。もっと私もラメーンを食べていってラメーン舌を作らねばならない。「自分には合わない」と言って遠ざけるのは簡単さ。でもだからこそ理解してみたいのさ。そして私はイェビスに行く。理解できない写真を観に行く。私の中の何かが壊れればよ良いな。
  1. 2009/11/29(日) 12:17:33|
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払いが一

  そういえば自宅から徒歩20分くらいのところにラメーン屋が出来たのを唐突に思い出した。しかもそこはおいしいらしく、いつ前を通っても行列が絶えない。だが土曜の夜はどうだろう。流石に地元民しかいないんじゃなかろうか。と思って行ってみると行列も無いが店も無い。いや、店はある。だがシャッターが閉まっている。張り紙があり、スープが切れたからどうのこうのと書かれてあった。ええい!地元民が喰う前に誰かが全部飲み干しやがったな!とはいえ無いものは仕方が無い。そういえばこのラメーン屋に来る間に蕎麦屋があったな。一回も入ったことは無いがどうだろう。入ってみよう。というわけで入ってみた。まず、店に入ってその雰囲気に気圧された。ここは日本か?確かに店内にいるのはスタッフも含めて全員日本人だが、入ってすぐ小上がりでくつろいでいるどうみても店主の身内の女性からにらまれたぞ。営業していないのかと思ったが明らかに客と思われる酔っ払いが一人いた。そこで意を決してテーブルにつくと親父さんがやってきた。そこで「うな丼とざるそばのセット」を頼んだ。蕎麦屋でうな丼はあんまり粋な頼み方ではないけれど、メニュールの写真がどうにもうまそうだったのだ。そこでしばらく待って出てきました蕎麦と丼。まずは蕎麦からたぐってみる。ううん、まずいわけではないけれどこれと言ってうまいわけでもない。だがうな丼は見るからに危険な代物だった。まず色がおかしい。プラスチックみたいな茶色だ。形もおかしい。なぜか端が反り返っている。あと匂いも安いみたらし団子のようだしどう考えてもうまいものとは思えない。食べてみると、ああ、実際まずい。うなぎに対するひどい冒涜が今ここに行われています。何をどうすればこうも愛の無いことが出来るのか。人はこうも無関心に生きていくことが出来るのか。なるほど地球もぶっ壊れるわけである。それでもうなぎに対する愛ゆえか、私はうなぎを平らげて外に出る。悪いのは人間であってうなぎではない。死んだうなぎを無駄にすることは出来ない。外は寒い。家に帰ったらコーフィを沸かそう。
  1. 2009/11/28(土) 21:01:09|
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時にカン

  イタリアンケーキを食べた。これを出先で買ったせいでその後の予定が全部潰れてしまった。全くケーキを買う時は順序を考えないといけませんな。それに目当てのケーキ屋が全然見つからなくて散々歩いて疲れてしまった。ふぅ。思ったよりもずっと間口の狭い店で何回も通り過ぎたり匂いで探してみてもパン屋だと思ってやはり通り過ぎてしまった。でもいいの。結局私は買ったのだから。手に入れたのだから。おかげでその後に買う予定だった作品制作用の小道具は買えなかったしギャラリーにも入れなかった。なにせケーキは生モノだ。買ったらすぐに冷蔵庫に入れねばならない。そして自宅に戻って食べるのです。今日はこのお三方に来ていただきました!まずは伝統のイタリア菓子、「ゴッド・ファーザー」でデニーロも食べていたミスター・クラシック!「カンノーリ」の登場です!そして二番手に来ていただいたのは「ババ」!こちらもスイーツに耽溺するあまり国政が疎かになりポーランドに追放されたバカ王が作りだしたという伝説を持つヨーロッパが誇る至宝です!そして最後を飾るのは「モンテ・ビアンコ」!ハンガリーで言う「ヤーノッシュ」のことであります。日本では「モンブラン」と呼ばれているケーキです。名前が違うだけでほとんど中身は同じ、ただ少しだけモンテ・ビアンコの方が洋酒をきかせてある。これら三つを一時に!やー!まずはカンノーリの大師匠。食べて納得、ああ、懐かしい。実は飯島、ニューヨーク滞在時にカンノーリをよく食べていたのです。あの頃は何がおいしいのかわからないがとにかく好きでよく食べていた。今になって食べてみてもやっぱりおいしいところがわからない。パリパリの固いものにクリームが巻かれただけのシンプルなお菓子。パリパリは固すぎてナイフも通らないし食べるうちにぐしゃぐしゃばらばらになってしまうけれどやっぱり好きだ!ええい!そうなのさ!本当に好きなものに好きでいる理由なんてありゃしないのさ!次はババ!これはもう思った以上に洋酒に漬けられていた。フォークを立てただけで「ぶしゅしゅしゅしゅー」と音がして洋酒が染みだしてくる。しかし不思議だね。こんなに酒に漬けられているのに表面はパリッとしている。そして酒びたしなのに香りがふわっと香るだけでアルコールのえぐみが無い。出来る子だね!そして最後はデザートでモンテ・ビアンコ。栗系のケーキは今だけしか食べられない。日本から「旬」という概念が消えて久しいが栗のケーキは未だに秋だけの物だ。頼もしいね。これからも日本の秋を守っておくれ。モンテ・ビアンコからもやっぱり洋酒の香りがした。流石はイタリア、なんだかよくわからないけどイタリアっぽいねぇ。作ってるのは日本人だろうけど。食べ終えて私は一息つく。ハーブティーを入れたりする。日が徐々に陰っていく。
  1. 2009/11/28(土) 16:32:40|
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10とい

  用があってヘラ宿へ。全くヘラ宿は全く全く全然好きではないのだけれど用があるのはヘラ宿ばかり。モノクロを専門に扱うラボでHC110という現像液で現像しているのがここだけなのだ。だから仕方なくヘラ宿。なるべく息を止めてサッと入ってサッと出るよ。とはいえ私の用は5分10分で終わるものではないのでそんなに息を止めていると普通に死んでしまう。だからそうっと息をする。そして用件を終えて私はちょっとスーツを見るのです。スーツなんて全く着ないけれどちょっと一着持ってみようかと思い立ったのです。で、思い立っただけではスーツは手に入らないので実際見て回ったのだけれどやっぱり結構お高いものなのですね。「あ、これいいわ」「ちょっといただこうかしら」と思うものは皆お十万円とかお二十万円とか行ってへらへら風にはためいている。ま、いいでしょう。おスーツはすぐに必要というわけではないので必要な人が買えばいいのです。今の私に必要なもの、それはお昼ご飯でございます。しかしヘラ宿のランチングスポットはどうにも小洒落ていてよくないね。別に洒落てたって構わないけど洒落にばかり気がいって肝心の料理がお粗末だからとさかに来るのさね。でも私は見つけたのだ。ヘラ宿にありながらダサダサな戦後風のお店を。焼跡のにおいを色濃く残した定食屋を。ああ、ここなら安心だ。お洒落に流れずにお店をキープしているのだから相当な力量が想像できるぞ。というわけで店に入って煮魚定食を頼む。今日はカレイのいいところが入っているそうだ。いいじゃないか、カレイ。それに煮物は私は苦手でね、自宅では食べられないから外で食べられるのは誠にちょうどいい。だが出てきたカレイはちょっと微妙なビジュアルだ。なんだか黒過ぎやしないか?そして妙に冷めてないか?ううむ、だが煮物は冷める時に味が染み込むものなのだ。だからきっと味をしみ込ますために・・・。とは思ったがやっぱり冷めすぎだ。ギリギリのラインで「ぬるい」くらいでありもうちょっと「冷えてる」に足を突っ込んでしまうぞ。味だって別に大したことは無い。家庭料理並みである。ご飯の炊き方もべちゃっとしている。お母様が家庭で作ったものならば文句を言うほどではないけれど、外で出されるとちょっとイラッとする。こんなのがどうして生き馬の目を抜くようなヘラ宿で生き残れたのだろう?食べ終えて店を出る。ひっきりなしに常連さんが出入りする。人の評価と私の評価は重ならない。電車に乗って六本木へと向かいます。
  1. 2009/11/28(土) 12:58:44|
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スのチ

  豚ロースのチーズ焼きを食べて家に帰る。元々はもう少し軽いものを食べるつもりだったのだがオヒスを出る少し前に話して同僚が散々「肉が好き、チーズが好き」と言っていたに影響を受けてしまい、彼女の話が私の中で醸造されて「豚ロースのチーズ焼き」になったと思われる。私は意外と単純な人間なので結構簡単に人の影響を受ける。「あの人は頑固で全く人の言うことを聞かないわ」と私を見て思うのならそれは簡単な話。ただ私があなたに心を開いていないだけなのです。そして食べた豚ロースのチーズ焼きはなるほどおいしいものでした。これなら同僚が好きなのも頷ける。同僚が好きなのは肉とチーズ、別々なのだけれどそんなことは知ったことではない。情報というのは伝達の過程で必ず誤差を生じるのだ。思ったよりも柔らかな豚肉、思ったよりも溶けてふにゃふにゃのチーズ。それらをよく噛んで咀嚼する。見た目よりも熱くない。まずそうだと思ったペンネの付け合わせが思ったよりもおいしい。ああ、世界は見た目と違う。目から見た世界と舌で感じる世界の差はどこからくるのか。同じ人間が感じているのに。食べ終えた私は家に帰ってお茶を入れる。最近はお湯を沸かすと忘れそうになる。沸騰するとピーッと鳴るタイプのやかんを使っているのだけれどピーッの音が嫌いなので笛の部分は取ってしまった。不便だけど仕方が無い。あの音は怖いんだ。生きていることを責められるようで全く、たまらないったらないね。
  1. 2009/11/27(金) 23:16:26|
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たったの二

  ネギチャーシューメンを食べていた@社員食堂。入るまでは別のものを食べるつもりだったのだ。メニュー表にあった「シイラの照り焼き」というのがずっと気になっていた。シイラ。なんのことだ。魚の名前として聞いたことはあるがどんな姿なのかどんな味なのか皆目見当もつかない。だから食べてみようと思ったのだけれど実物を前にするとただの白身魚である。脂が乗っているようにも見えない。そこで私の知的探究心はビジュアルインパクトに負けて「今週のスペシャル」であるネギチャーシューメンへ堕ちてしまったのである。だがこのネギチャーシューメン。所詮は「自称」ネギチャーシューである。ネギもチャーシューも別段たっぷり入っているわけではない。ネギはちょっと気前のいいラーメン屋なら普通のラーメンでもこの三倍くらいは入れてくれるだろうしチャーシューはたったの二枚だ。二枚!私は丼一杯にチャーシューの花が開いているところを想像していたのに。二枚!二枚しか花弁の無い花、というのはいかがなものか。ええ、でもその二枚が非常に大きく重なり合っているのなら構わないさ。でもな、そんなことない。全然スカスカのうっすいチャーシューが二枚。ネギチャーシュー?どこがだい!単なるラーメンじゃないか!いつもとちょっとバリエーションが違うだけでただのラーメンだ!何がスペシャルだ!こんなことなら見た目は単なる白身魚のシイラにすれば良かったよ!と、オヒスに戻ってボスに話をするとボスはシイラを食べていた。ぱっさぱさで味もへったくれも無かったらしい。おお、神よ!この世にはハズレくじしかないのか!
  1. 2009/11/27(金) 12:23:49|
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状のいか

  秋刀魚の竜田揚げ弁当を買って帰る。しばらく休んでいて復活した近所の弁当屋で復活時に新しく加わったメニューだ。他にもアジフライなどもスタメンに入っており全く心強い限りである。もう肉的なものは充分なので魚よ、もっと前面に!でも揚げ物ばっかりってのは少しあれですわな。煮たり焼いたりも欲しいところ。ともあれまだそこまでは進歩していないので今日の私は秋刀魚の竜田揚げ。自宅にてかじるるる。さっくりした中に秋刀魚的なあの秋刀魚状のいかにも秋刀魚っぽい味がする。秋刀魚というのは非常においしい魚なので少し旬がずれても十分においしい。流石は秋刀魚だ!秋の味覚だ。でももう一つの秋の味覚の雄であるキノコをこの秋はほとんど食べていない。私ほどのキノコファンもまずおるまいと言うのに!別に松茸が食べたいわけではない。椎茸とかで良いのだ。椎茸が好きなのだ。椎茸じゃないキノコも好きなのだ。でもエリンギはさほどでもない。キノコ特有のあの菌類感が薄い。あんな食感だけのキノコなんてキノコじゃない!もっとキノコキノコしたものが食べたい!ああ、なんで東京にはキノコ専門店が無いんだ!無いならオープンさせればいい!どうも、キノコ料理専門店「いい島」です。みなさまに菌類の奥深な世界をご開帳いたしましょう。でも料理とかめんどくさいので出す料理は全部キノコの刺身です。お腹が下るとかそういうのはよくわかりません。
  1. 2009/11/26(木) 21:10:48|
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れ?社

  社員食堂に行くのに出遅れた。普段は混まない11時半くらいに出るのだが、もう12時を少し過ぎたくらいである。もう既に社食は芋洗い状態だろう。そうなっては行く気がしない。更に今日のお献立はハンバーグとか言っていた。社員食堂でハンバーグは食べたことが無いがどうせレトルトのハンバーグ風こね挽き肉みたいなものだろう。とても食べる気にならない。そこでオヒスを抜け出してダイエーに行く。ダイエーのフードコートのグフグフでハンバルガーを食べた。あれ?社食のハンバーグを避けて外でファーストフードのハンバルガー食べてるよ。不思議!しかも全っ然おいしくない!食べるほどに内省的になっていく。「どうして私は・・・」「なぜこのような現状を・・・」「この先どうすれば・・・」散々自省してからオヒスに戻る。途中、同僚とあって休憩室に入ってなぜか現代アラブ社会が抱える問題とイスラーム法の基本をレクチャーしていた。多分意味の無い行為。だが意味が無いからと言ってそれは意味が無いわけではない。意味は当人が見出すものなので。
  1. 2009/11/26(木) 13:39:53|
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かむしゃ

  なんだかむしゃくしゃしていたのでつけ麺をむしゃむしゃした。気分が鬱屈している時は派手な音でずばんずばん行く麺的なものがよろしいように思う。そして近所の店でつけ麺をつけては喰い、喰ってはつけて自宅に戻る。だがやっぱりまだ若干むしゃくしゃしている。具体的に何かに対して怒っているわけではなく、ただフガーッとした力が身体の中で出口を求めてうごめいているのだ。ということは何か身体を激しく動かして発散すれば良いような気もするがそこは飯島の思考である。全然そこへは到達せずに今度は板チョコを取り出してぺろりと食べる。ああおいしい!甘いものは救いだね!その結果健康を害して死ぬことも出来るのだし最高じゃないか!ハーブティーもガンガン飲む。やかんを火にかけたまま優雅な気持ちになっていたら大変な勢いでやかんから湯気が沸いていて驚いた。ああ、早いところ電気ポットを買わなきゃ火事になるな。とカタログを広げるがこれは最近毎日の日課になっている。結局買う気はあってもふんぎりがつかないのでそのまま寝てしまう。そして朝になる。なんというファック。
  1. 2009/11/25(水) 20:40:56|
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だ。あま

  昨日の社食も魅力が無かったけれど今日もまたひどい。今週の社員食堂は社員いじめにやっきになっている。私がいつも「ご意見箱」にパスタの茹で汁をちゃんと切れとか料理の味が濃すぎるとか東京ラーメンは塩ラーメンじゃないとかガンガン投書するから頭に来てしまったのかもしれない。だがそれなら全社員でなく私に仕返しをすればいいのに。私の投書は全て「飯島!」のサイン入りで誰が見ても私が書いたものとわかるようにしてある。辛辣な批評は必ず自分を明かさなければ単なる悪口になってしまう。きっちり反論の機会を与えるのが男と言うものだ。来るなら来い!でもちょっととり竜田揚げはおいしそうだった。おいしそうだったけれど昨日の晩は鶏のから揚げを食べたのだ。あまり栄養素がかぶってもよくないだろう。なんだかんだ言っても自分の都合で納豆とアジフライとビビンバを食べる。納豆はどこで手に入れた納豆なのか市販の納豆より3割ほどまずい風味の薄い納豆で、アジフライは割とアジアジしていて良かったけれどビビンバは箸にも棒にもかからないひどい代物だった。キムチとモヤシと山菜をなんとなく混ぜただけのビジョンの無い味。これがプレゼンで出てきたら私は激怒するね。勢いで乗り切ろうとしても許さない。膝をへし折ってから馬乗りになって顔面が陥没するまで殴り続けてやる。モヤシを。そんな感じで昼飯を食べ終えてコーフィを飲んでいた。目の前には他の部署の人たちだろう。女子四人が集まって昼飯を喰っていた。全員が全員携帯電話を見ながら食事をしていて一言も会話が無い。戦慄した。私はそんなにひょうきんな性質ではないけれど、「おっぴょるぷー!」とか言って彼女たちの中に飛び込んでいきたいと思った。少しでも笑顔を提供したいんだ!でも私の考える笑いはいつもドシュールなので誰もきっと笑わない。そして更に場の空気は更に寒くなり徐々に泣き声が聞こえてくる。誰かと思ったら泣いているのは私だった。部屋が徐々に広くなる。耳も少しずつ遠くなる。
  1. 2009/11/25(水) 13:43:12|
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む。「とり

  お笑い芸人のケンドーコバヤシさんがお勧めする中華料理屋に行ってきた。「行ってきた」と言っても別にわざわざ遠くに出たわけではない。自宅から徒歩5分くらいにその店があるのだ。入ってそこで「サービス定食のA」というもの頼む。「とりから揚げ(ラー油ソース)と餃子(小)セット」という内容に大いに惹かれたのです。ちょっと野菜が足りないとは思ったのだけれどこれは人生ですからね。全てが満ち足りた状態など求めたって得られるものではないのです。今日のところはから揚げと餃子です。わーお、男の子が好きそうなお献立!飯島らしくもない。でも、飯島らしさってどんなことでしょう?常に生と死を考えてわけのわからない論理の元に奇態な作品を作ったり悩みながらやたらとコーフィーばかり飲んでは酔っ払ったふりをすれば良いのでしょうか?あるいはそれは飯島の一面かもしれませんがそれは飯島らしさでは無いかもしれません。何が言いたいのかと言われると特に言いたいことはありません。私はただから揚げを食べて餃子を食べて白米を食べているだけなのです。だってただの日記ですからね。でもちょろちょろと言いたいことがこの日記にも混ざってしまうのでしょう。ちょろちょろ。食べ終えたので帰ります。今日は酉の市とか言って自宅前が縁日状態なので遠回りをして帰る。なんで人は人のいるところに集まるのだろう。歩きにくくて仕方が無い。お互いくっついてポヨンと消えてしまえば良いのに。そうなると私もポヨンと消されそうだがそれはそれで良いかもしれん。自宅で少しこめかみを押さえる。ほんのり頭痛がする。
  1. 2009/11/24(火) 22:46:03|
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ずれ社

  バリュー弁当とやらを社食で食べた。というのも今日のメインはエビフライか豚肉とポテトのカレー炒めでどちらもなんだか腹に重たそうだったのだ。そこでバリュー弁当。これならば栄養バランスのほどよいものをバリュアブルな価格で提供してくれるのだろう。そう思ったのだけれど私の思いはまたしても裏切られた。この社員食堂では裏切り以外の仕打ちを受けたことがないんじゃないだろうか。飯島の人間不信はいよいよもって進行し、後はもう連続殺人犯にでもなるしかない。そうさ、バリュー弁当の中身は豚しょうが焼き(味が濃い!濃すぎる!眉毛か!)、さつま揚げの磯辺揚げ(二度も揚げとる!禿げるわ!)、皮を剥いた茄子(剥くな!ナスニンの部分やぞ!)、サバの水煮(おお、バリュ弁の良心・・・)だったのだ。何を食べても社員を油責めにするなんてどういう社食だよ!いずれ社長がやってきて「おい、あの丸々と肥えた社員を連れてこい。今晩のメインディッシュだ!」とか言って連れ去られてしまうのではあるまいか。理屈っぽくて芸術にこじれている私はまずそうなので多分連れて行かれないだろうけれど、それでは太っちょがあまりに不憫である。そして私のように健康的に生きていたいと思う人間にとっても不幸である。それでも8割方食べたね。カロリーヌのことを考えたらさつま揚げの磯辺揚げは止めた方が良かったのはわかっている。食べ終えて気分が悪くなった。胃が重くなった。ゆっくりとオヒスに向かう。コーフィを飲む気にもならずミヒャエル・エンデのインタビュー集を読んで過ごす。とても良い本で徐々に震えがくる。ぶるぶる。ぶるぶる。休憩室で男が震える。
  1. 2009/11/24(火) 12:36:59|
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まり甘

  炒飯を食べた。炒飯を食べる前と食べた後に甘栗を食べた。現代美術館に行った帰りに買ってきたのだ。久しぶりに食べる栗はなんだか剥きにくいけれどギュッと詰まった感じがしておいしい。芋よりも繊細な感じだ。そしてあんまり甘くない。ナッツな風味がするところが良い。ただ、その分なんだかカロリーヌは高いような気はした。炒飯だって結構カロリーヌ高いのに。おまけに今日はモロッコパイなんちゅう甘いものまで食べちゃって・・・。ああ、このままカロリーヌ過多で死ぬんじゃないかしら!だったら幸い!早く!早く!もうこの世に未練は無い!確かにまだ完成していない作品はたくさんあるけど!あるけど!あるんだけどそれはそれこれはこれ。とりあえず栗を食べて気を落ち着かせる。二袋買ってしまったが一袋で十分だった。そんなに長くもつものでもないので明日にでも人にくれてしまおう。湿気に弱いみたいだし、明日は晴れるといいな。
  1. 2009/11/23(月) 20:12:19|
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ターナシ

  現代美術館で「レベッカ・ホルン展」を観てきた。事前に「今回の展示は全部観ると平気で6時間以上かかるよ」と言われていたのだけれど確かにそれくらいの時間が必要だった。だが私は途中で諦めて2時間くらいで出てきた。流石に無理だ。途中からほとんど映画だし。私はもっとわけのわからない表現の限界を目指しているようなものが好きなのだ。映画だとどうしても型にはまってしまうね。はまらない人もいるだろうけど、ホルンさんははまってしまっていた。会場を出て美術館の中のキャッフェに入る。ちょっと前に改装されて新設されたキャッフェだ。現代美術館らしくインターナショナル(アジア寄り)なメニュールの店でヴィエトナムに肩入れしたような店だ。そこで私はモロッコパイ(ムウライ)とモロッコミントティーを頼む。モロッコミントティーはメニュールの写真を見る限り草がグラスにぼっしゅぼっしゅ入ったあまりおいしくなさそうなお茶だったのだけれどモロッコパイに中国茶やヴィエトナムコーフィを合わせるのはどうかと思って無理に頼んでしまった。で、実際飲んでみたらあまりにも草臭くて驚いた。想像以上の青臭さ。これはパクチーが食べられない人は絶対に飲めない味だ。ふぅ、私がパクチーファンで助かったぜ。で、メインのモロッコパイなのだけれどパイというよりも見た目はパンケーキだ。でも切って口に入れると確かにパイのようなサクサクした食感がある。へー、これは中々めっけものですよ。癖も無いし、もっと流行っても良いように思う。「モロッコカフェ・イイジマ」をオープンさせて主力商品にしたくなったくらいだ。ここは他にもヴィエトナムプリンも出すようだし是非また来てみたいな。ただ、レベッカ・ホルン展は2月半ばまでやっているから次に来るのは来年の春以降だろう。映像作品はほとんど観られなかったけれど、残念ながらあえて時間を作ってまた来ようと思わせるほどでもなかったのだよ。
  1. 2009/11/23(月) 16:52:15|
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ェネツィ

  清澄白河にやってきた。私が清澄白河くんだりまで来るのは一つしか理由が無い。そうさ、現代美術館に行くためさ。徐々に写真の範疇から外れつつある私の作品制作にはむしろ写真よりも現代美術の方が参考になる場合が多い。というわけでやってきました清澄白河。でも美術館に行く前に腹ごなしをしておこう。そこで事前に調べておいたお店に行くのだけれど普通にシャッターが下りていた。ま、よくあることだ。今日は休日だし調べた私もあまりあてにはしていなかったのだ。そこで美術館の周りを歩いてみると「深川めし」というものが目に付いた。私は目黒以外の東京は全く詳しくないのだけれどこの辺りは深川と呼ばれるところなのだろうか?かつて東洋のヴェネツィアと言われたあの深川なのだろうか?へぇ、そりゃ凄い!じゃあ私も一つ深川めしというのに呼ばれてみようじゃないか。と、でもしかし、私は全く店を知らない。そこへガイドブックを持った観光客のような人が「ここじゃない?」とか言いながら一軒の店に入っていった。そうか、ここじゃない?私も一緒に入ってみた。そして食べましたのは「あさり丼」深川めしとは呼び名が微妙に違うようだが似たようなものだろう。というか私が入ったのがそもそも「あさり丼」の専門店で深川めしが無かったのだ。しかし出てきたあさり丼を見て驚いたね。まず緑だ。丼の上一面を三つ葉が覆っている。一口食べると三つ葉の香り。そして奥の方にぐにゃぐにゃしたあさりの食感があるけれどほとんど三つ葉味だ。別に三つ葉が嫌いではないけれどちょっとやりすぎの感があったので避けて食べてみるとなんとも淡い味付けである。非常にスッとしている。江戸好み?ってゆーの?わかんなーい。でも個人的にはもっと巨大なあさりが大量に入っていて噛むともうぶりんこぶりんこするようなものが食べたかった。でも食べられなかった。そういうものは想像の中にしかなかったんだ。だから私は芸術家になったんだ。でも作っているのはぶりぶりのあさりではなくわけのわからない妙な写真。それが現実。いつだって現実は芸術を圧迫する。というか努力の方向性が社会の方向性と一致していないのだから当然の結果です。それでも私は、やっぱり芸術家です。社会に貢献する気は、無い。
  1. 2009/11/23(月) 13:18:18|
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人の数

  用は終わった。もう今日は諦めて自宅で改めて地図をプリントアウトしよう、はちみつ焼き食べて帰ろう。と歩いていたら目当てのところについたのだった。ほらね。人生適当でも意外となんとななるものですよ。ならなかったら死ぬだけですよ。自分が死ぬ以上に悪いことってのは中々そうは起こらないし、起こったら起こったで私は死んでいるのでもう関係ない。
  ともあれはちみつ焼きを食べた。三軒茶屋は私のフェイバリットタウンなので暇を見つけてはちょくちょくやってくるのだけれどはちみつ焼きはずっと知らなかった。はちみつ専門店がやっている今川焼のようなもの、という認識はあったがどうしてだろう。今まで一度も買おうと思わなかった。だが少し三軒茶屋と距離と取って思い出したのだ。食べてみたくなったのだ。そこでまず抹茶味のはちみつ焼きを買う。しかしこれがどう「はちみつ」なのかわからない。と思ったらお店の人が小さなプラッチックボトルをくれた。一口かじったらそこにはちみつを塗って喰うのだそうだ。ほう、なるほどはちみつ焼き。ってゆーか焼いてないけど。でも実際にはちみつを焼くと香りが飛んでしまうのでこのような使い方が正解なのだろう。塗って食べるとなるほどハニーの香りがふんわり香る。はちみつを塗ることでより甘くなるはずなのに甘さのの角が取れた。面白いものだな。さっそく6個買って祖母の家に持っていくことにした。最近、おいしげなものを見つけると必ずと言っていいほど祖母のところへ持っていく。なぜなら、なぜなら、わからない。なんとなくである。そして持っていくと餃子とボジョレーヌーボーと白米と黒豆、という変な組み合わせの夕飯で饗された。だがそれでも楽しい夕飯であった。話題がこのブログに触れるまでは。そう、この食卓を囲むわたくしの親類たちは全員わたくしのブログを読んでいるのだ。母がプリントして彼らに配っている。ああ、地獄。そこで「今日のこれは日記に書くな」とかなんとか言われる。そんなら「日記を読まなきゃいいのに・・・」と思ったけれど口には出さない。口には出さなかったけれどこうしてブログに書くのでじきに知られるだろう。何があろうと構うものか。私は日記に書いてやろう。これでも写真家、作ったものをどうのこうの言われるのは常人の数百倍は慣れている。家人が見ているからといって手加減するようなら芸術家はやっていられぬよ!
  1. 2009/11/22(日) 21:34:31|
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らくハン

  久しぶりに三軒茶屋でハンバーグを食べることにした。ここに飯島贔屓の洋食屋がある。都内に洋食屋数あれど、私が贔屓する洋食屋というのはそうはない。この洋食屋の何が凄いって何を食べてもおいしいのだけれどまずはハンバーグなのだ。ここのドミグラスソースが半端無い。世界中のうまいエキスをぐらぐら煮詰めて茶色くしたような味がする。だが昼に来るといつも私は翻弄されてしまう。ここのランチは700円でやっぱり素晴らしくおいしいのだ。今日はアジフライと生姜焼きの合わせ技で700円。だが負けるな飯島!ここでハンバーグを食べなければまたしばらくハンバーグを夢に見て悶々とすることになる!それっ!目をつぶって唱える「ハンバーグお願いします!」ふぅ。言えた。あとは落ち着いてハンバーグを待つばかり。隣の人間がランチを頼んだけれど大丈夫。私の心はもう微塵も動かない。そして出てきたハンバーグ。全体にとろりと例のドミグラスがかかっていて飯島大きく頷く。これぞプロの味。惜しげもなく金を払う価値あるものに出会えるというのは幸せなことです。食べてみるとああ、これだ!私が求めていたものだ!久しぶりに食べてみるとしかし、少しおいしくなったような気がした。前はソースは絶品だが肝心のハンバーグ本体はさほどグッとくるものではなかったのに、今食べてものはソースの勢いを全身でがっちり受け止めて後ろに流していない。ソースを味わうための完璧な受け皿になっている。ああ、やるじゃないか!君!ハンバーグが人型だったらばしばし肩を叩いている勢いだ。そんなこんなで食べ終えて街に出る。ちょっとしたキャッフェでコーフィを飲む。実は三軒茶屋には別の用があって来たのだけれど道に迷ってわけがわからなくなったのだ。とりあえずコーフィを飲んで頭の中の地図を整理する。そう、またも私は地図を持たずにやってきてしまった。簡単だと思ったのに。知った街だと思ったのに。どうしても目的地に着けないの。ああ、世界の道は私を迂回して走っていく。
  1. 2009/11/22(日) 12:20:24|
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  写真の用でヘラ宿に。その後はヘラ宿で知人のグループ展に顔を出す。どうもどうも。そこで私はヘラ宿のナイス豆大福スポットを伝えたりなんかした。その後の飯島は忙しく都内を動き回っていたのだけれど退屈な話なので割愛。最終的には祐天寺のケーキ屋に落ち着いた次第でございます。祐天寺駅前のケーキ屋で私が幼少の時分より度々祖父母に手をひかれて入った店だ。今、「ケーキの鬼」「下目黒の甘味竜」「スウィーツ・タイガー飯島」と評される飯島の基礎を作った店と言っても過言ではない。ここのケーキ屋のパティシエが変わって味が良くなったという噂なのだ。そんなら飯島、久々に食べてみようじゃないか。というわけで店に入ってバナナとチョコレートのケーキを食べる。正直、見た目は全く変わっていない。なんだ、所詮噂は噂だったのか。少しテンシオンは落ちたがまずは喰ってみよう。と、一口食べて目が開いた。元から開いていたのがもっと開いて顔の上半分が全て目になった。おお、この香りよ!鼻が開いた。顔の下半分が鼻の穴になった。なるほど、見た目に変化は無いけれど内面は大きく変化しているのだな。いや全く人間もそうありたい。わたくしもこうありたいものです。年々ボンクラになり、心が曇っていく私とは好対照だ。さらにこんなケーキを作ったと自慢げに壁に写真が貼ってあった。(リンク先参照)パティシエが代わり腕が上がり、ああ、この店はまだ伸びる。そんな感慨を覚えながら帰途につく。そして自宅に着くころにスブヤで買ったものを全部ケーキ屋に忘れてきたことに気づいた。電話をして取っておいてもらう。明日、また行こう。今日の夕飯は、パンだ。
  1. 2009/11/21(土) 18:59:00|
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いや。と

  五反田の洋食屋で昼飯を食べる。ずっと気になっていた洋食屋なのだが外から内側が伺えず、たまにチラッと見えるといかにも常連というようなどっしりした風格の人ばかりいるようで中々入れずにいた。だが常連も土曜の昼下がりであればいないのではないか。常連というのは平日の夜とかにやってくるのではないか。そのように考えて意を決して入ってみる。するとどうだろう。飯島の頭が当たったのかお客人は一人しかいない。一人なら常連だって怖くは無いや。と、席に着く。頼むのは「ソネチカランチ」という店名が頭に付いたランチである。「ソネチカランチ」は一体何を出すのかさっぱりわからないが聞いてしまうと楽しみが半減するので聞かずに頼む。しかし私のすぐ後に入ってきた客が「このソネチカランチって何?」と聞くので「メンチ定食」だというのがすぐにばれてしまった。ああ、知りたくなかった・・・。この客が常連ならばこんな悲劇は無かったろうに・・・。ともあれメンチだ。ほっほう。なんだかお子様ランチのような盛り方で出てきた。一枚の更にこんもりとクグロフ状のライスがあり、その横にメンチがあり刻みキャベツがありポテトサラダがある。平和な王国を空から眺めているようだ。そこへ飯島の箸が強襲、メンチを割って食べてしまう。きゃー!肉汁まみれ。メンチから溢れたメンチの汁で王国は滅茶苦茶だ!おいしい滅茶苦茶。でもなんだろうどこかから妙な音が聞こえてくる。泉で子供が足を浸しているような・・・、口をあけてガムを噛んでいるような・・・。他の客人はまだ料理が出ていないので食事をしているのは私一人のはずなのだけれど・・・。よく店内をうかがってみるとギリギリ紙一重で従業員と思えるお婆様が何も食べていないのに何かを食べていた。その音だ。少し気になる。だがメンチに集中することで頭からお婆様と音を追い出した。そして食べ勧めるのだけれど途中で気がついてしまったのだ。ここの定食は、バランスが取れていない。メンチの量に比べて飯の量が多すぎるのだ。困ったな、と思ったけれどその程度の客の苦境は既にお店からお見通しなのだろう。カウンターにはほら、ゴマ塩のふりかけ。最後の数口をゴマ塩で食べる。食べながら少し釈然としない。メンチを食べていたのだから最後はメンチで締めたかったのに。最後の印象のせいで昼飯がゴマ塩のふりかけになってしまった。だがメンチは私に一つの傷跡を残した。上あごに、火傷。君はべろべろに剥けて。
  1. 2009/11/21(土) 12:26:47|
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た。とい

  近所の弁当屋がずっと夜の営業を止めていた。だが先日店の前を通ると夜の営業を再開していたのだ。うんうん、このまま潰れてしまうんじゃないかとわたくしやきもきしていたのだが良かった。これで私の晩飯も救われた。というわけで店に来てみるとカキフライがあった。いいかもしれない。私はそんなにカキが好きではないが「旬のもの」にひどく弱い。別にこだわりは特にないのに来月にはもう食べられなくなってしまうと思うといてもたってもいられなくなる。だって来年の今日まで生きていられる保証は無いじゃない!それに日本の国力が急激に傾いてカキの輸入が一切できなくなってもやっぱり食べられない。そう思うとやはり旬の物は貴重だよ。というわけでカキフライである。買って帰って自宅で食べる。うんうん、お米に合うのがうれしいです。ここの弁当屋さんはお米屋さんが本職なのでお米がとても喜ばしい。それに合うおかずというのもまた喜ばしい。それに徐々にわかってきたぞ。しゃちほこばった高級カキフライではなく、普通のや安いカキフライの方がカキフライの癖を感じやすく結果としておいしくいただけるということを。私はの舌はカキに無関心だった時期が長かったため、まだ高級カキ用に繊細なチューンを施されていないのだ。もりもり食べてハーブティーを飲む。えへへ、わたくしがハーブティー。どうだい?しゃらくさいだろう?私もそう思った。だからハーブティーの後にコーフィを淹れる。これくらい黒くなきゃあ飲み物とはいえねぇなぁ。
  1. 2009/11/20(金) 21:55:42|
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郎、跳

  同僚とカレーうどんを食べた。当然社員食堂でだ。社員食堂以外でカレーうどんが食べられるところはオヒスの近くに存在しない。そこでカウンターに並んでカレーうどんを食べるのだけれどカレーうどんというのは非常に危険な食べ物である。野郎、跳ねやがる。そこで双方ともに注意しながら食べるのだけれどやはり野郎の方が一枚上手だ。こちらの隙をついてひょいのひょいの飛びやがる。どんなに神経をとがらせても丼の外側に一滴二滴とカレーの飛沫。そして我ら人間はお互い非常に気を使い、

「あ、すみません。跳ねました。」
「あ、今跳ねましたけど大丈夫でした?」
「ああ、やっちゃった!飯島さんは大丈夫でしたか?」
「ええ、でも油断はできません。隣の人の汁が跳ねて肩に当たったという話も聞きます。」
「恐ろしいですね。」
「恐ろしいですよ。」
「あ、また飛びました。」
「わぁ、こんなところまで。」

身の無い会話。それを食べ終わるまで続けてからそれぞれオヒスに帰る。コーフィを飲もうと思ったけれど飲まなかった。チェーホフの短編を読んで明日からの三連休を考える。二日目までは想像力が働いたが三日目になるともう想像の外に行ってしまった。あーあ、空は飛べるかな?
  1. 2009/11/20(金) 13:17:21|
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チトマ

  デザインナイフが無くなった。そしてバインダーのストックも尽きた。というわけでオフィスデポに行こう。オフィスデポは五反田だ。だから行こう、五反田へ。やってきました夜の五反田、さっそくオフィスデポへ。は行きませんよー。まずはね。お腹を満たすのが先決です。そこで私はカレー屋に入る。五反田に久しぶりに来るといつもこの店に入ってしまう。そしていつも「牛煮込みカレー」を食べてしまうのだけれど今日はちょっと待て、「野菜牛煮込みカレー」にしよう。そちらの方が健康に良さげだからな。と思って頼んだのにほんのちょびちょびとキャベツ、そしてプチトマトが一つとなぜか大量のフライドポテトがいつもの牛煮込みカレーに入っているだけのものが出た。これで100円増しだなんてひどいよ!いつもの牛煮込みカレーは野菜の代わりにゆで卵が入ってるけどそっちの方がずっといいよ!なんだよ!なんだよ!悲しくてらっきょうをむさぼりそこからビタミンを取る。カレー自体はいつものようにおいしいけれど、だからこそなんだかやるせない。食べ終わってから駅でドーナツを買ってしまったほど気持ちが落ち着かない。というか実はカレーを食べる前にドーナツを買ったのでドーナツとカレーは関係ない。ただ食べたかっただけなんだ。そしてようやく夕食を終えてオフィスデポへ行ってみるとどうしたことか閉店セールを行っていた。市ヶ谷のオフィスデポも潰れてしまったしもしかして!?と思ったらばやっぱりその通りだった。オフィスデポは全店閉鎖。日本からは撤退してネット販売のみになるそうだ。ああ、私の愛する店がまた無くなる・・・。長生きはするもんじゃないねぇ。そして閉店セールとは言っても全然商品が無い。デザインナイフはもちろんバインダーも置いていない。こうなると私は何をしに五反田に来たのだ。ただカレー食べに来ただけか。くしゃくしゃした気持で家路につく。こうなったら早く帰ってドーナツ食べる。甘いもので心を甘やかす。早足で自宅に着くと管理人さんから手紙が入っていた。読んでみたがあまり意味がわからない。とにかくドーナツを食べる。二個食べる。二個目がしかし、甘すぎた。お茶が一杯で足りず二杯目を入れる。中々お湯が沸騰しないので少しやきもきした。
  1. 2009/11/19(木) 22:52:27|
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ありラス

  社員食堂のメニュールに全然うまそうなものが無かった。どんなものが並んでいたかというと、あまりにもおいしそうでないので忘れてしまった。そこで私はオヒスを出てパンを買いに行く。オヒスの近くにあるダイエーの中のパン屋がとてもダイエーの中のパン屋とは思えないほどうまいのだ。そこで買ったは三個のパン。一つ目のパンは本格メンチパンだ!本格は「メンチ」にかかっているのか「メンチパン」にかかっているのかで若干意味が変わってくるのだが、そもそも「本格メンチ」とは何のことだろう。とになくなんだか肉汁が凄そうなイメージ。でもそのパンは別に肉汁凄くないしメンチも普通だしメンチパンとしても存外普通だった。「本格」というのは「極めて普通」という意味なのかもしれない。続いておいでいただきましたのはコロッケパン先生。焼きそばパンにもコンセプトが似た炭水化物系パンの王道だ。そしてここのコロッケパンはハンバーガー的なバンズを使っている。更に私は知っている。ここのバンズはムーチョスうまい。だからコロッケの方がダメだったとしても別にかまわない。でもコロッケは別にダメではなかったのでバンズと相まってちょっといい感じだったよ。コロッケパンが人間だったら頭をなでてる。でももう1/4くらい食べてしまったので頭は既にもげてるだろう。なくなった頭があった場所、もしくは血が吹き出ている首のあたりをなでる。そして私は人間だったら靴下のあたりまで食べ終えて次のパンさね。サードパンでありラストパンである。名を「天使のパン」と言う。いかようにも取れるパンだ。実際はデニッシュにチョコとくるみが入った冷静に考えるとこのパン一個で一食分の適正摂取カロリーヌぐらいはありそうなダイナマイトパンだ。でもカロリーヌが高いということはうまいということでもある。人間の身体はやらしいことにカロリーヌが高いものをうまいと思うように出来ているのだ。全くさもしいったらないね。でもやっぱりおいしいのです。チョコレートは甘いしくるみは食感が面白いし楽しくなってしまう。でもカロリーヌを思って少し気分が腐る。人間何もかもうまくはいかないものですね。ため息をつくと一匹の龍が口から飛び出して雨を降らしながら北の方へ飛んでいったのでございます。
  1. 2009/11/19(木) 13:11:48|
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く。サー

  自宅近くのいつも殺伐とした雰囲気の洋食屋に行く。だが着いてみると平素のようなハードボイルドな雰囲気が和らいでいた。照明を暖色系に変え、レジのところに紙で飾りを作り壁に白のチョークで殴り書いただけのメニューに赤や黄色などの色が加わっていた。それだけでだいぶ雰囲気が柔らかい。きっと「殺伐としている」と思ったのは私だけではなかったのだろう。その彼がきっと一言言ってあげたのだろう。更にはサービスにも気を使っていて「今日はワインを一杯おつけしますが赤と白どちらがよろしいですか?」などと言ってくれた。でも私は一人で酒を飲む風習が無いので「お酒はちょっと・・・」とやんわり飲めない風を装った。そしたらサラダをくれた。機転も効く。サービスのところで何かが変わったぞ。今は姿が見えないがバイトに気の効く女子でも雇ったのかもしれん。そこで私は豚生姜焼きを頼んだ。すると出てきた相変わらずのボリュームさ。何より白米の盛りが凄い。それをフォークで食べていた。ちょっと食べづらいとは思ったのだけれど平皿に盛られた米はフォークの方が適していて生姜焼きは箸で食べるのが好ましい。ああ、この矛盾。フォークの後ろが箸になっていれば全て解決するのにね。特許取っちゃおうか。食べ終えて私は家路につく。途中、自動販売機でブラックの缶コーフィを買った。買ったつもりがなぜかしるこドリンクだった。目黒通りで一口飲んで霧状のしるこドリンクを口から放出する。なんだ、私が間違えたのか自販機が間違えたのか。よくわからないがしるこは無いだろう。文句を言おうか少し逡巡したけれどたかが100円のこと。怒りの電話を入れると100円以上に感情の損をする。ぐっと腹に収めてしるこを飲む。ああ、甘い。
  1. 2009/11/18(水) 21:49:58|
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丼は違

  麻婆茄子丼をもそりもそりと食べていた。一昨日の社員食堂で麻婆茄子丼を食べているのを見かけ「あ、ちょっといい」と思っていたらまた麻婆茄子丼がメニューに上がったので気持ちを完結させるために食べてみた。昔の社食では毎度丼は違うものが出ていて一週間に二度も三度も同じ丼を出すことは無かったのだが最近は一週間ぶっ続けで同じ丼。ああ悲し。でもその悲しさのお陰で私は月曜に人が食べていたものを水曜に食べられるのだ。それは前向きな残念。そして実際に麻婆茄子丼を食べてみるとこれがなるほど頑張っていた。私は茄子好きなので茄子贔屓のところはあるのだが(だって茄子はメタリックなあの色がかっこいいじゃないのですか。野菜の癖につるっつるでてっかてか。お盆時になるとご先祖様があれに乗って表れるというのはよくわかるね。あんないかした乗りもの、現世じゃ食べるくらいしか生かしようが無いのに乗れるとなったら誰だって乗る。何故、kawasakiが茄子型のオートバイを作らないのかが不思議なぐらいだ。)それでもやっぱりよくやっていた。茄子あるところに心あり。茄子に辛くあたることが出来る人なんて誰もいないのだ。茄子にはこれからももっと頑張ってほしいと思う。ええ、茄子だけに。茄子ガレッ!(言語的な意味は特にありません)
  1. 2009/11/18(水) 13:23:07|
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ブホデ

  最初に断わっておくが、エロではない。エロ目的でもエロ写真を撮るわけでもないけれどラブホテルに行ってきた。ラブホデビューだ。だがラブホラブホと言ってみたところで私はラブホのシステムがよくわからない。どうやって使えばいいのか。何やら客のプライバシーを守ってくれる作りであろうことは想像できるのだがそれだと普通のホテルのチェックインのようなスタイルは難しそうだ。じゃあどんなチェックインになる?むむ、よくわからない。だが実際誰だって初めから物事に精通しているということはあるまい。私のような初心者のための救済処置は必ずしてあるだろう。というわけで蒲田のラブホに来てみるとなるほど、隠れて入れるようになっている。そこから奥に進むと右手に空き部屋の写真があり左手にカウンターがあった。カウンターはうまく客の顔が見えないように出来ている。この人に聞いてみればよいのだな。だが一々システムかな何から聞くのは野暮というものだ私は私の必要としているところを一言で求める。「回るベッドのある部屋、空いてるかい?」ええ、ございますよ。「休憩で。」はい。カギが出てきた。これを持って部屋に入る。実は事前に資料で部屋の内部を確認しておいたのだけれど想像よりも狭かった。ベッドが巨大だから他の物も全部巨大だろうと思っていたら巨大なベッドに圧迫されてベッド以外のものは全てこじんまりとしていた。その中で撮影した。撮影は終わった。そして一回自宅に戻って代官山に行って渋谷に行って原宿に行って目黒に戻って全部の仕事を終えたらば物凄く疲れたので靴下を脱いでこたつに入るよ。
  1. 2009/11/17(火) 20:57:52|
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写真家で着物デザイナーで何かそんなようなものです。

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