カル会

芸術家日常

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ナル腹

  年越しピッツァを食べた。年越しピッツァには年越しコーラだろうと思ったのだけれどそれだとただでさえ多いカロリーヌが爆発級に高くなる。だから年越しティーにした。ノンシュガーティー。でも届いたピッツァを見て「ああっ!」っと思ったのね。生地を「クリスピー」で頼むのを忘れてしまって普通にパンタイプだった。わたしはイタリア人なのでこんなアメリカンなパンピザなんて食べられないよー!と、でもしかし注文した時に「ええ、ええ、普通ので」と流してしまった私の責任なのだ。誰かを殴りたいと思ったら自分を殴るしかない。だったら誰も殴らない!非暴力飯島!そして私は半分だけ食べた。残りは明日食べる。今年のものを来年まで持ち込む。流石飯島である。年越しの流儀を片っ端から破壊している。写真家の枠を超えた既に写真家ではない写真家・飯島と言われるだけのことはある。ルールブレイカ―!というかどうせ新年に食べるものは全部旧年に取れたものだしそもそもお節というのは旧年中に用意するものである。前年に取ったピッツァを新年一発目に食べるというのはエッセンスだけ見れば非常によくあることなのだった。残念。ルールに浸りきっている飯島です。そしてピッツァを食べすぎてお腹が痛くなる。今年のファイナル腹痛。縁起ものだから来年まで持っていこうかね。あと数時間で2010年がやってくると思うと、ああ、恐ろしくてやってられない。
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  1. 2009/12/31(木) 20:44:47|
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カバー

  大きい晦日がやってきた。ということはそばだろう。日本人の大晦日のつとめである。でもあんまりそば的な気分ではない。「細く長く」という基本コンセプトを踏襲していれば別にそばでなくてもいいだろう。うどんにしよう。多少太くなったけれど誰かが監視していて罰金を取るわけではないんだ。うどんにしよう。というわけで「年中無休」を掲げているうどん屋に行ってみると、普通に休みだった。年中無休でもないのに年中無休なんて名乗るなよ!バーカバーカ!火をつけてやろうかと思ったがそれはしない。節度を持つ。「なんだい!飯島さんの根性無し!」と言われても何もしない。これで腹を立てて火をつけたりガラスを割ったり大声で悪口を言って歩いたりすればダメなのは店ではなく私の方になってしまう。だから日記に書くだけで怒りを納めて歩きだす。こうなったら麺類以外のものを食べてやる。今年はもう一切麺類を食べない。誓いだ。というわけで何か別の店を探すのだがどこもかしこも暖簾を下ろしていた。あまり正月を祝いそうもない南米料理屋や西洋料理屋までちゃっかり休んでいる。ええい、毎日外食の身分は年末に死ねというわけか!通りで周りに毎日外食するものが少ないはずだ。年末が来ると皆餓死してしまうのだからそりゃ数はいないだろう。そんな世の無常を感じながら歩いていたら広尾に出た。広尾は先ほどまでの休業ストリートがウソのように皆営業している。なるほど、外国人が多い街だからあまり正月休みなどが関係無いのだな。そこで私は沖縄料理を食べた。そこで危うくソーキそばを食べそうになったがいけない。先ほど私は今年一杯麺は食べないと誓ったのだ。もう破るところだった。そこで「スパム明太子目玉焼き定食」といういかにもおかず的なものをごちゃごちゃ皿に置いたものを昼食とした。晩飯はもうピッツァの注文をしてあるのでこれで今年中に麺類を食べることは無くない。安心して家に帰る途中に油断しすぎてシュークリームとアーモンドパイを買ってしまった。昨日がファイナルケーキのはずだったのに!でもこう考えればまだ大丈夫だ。ファイナルケーキは確かに昨日だったが「ファイナルシュー」と「ファイナルパイ」はまだだったのだ。家に帰ろう。そして食べよう。風が強くなってきた。
  1. 2009/12/31(木) 15:33:47|
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パン。ク

  日が暮れたのでパンを齧る。休みになるとパンばかり食べている。私がパン好きなのである意味仕方が無いのかもしれないけれど、「パンを食べると頭が悪くなう!身体が弱くなる!」という根拠のない反パン派の方々がこの日記を読んで苦々しい気持ちを抱かないか心配である。本当は心配していないけど。パンは三つ買ったのでした。ハムとマヨネーズが乗ったもの、太いベコーンとチーズが乗ったもの、そして洋酒の入ったクリームパン。クリームパン以外は割と普通で、でもクリームパンは抜群にうまくて、やっぱり甘いものでないと私はおいしいと思わないのかと少し不安になった。ウソである。本当はちっとも不安になんぞなっていない。私はパンをパンのまま受け入れる。それによって死んでしまったとしても別に気にしない。きっと明日の大晦日も今日みたいにぼややんと暮れてしまう。なんて不甲斐ない人生。何かしなければ、運動しなければ。とりあえず腹筋運動を100回する。しないけど。
  1. 2009/12/30(水) 20:24:18|
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イナル

  本年度最後のケーキを食べに出る。いわゆる「ファイナルケーキ」というやつだ。「ケーキおさめ」とも言う。いいや、言わない。私が勝手に言っているだけだ。だが他人にとってはどうでもよいことでも当人である私からすれば大事なイヴェントである。人のイヴェントにはほぼまったく参加しない飯島だけにそれはそれは大事なものなのです。というわけで都立大学駅までやってきたけれどまず昼飯を食べよう。ケーキというのは必ず食事の後に食べなくてはいけない。昼飯として食べるなど言語道断である。私が差し入れでケーキを二時頃に持っていった時、無神経な男が「あっ、丁度良かったッス!俺、昼まだだったんスよ!」とか言うならばそれだけで飯島大激怒。いきなりケーキを投げ捨てたかと思うと男の顔に、みぞおちに、金的にパンチやらキックやらを雨あられと降らすでしょう。その後「ケーキは昼飯の後!」と宣言する。でも最初にケーキを投げてしまったのでケーキぐしゃぐしゃ。ともあれ今日は誰かに持っていくべきケーキとは関係ないのでとにかく昼飯だ。でも何を食べたいのか思いがはっきりしていなかった。そこでふらふら歩く。イタリアン、違うなぁ。高菜炒飯、おかずが欲しいなぁ。ファーストフード、気分じゃない。ラメーン、ますます遠い。そんな私の前に現れたのは韓国料理屋さん。一度通り過ぎたのだけどいいじゃないの、と思って戻って来た。そこで私はプルコギを食べる。プルコギを注文した後にやっぱり海鮮チゲが良かったかもしれないと思ったが出てきたプルコギを見て安心した。プルコギというのは韓国風すき焼きとも言われる料理で甘めに味付けされた牛肉が浅い皿に乗って出てくるのが一般的だが、この店はチゲ鍋と同じような鉄鍋に大量の野菜や春雨と一緒にぐらぐら煮られていた。海鮮が牛肉になったチゲ鍋によく似ている。これなら海鮮チゲとの間で揺れ動いた私の心も満足だ。食べてみるとほうほう、よく出来ている。私が今までの人生で食べてきたプルコギとは様相を異にしているけれどおいしければ問題無い。きっと世界には色んなプルコギがあるんだろう。そして女将さん、来たお客さんに韓国ドラマのDVDを貸しだしていた。料金は取っていないようだったけれど、なるほど、そうすれば返す時にまた来て食事をしていくのだな。でも著作権的なことは・・・。まぁいいか。知らんし。プルコギおいしいし。そして私は食べ終えてケーキを買う。ファイナルケーキ。パン屋も併設されていたのでパンも買った。更にバームクーヘン屋も横についていたのでそれも買う。その隣に不動産屋や高級外車の店が無くて良かった。今日の一瞬で破産してしまうところだった。そして私は一度自宅へ。ケーキを冷蔵庫に入れなくてはいけないからね。
  1. 2009/12/30(水) 14:04:58|
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だが、目

  変な時間にバームクーヘンを一本食べてしまった。
  ボスに貰ったものだが、目にした瞬間このまま放っておいては忘れて賞味期限が切れてしまうとひどく気がせいて一気に丸々食べてしまったのだ。そうなるといわゆる晩飯時に腹が減らないバームクーヘンマジック。とはいえこのまま何事もなく夜が深夜になるまで放っておくと深夜頃にマジ腹が減って外に出て何か買って食べてそしてそれは脂肪になる。だから夕飯時にそれとなく何か腹にいれておくといいだろう。というわけでインスタント麺を食べた。非常に久しぶりに食べた。あんまりこれ系のものを食べるとわたくし、顔に吹き出物が出来るのでたまにしか食べられないのです。でもたまに食べるとよろしいものね。嫌いじゃない。だからこそ近寄り過ぎてはいけない。好きなものは近づきすぎると辛い目に合う。見返りをまったく期待しないのなら話は別だけれど。ともあれそんなノー栄養なものを食べて過ごした。年末か年始はピザを一枚取って昼から一人でゆっくりちまちま食べようとも思っている。ジャンクだ。そういえば去年の年末も似たような過ごし方だった。ああ、日本の正月は人をジャンクに駆り立てる。アメリカではどうだったろう?もう覚えていない。日記に書いて、端から忘れてしまった。アメリカだから日本以上にジャンクだったろうな。ともあれ日本の年末だ。地球が太陽のまわりをぐるりと一周したのを祝うのだ。正直意味がわからない。ほっといたって地球は太陽のも周りを回るじゃないか。しかも来年は喪中で我が家は正月を祝わないと来た。これも意味がわからない。死を「ケガレ」として扱うのは神道だろう。うちは仏教徒だ。死は別にケガレじゃない。人間はだって誰だって死ぬものだ。当たり前のことをわーわー言われたく無いもんだね。だから私は一人で自主的に正月は祝うよ。祝わなくてもいいけど。武蔵小山の立ち飲み屋で一人でウグーって言ってる。それが祝うということかどうかはわからないけれど。
  1. 2009/12/29(火) 20:45:34|
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円」とい

  おお、正月休み。おおお、外に出てもあんまり人がいない。理想の東京が今、ここに!というわけで映画を観に行こう。ずっと観たいと思っていたデンマーク映画があるのだよ。そんな私が渋谷に出てきて映画館に向かう。だが私はそこで慄然した。普段に比べてほとんど人の出ていない渋谷において人間がなぜか集中している。それも中高年ばかりが集中している。はっ!とするがやはりそうだ。「映画デー:1000円」という札が置いてあった。なんということ!怒りで震える飯島。私は別に1000円で映画が観たくて出てきたのではない!「空いている映画館」に入りたくてこの時期にこの時間帯にわざわざ出てきたのだ!それを!バカにして!私は別に映画は1500円でも1800円でも気にしないぞ!だって映画を観に来ているのだから。1000円じゃなきゃ観ないなんて、そんなの「映画鑑賞」と違う!ぶーぶー。怒った私は映画をやめて東急ハンズに入る。新しい作品のためにいくつか購入するものがあるのだ。そこで木箱やらアクリル箱やらろうそくやらを買う。全部写真に使うのだ。それらを抱えて昼飯を食べた。イェビスにずっと気になっていたおでん屋があったのだ。でも昼のおでん屋はおでんを全然置いておらず、仕方なく注文した「寒ブリと季節野菜の揚げだし」は寒ブリが季節の野菜と一緒に揚げられ、それがだし汁に入っていて思っていたのと違った。確かにメニューに書かれていた文面から察すれば一つも間違いが無いのだけれど勝手に私はブリと言えば「照り焼き」と解釈していて「揚げだし」に浸っているのは季節の野菜だけだと思ってしまったのだ。ああ、現実を常に自分に都合よく解釈してしまう飯島・・・。所詮わたしも人間の枠からは出られないのね・・・。しかもシャレオツぶっているばかりで全然おいしくなかった。貴重な年末飯がどうでもいい飯で消費されてしまった。少しテンシオンを落として家路につく。たい焼き屋の前を通ると母子がいて、子供の方が「ああ、お母さん・・!」と絶望的な声を出してシャッターの閉まったお店を指差していた。私はちっともたい焼きの気分ではなかったのに無性にたい焼きが食べたくなり、駅前でクレープを買った。ウソ。本当はクレープを買っていない。するすると歩いて自宅へ向かった。
  1. 2009/12/29(火) 12:45:23|
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子とキ

  金曜日になると行きたくなる洋食屋に行きたくなったので金曜ではないが行ってきた。明日から休みだという現実が月曜を金曜のように思わせたのだろう。行ってみると一人で来ているサラリマーンがたーくさん。なんだろうね。彼らもやっぱり今日が金曜みたいな気分なのかもしれない。そこで私は今まで一度も頼んだことの無い「鶏肉とピーマンと茄子とキノコの炒め物」という長いけれど大変内容がわかりやすい料理を頼んだ。すると出てきた「鶏肉とピーマンと茄子とキノコの炒め物」。まさにタイトル通りの見た目である。鶏肉とピーマンと茄子とキノコが炒まっている。味としてもまさしくそのものでありまったく驚きが無い。だから食べながらドンドン物足りなくなっていく不思議仕様だ。終わりに近づくにしたがい高まっていく「こんなはずじゃなかった」感。行きつけのお店で今になってまさかの地雷メニューを踏んでしまった。それでも私は負けません。だって明日から休みですもの。それも長い休み。ああ、楽しみ。ぐてっとしたり、ふにゃっとしたり、ぽてっとしたりするんだぞう。そんなこと言っても結構やること一杯あるけどね。ああ、暇無き芸術家・飯島氏。勝手にやること自分で増やしているだけだけど。驚異の自己発電人間!くるくる回るハムスター!ルームランナー!とりあえず明日、早く起きたら映画を観に行こう。いや、元旦に観に行こうか。とにかく映画を観たいんだ。デンマークの映画です。
  1. 2009/12/28(月) 22:07:26|
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っちょの

  今日が仕事おさめなのでそうさ、今日が今年のラスト社員食堂でもある。これが人生のラスト社員食堂でもまるでまったく問題ないのだけれどきっと私は来年も世話になる。糞ったれなことだが、これが人生なのだ。正月休みの間にとっととこのぼんくら食堂から抜け出すための伏線はつけておくつもりだがそう簡単に今の私から新しい私になるわけではない。筋肉を作るのでも最低2,3ヶ月はかかる。だが精神を作るのにはそれ以上の年月がかかるものだ。自己啓発本や宗教でお手軽にグレードアップ出来ると思っているところが嫌らしい。ともあれ昼飯だ。私はブリの照り焼きと、そして副菜にこんにゃくと厚揚げの含め煮を手に取った。ラストはやっぱりブリだろう。私はブリが好きなのさ。一昨日も食べた。でも私は知っている。社食のブリは、まずい。それでもやっぱりブリが好き。まずくってもブリ。でも食べながら思うのよ、心を決めてもそれでもまずい。なんちゅうバカな料理方法をしているんだ。照り焼きなのにカッスカスに水分が飛んでいる。どうすればこんな悲劇的な事態を引き起こせる。私がブリなら死んでも死にきれず料理人を子子孫孫まで呪うだろう。だが人間としての私はブリで絶望したが厚揚げで少し持ち直した。そうさ、私は厚揚げも好物の一つなのさ。あんまり厚揚げ!厚揚げ!と騒いで誕生日プレゼントが厚揚げだらけになるとテンシオンが落ちるのであまり公言しないがね。ともあれそちらは普通味なので助かった。横っちょのこんにゃくはこんにゃくの癖にやたら硬くて良いあごの訓練になったけれどそれはこんにゃくとして人類が求めている定義と違った。つまりそんなにうまいと思われなかった。ともあれそれなりに食事を終えて買っておいた日本三大銘菓の一つを食べた。高級らくがんみたいな味がした。人にやるとありがたがって私にひれ伏した。そして私は世界の王になった。
  1. 2009/12/28(月) 13:22:02|
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チャを口

  久々に白金台にあるお気に入りのパン屋でパンを買ってきた。お気に入りならもっと頻繁に来ても良いようなものだが私はお気に入りの店ほど間隔をあけて訪れる。そうでなければありがたみが減ってしまう。人は傲慢なので贅沢にはすぐ慣れる。上を見ればきりが無い。下を見てもきりが無い。人は大概においてピラミッドの中腹にいるものです。上を見れば自分が最低の場所におり、下を見下ろせば自分が一番高いところにいる。傲慢になるなかれ。目標は高く持ちたまえ。ともあれ話はパンである。私はパンを買ったのでした。最初はフォカッチャと何かチーズ的なパンを買おうと思ったのだけれど転心、チーズ的なのは取りやめてカツサンドにした。それらを自宅でイートすることによって晩飯の儀とする旨をここに誓ったのでございます。なむなむ。時は流れて自宅である。それまでにちょっとギャラリーヌに寄ってアップルなんとかを貰ったり写真集を眺めてため息をついたりしたがそれらは全部割愛して自宅である。まずフォカッチャを口に入れて驚いた。フォカッチャというのは私の記憶ではイタリアあたりのパンのはずだがそこに味噌が乗っていた。ははぁ、イタリア人は味噌を喰うのだな。そういえばキャリフォルニアで北京ダックピザを食べた時も味噌が乗ってたっけな。そうかそうか。イタリアは味噌な。覚えておこう。そしてフォカッチャの上にはありとあらゆる野菜が乗っていた。じゃが芋、サツマイモ、ネギ、カボチャ、ニンジンの浅漬け、それからあと2,3種類とソーセージが一本。わー。これで電飾がついてたらデズニーランドのパレードのようだ!パレードのようだよ!ねぇ、お父さん、見てよあの明かり!一体何ワット使ってるの?さーねぇ、でも電気代だけであの浮かれ調子のスタッフの日給の5倍は行くだろうな!わっははは!みたいな感じだ。そういうパンを、私は食べた。カツサンドはそれなりの個性を持っていたが食後1時間で忘れるくらいの個性だった。つまり、忘れた。そして紅茶を何杯も飲む。調子がいいのか悪いのか、一日五杯は飲まないと眠れない。飲んでも眠れない時は眠れない。
  1. 2009/12/27(日) 19:29:28|
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多分通

  恵比寿へ定食を食べに行く。駅前に古めかしい定食屋があるのだが、どうにも小汚いのと雰囲気が怪しいのとであまり入ろうと思わなかったのだけれど食わず嫌いは良くないね。日本国内で及び腰になっていていては国外に出た時に情けないハメに陥る。勇気というのは常に全開にしておかねば肝心の時に出ないものだ。そして日曜なので他の店は開いていなかったので入ったのです。まずドア。引き戸であるが「締め切り」とプレートが付いていた。では、と反対側から開けようとするとそちら側は植木が置いてありそもそも近づくことすらできない。仕方が無いので「締め切り」を開ける。がらり。普通だ。何も起きない。そして目の前の椅子に座る。カウンター式になっていて中におばちゃんがいてお茶を汲んでいる。わざわざ「何にします?」と言ってくるような雰囲気ではなかったので壁のメニューをちらっと見て右から二番目の品「豚生姜定食」を頼む。おばちゃんは「はい」とも「わかった」とも言わずお茶をカウンターの向こうからスッと差し出す。きっと大丈夫。多分通った。でもそうこうしていると左右の二人にチャハーン(本当にそのように壁に書かれている)が来た。もしかして私は忘れられたのか。通らなかったのか?ちょっとこれは厳しいことを言わねばなるまい、と椅子に座りなおしたところで豚生姜がやってきた。おお、厨房を見てフライパンを全然使ってないのでどうしたものかと思ったのだが豚生姜(焼き)定食ではなく豚生姜(煮)定食だったのか!あたしゃ意表をつかれて声も出ないよ。いやいや、定食屋でいきなり「ワーオ!」なんちゅう方がみっとも足りないかもしれないけれど。ともあれ出てきた豚生姜はもう凄い豚生姜だった。なんというビジュアルインパクト!並みの現代美術じゃ敵わないかもね。世間で豚生姜焼きというと「厚めの和紙」みたいなぺらぺらしたものを出すのが常識になりつつあるがここのは違う。和紙どころじゃない。一切れが「薄めの羊羹」ぐらいのインパクトがある。縦にしても横にしても立ち上がりそうな勢いだ。それを大量の飯で食べるのだ。なんだか肉を「狩っている」「成敗している」ような野性味が出てきた。これは大変だ。私の中の荒削りが前面に現れる!と思ったらお腹がいっぱいになり過ぎてテンシオンが下がった。苦しい・・・。厳しい・・・。コーフィを飲まなければやってられない。駅前の大手コーフィチェーンに入ってアメリケンを飲む。しかしなんだか全体にうす汚い。ほこりがたまっている感じ。もうすぐ大掃除だからって日々の掃除をさぼってやがるな。自分の部屋がごちゃごちゃなのを棚に上げて怒る。いいですか、怒る時に大事なのは「棚に上げる」ことです。一つも棚に上げなかったら人間は他の人間を怒る資格など一つも無いのです。そのようなものなのです。
  1. 2009/12/27(日) 13:08:29|
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茸でなめ

  祖母にキノコの原木を持っていった。今月の半ばから育てていたのだけれど壮大に実り過ぎてしまい、一人では食べきれないのでおすそ分けと元凶である原木も渡してしまったのだ。だが祖母はあまりキノコをわかっていなかったのか椎茸の原木なのに「じゃあ小さいのが出てきたら『なめこ汁』にしましょう!」と言っていた。椎茸の原木でありなめこは出来ないと説明してもあまりピンと来なかったようだ。まぁいいか。椎茸でなめこ汁を作っても死ぬわけではないし、一回作ればきっと満足するだろう。そこで出されたブリがおいしいブリでしたよ!大体において私はブリが好きなのだ。でも本当に好きなのは冬のブリ。寒ブリという奴さ。あの白身魚の繊細さの上に乗った暴力的な脂の味!やーん。そもそもブリはどうしてもうまいよね。社員食堂で消しゴムみたいなブリを食べるまでは全てのブリはうまいものだと思っていた。でもこうして社食の外で食べるとやっぱり全てのブリはおいしいものだと思う。高い寿司屋に行くと下魚扱いして置いていないところもあるけれど、それでも私はブリが好き!「ほほ、飯島さんはブリが好きなのか。下魚好みですなぁ。」と言われても動じない。だってブリが好きだからー!食べ終えた私は祖母らにたい焼きを配り、そして自宅へ帰る。私はもうたい焼きはよろしい。自宅には自分用のケーキがある。ズルいかね?いいや、ケーキは皆で楽しむものではない。これはもっと厳しいものだ。一人静かにケーキに相対するのが正道なのだ。これは、戦いなのだ!だからこそ余人を交えず行いたい。ドームショコラ、栗のクラフィティ、クレーム・アンジュ。相手は三個だが私は一人、フォーク片手に飛びかかる。ああ、期待以上だった。やるものだ、麹町のケーキ屋。また行こうかな。また行こうと思うんだ。都内全てのケーキ屋を制覇した後に。私の旅はまだ続くのです。振り返る余裕は、今のところは無いのです。
  1. 2009/12/26(土) 20:04:45|
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れば頭

  四谷に用があって朝から出かけていた。そして朝の四谷ならばあそこはどうだろう。東京たい焼き御三家のうちの一つが四谷にある。平素ならば行列がひどくて並ぶという行為に幻滅して脳髄を持っているショットガンでぶっ飛ばしてしまうところだけれど今日はショットガン持ってないし朝だし行列は無いだろう。と言ってみれば頭が当たった。「あたま」が当たった、ではありませんよ。「ず」が当たった。です。私の頭は着脱式でたい焼きにぶつかるような仕様では無いのです。ともかく行列が無い。これは素晴らしい。行列の先頭の人になって私はたい焼きを買った。せっかくだからとお土産に6匹とその場で食べる1匹。店内で腰かけて食べるたい焼き。歩きながらもいいけれど、やっぱり座って食べると味がよくわかる。あんこの個性が迫ってくる。同じ材料なのに麻布や根津など他の名のあるたい焼き屋とは違った味を持っている。あっさりとしているのに水気がありもっちりしている。あまり前に出て主張するタイプではないが抑えてきっちり良い仕事をしている。なるほど流石だ。食べ終えた私は色々と様々の用件をこなして市ヶ谷から帰る。その前に市ヶ谷でフレンチビストロに入り、昼食なんぞを食べたりもする。「ビーフシチュー」を頼んだらシチューなんか全然入っていない巨大ビーフブロックの角煮が出てきたので驚いた。思わずウィキペディアでビーフシチューの項を検索しそうになるくらい今まで私が触れてきたビーフシチューと様子が違う。だが見た目が違うからと言って差別をするのは人間として最低なことだ。「理解と寛容」私の座右の銘である。食べてみたらほらご覧よ!おいしいじゃないのさ。普通に牛の角煮だ。あとなんかパンがナイスパンだ。最近食べた食事系パンの中では出色の出来である。褒めてつかわす!おいしいものはおいしいのが幸せです。でも今日の私は少し急いで食べます。なぜならケーキを持っていたから。早く帰って冷蔵庫に入れなくては。冷蔵庫に入れるまでがお買いものです。車にぶつかって死んだら危ないからね。
  1. 2009/12/26(土) 13:28:24|
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こで流

  カレーを食べて帰ろう。今週の頭にそう思ったのだが中々心と体が一致せず、本気でカレーを食べようという気にならないままに金曜日になってしまった。今日こそカレーを食べて帰ろう。実は本当のところはとっとと目黒に戻って何か当たり障りのないものが食べたかったのだけれどここで流れてはいつまでたってもカレーを食べられない。そのうちお店が年末年始の休みに入ってしまい私の思いは来年まで持ち越しになってしまうだろう。こんなどうでもいい思いを来年まで引きずりたくはない。いざや今日行って全てを終わらせてくるのだ。というわけで王子です。王子で降りてカレー屋に行くのです。ここに一軒のカレー屋がありましてな。前回「かきのマドロスカレー」とかいうのを食べたらまずくてまずくて参ってしまったわけですが、ただまずいのではなく愛情が奇妙な角度で作用したようなまずさだったのです。これはキチンとしたものに当たればきっとうまいぞ。そう思って再度の来店。飯島さんは懐が深いね。というわけで今回選びましたのは「とんこつスペシャルカレー」だ。メニューの一番目立つ所に書いてあるからきっと自信があるのだろう。前のカキなんてのは「季節のおすすめ」のところだった。季節のおすすめと言えば聞こえはいいが言ってみれば通年のレギュラーメニューになれなかった二軍選手のようなものじゃないか。夏だけ売れてるバンドみたいじゃないか。本物なら一年中力を発揮してほしいものだ。というわけでその「とんこつスペシャルカレー」なのですが、目の前に来てあたしゃ驚いたね。椅子に座っていたから腰は抜かさなかったけれど手足が抜けた。なんか具がもりもり乗っている。まずはルーの1/3近くを隠している巨大な一枚の角煮である。その上に乗ったニンニクである。そしてなぜかその角煮を両サイドから盛り上げている豆腐である。たんぱく質だけがやけに過剰だ。そして一般的な「とんこつ」豚の骨的なものは一切見当たらない。カレーはただのカレーでありとんこつスープが入っている気配は無い。それがどうにかこうにか王子の魔力でとんこつカレーになっている。そういえば風の噂に聞いたことがある。別の店でも王子で「とんこつ」と言うとなぜか角煮、ニンニク、豆腐だと。日本語と言うのは難しいものだ一駅違っただけで言葉の意味がまったく変わってしまう。そんなとんこつスペシャルカレー、見た目通りの味だった。とても濃く、力強く、ニンニクで口臭が絶望的な感じになった。これから電車に乗って帰るのに同乗の善男善女に申し訳ない。ああ、私はクリスマスの口くさテロリスト・・・。電車の中でフラナリー・オコナーを読むの・・・。
  1. 2009/12/25(金) 22:28:53|
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油は割

  北海道味噌ラーメンか・・・。どれどうだ。そもそもラメーンが全然好きではない飯島ですが、食べる時は醤油ラメーンしか食べない。ラメーンには否定的な見解を抱いているけれど醤油は割と全面肯定しているので相殺して「普通」くらいになるからだ。しかし社員食堂は飯島の個人的な好みなど当然のごとく無視をして北海道味噌ラーメンなどを献立に載せる。それをにらむ飯島。そして注文する飯島。こんな時でないと味噌ラーメンなど食べないだろうとの判断だ。その結果としてひどい目にあったりますますラメーン嫌いになる可能性も低くないが未来はいつだって意味不明で恐ろしいものなのだ。逃げ回ったところで生きている限りいつかその未来に追いつかれてしまう。その前に私が未来を捕まえるのだ!というわけで味噌ラメーン。ずるずるすする。一口目は、あれ、ザンシーン!と思うたね。滅多に食べないタイプのラメーンだから舌が慣れていなかったのだろう。意外にやるじゃないの、ほほ。と、でも、しかし三口目ですぐに飽きてきた。そうは言っても悪いのは飽きっぽい私のせいだけではない。確かに私は飽きっぽいけれど三口目にして既に麺が伸び始めているのだ。私は別にラメーンを食べながら歌を歌ったり散歩に出たり小鳥に話しかけたりしているわけではない。ラメーンを食べ始めたらラメーンを食べ終わるまでラメーンにかかりっきりなのだ。それなのにもう伸びてる。これはもう麺側の職務怠慢としか言いようがないでしょう。でも最初の一口二口はやっぱりちょっとおいしいと思ったんだ。その思い出にすがって最後までキチンと食べた。そして私はオヒスに帰る。今日は私は朝から顔色が悪いとかで心配され通しだ。昨日の方がよっぽど具合が悪かったのに昨日は飯島、元気モリモリだと思われていた。実はちょっと熱があったのに。私の普段の平熱は34.8~35.2くらいしかない。でも熱が出ると普通の人の平熱になるので顔色が良くなるらしいのだ。しかし私は熱が出ていると辛くてかなわない。社会と飯島の間にはここにも大きな溝があるようです。
  1. 2009/12/25(金) 12:49:11|
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キプロフ

  ダメだ。朝から若干頭痛があり身体がヘビー級だと思っていたら夜になってますます身体が動かなくなってきた。食欲も全く無く、世界を呪う元気も無い。でも何か食べずば体調は悪くなる一方だろう。というわけでおにぎりを二つ買って帰る。自宅までの10分弱の道のりで7つのクリスマスケーキ売り場を通り過ぎた。いくらなんでも日本人よ、踊らされすぎだろう。渚のケーキマスター飯島から言わせてもらえばこの時期のケーキが一番まずい。作れば売れる、作ったら冷凍しておく、そんな適当な思いで彩られたぽんくらケーキばかりなのだ。相当名のあるケーキ職人だってこの考えにとりつかれてしまっている。ウソだと思うならケーキ屋でクリスマス期間「以外」のバースデーケーキカタログとクリスマス時期のケーキカタログを見比べてみよ。全然凝りようが違うから。味も全く違うから。だから真のケーキプロフェッショナルである飯島はクリスマスはケーキ食べない。クリスマスが終わったらおもむろに起きだしてケーキを食べだすのだ。本年度のケーキおさめに入るのである。ケーキおさめとケーキぞめ。年末年始の二大イベントである。そのために、ああ、今日のところは早く寝よう。身体を治して明日に備えよう。寝らるるといいな。最近ちっとも夜になっても寝られないのです。
  1. 2009/12/24(木) 20:54:59|
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のレモ

  ういっす。クリスマスういっす。というわけで社員食堂もクリスマス一色である。というのはウソだけれど一色の1/6くらいはクリスマスっぽい演出している。真面目な会社の食堂なのでデコレーションなどは全くしていないけれどメニュールが一部華やかになっていて「鶏肉のレモンクリーム煮」とかいう恐ろしげなものがある。ええ、これがちょっと気のきいたフレンチビストロだったら私だって「恐ろしい」などとは思うまい。だがここは魔窟の底の魔低であり地底人の更に下、最低人の住む場所である。彼らの作るものが尋常だった試しがない。だがそれでも私は常に希望をかける。どんなに人間に裏切られても諦めきれないのです。根は楽観的なのです。だから私は「鶏肉のレモンクリーム煮」。まさかクリスマスに人を絶望のどん底へ叩きこむことは無いでしょう。その鶏肉のレモンクリーム煮は鶏肉だけの料理ではなかった。ピラフが添えられていた。そしてクリームの中にシメジがたくさん入っていて更にその上に一本のアスパラガス。色彩的には真っ白な中に一本の緑。まったく意味不明だが要は味なのだ。クリスマスっぽい味に仕上げているのだろう。一口、鶏を食べてみる。いつものふにゃふにゃした鶏よりは弾力があり少しだけ努力の跡が見られる。クリームもピラフと絡めて食べるとなんだかそれっぽい雰囲気だが騙されてはいけない。そんな風にしてクリームを摂取するととんでもないカロリーヌとなって後で自分の腹から復讐されるのだ。食べていてなるほどな。頑張ったんだ。よくやってるよ。うんうん、社員食堂になでるようの頭がついていたら2,3回なでてやったところだ。そんなちょっと満ち足りた気持ちでオヒスに戻るとボスが先に戻っていた。いつも私が社食の悪口を言うと怒るそのボスが「今日のレモンクリーム煮、意味わかんねぇな!食べた気しねぇよ!」と言いながらぼりぼりせんべいを喰っていた。
  1. 2009/12/24(木) 13:19:57|
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ノコだけ

  キノコ責めにあっていた。ここ一週間育てていたキノコが大量に実ったのだ。それを刈りとるとこりゃ大変。一人暮らしでは絶対に消費できないほどのキノコがお手元に残ってしまった。そこでおやつに焼きキノコを食べて晩御飯としても焼きキノコを食べる。焼きキノコしか食べていないのはアレだ。最近ほとんど全く自炊をしていないので炒めるための油も味付けのための調味料も全て切れてしまっているので魚焼き用のグリルを使っての調理しか出来なかったのだ。私にもう少し度胸があれば「キノコの刺身」とか「キノコ茶」くらいだったら作れるかもしれなかったけれど我が家で成長したキノコをそこまで信用することは出来ない。まさかただの椎茸が毒キノコに変容することは無いと思うけれど死なない程度の、お腹が痛くなるくらいの災難であれば出来れば避けて通りたい。しかし夕飯が自宅で出来たキノコだけというのはいかにも寂しい。しかも今日は私の誕生日だというのに。だから私は焼き鳥を買ってきてキノコをご飯、焼き鳥をおかずとしてバースデーディナーとした。この時期なのだから鶏の丸焼きでも喰えばいいとか考えた人間は素人だ。一つ前の日記を読みたまえ。私は反クリスマス主義者なのだ。だから明日のイヴもクリスマス当日も何が何でもクリスマスから遠いものを食べる。意識すればするほど実はクリスマスとの距離が近づいているような気もするのだがそれでも私は全力で走る。反対方向へ走る。私はクリスマスから逃げ切ってみせる!無理だけど。それでもやっぱり走るのです。芸術稼業のわたくしは無駄なことに全力を尽くすのに慣れているのです。さっささっさ。明日は何を食べよかな。なるべく地味で、普段のものがいい。行きつけの居酒屋に行こうかな。でも一人で酒を飲むのは面倒だ。だからと言って誰か誘うと変な空気になる。面倒なので一人に戻る。
  1. 2009/12/23(水) 19:23:06|
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こで外

  なるほど今日は私の誕生日だ。誕生日だから一日無為になるべく人に会わずに過ごそうと思っていた。だがそうは言っても昼になれば腹が減るのが飯島です。出たくないなら前日に飯を用意をしておけば良いのだけれど誕生日に前日買った冷や飯を食べるのはどうかと思って放っておいてしまった。そこで外に出る。出て白金高輪まで行く。近所のイタリア飯屋やフランス飯屋に行くとクリスマス色を出していてイヤな気分になるような気がしたので少し離れたのだ。白金高輪にはイスラエル料理屋やトルコ料理屋などキリスト教のイベントに左右されない店が多くあるのでそこで食べるのだ。今日は私の誕生日であり2000年前に死んだヒゲのことはどうでもいいのだ。昨年まではクリスマスは肯定も否定もしていなかったのだけれど今年になって誕生日用にバースデーケーキをオーダーしようとしたら四件の店から「クリスマスケーキのご用意ならできますけど・・・」と言われて怒り心頭。なんで私が祝いたくも無いクリスマスをケーキ屋の都合で祝わにゃならんだの!頭に来た私はクリスマスは断固否定の立場を取るようになったのだ。だから今日も絶対にクリスマス色のあるところには近づかない。昼飯はトルコ料理屋でケバブを食べた。どうだ、トルコはイスラームだからキリストの生誕祭は関係ないのだ。そして食後にお茶を飲もうとイスラエルキャッフェへ入る。ここでバグラバを食べようと思ったら無かった。まぁ仕方が無い。バグラバはキリスト教国であるギリシャでも食べられているものだ、やはりユダヤ伝統のテヒニムースケーキ(ゴマペーストのムースケーキ)を食べるべきだろう。というわけで食べたけれどあまりおいしくないので少しがっかりした。伝統を否定する気は無いがもう少し新主の気勢を持ってもよろしいのではあるまいか。もしくはバグラバをキチンと仕入れておいてほしい。これでは何なので気合いの入ったケーキを改めて食べようかと思ったのだけれどそうなるとクリスマス的なところに近づかねばならない。おお、それはイヤだ。とりあえず自宅に戻ってそうだ。キノコだ。育てているキノコが収穫の時なのだ。もぐぞう。
  1. 2009/12/23(水) 14:00:49|
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にズー

  職場の忘年会である。あまり人がうじゃうじゃいるところには行こうともせず、なんとか飯島家の新年のご挨拶も病欠か何かでごまかせないかと考えている私は忘年会だって最低限の数にしたい。だが職場のことである。しかもうどん屋での開催である。更にそのうどん屋が「関東随一」とまで言われる名うどん屋である。その上そこまで人がたくさん来ないというので飯島もよし来たどっこい。出ようじゃないか。というわけでうどん屋にズームイン。このうどん屋、来るのは二回目なのだが前回は移転前でしかもメニューが全然違っていたので今回が初回と言っても過言ではない。過言かもしれないが年の瀬も押し迫って来た今日この頃、許して欲しい。いやぁそこで食べたこと食べたこと。ボスが率先して頼んだらなぜか揚げ物だらけになってしまったのには少々肝を潰したがそれでもどの揚げ物もとんでもなくレベルが高いのできゃっきゃした。流石は関東随一。うどん以外もきっちりしている。移転前にはこんなに色々無かったのに。成長したのね・・・。わたくし、目頭が熱いわ・・・。いいえ、違うの。涙じゃなくて、うどん汁。キノコの天ぷら、讃岐おでん盛り合わせ、みょうがの千切り、醤油まめ、うどんのから揚げ、明太バターうどん、かしわ天おろしぶっかけ、それ以外にも色々あったが色々あったので色々忘れた。いいんだよ。だって忘年会だもの。忘れていい日だもの。私はこんな日が必要ではないくらい日々あらゆるものを忘れて暮らしているけれど今日はいつも以上に忘れてもいいのだ。わーいわーい。なんでも忘れてやろうぜよ。どうせ大事なことは忘れたくても忘れないし、忘れてしまったせいで死んでしまったら死んだせいで忘れるのだから構わない。でも飲み過ぎないように注意する。明日は二日酔いを残せないのです。なぜなら明日は私の誕生日。誕生日なので何も予定を入れていない。きっちり何の予定もなく過ごすためには二日酔いは厳禁なのです。わりとしゃっきりとしたまま電車に乗って家路につく。
  1. 2009/12/22(火) 23:30:58|
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その手

  またも私は社員食堂です。もう皆さんも慣れたことでしょう。いつも平日は社員食堂でございます。よくもまぁ毎日毎日けなせるものだと感心されることしきりなのだけれどこれがひどいのだからしょうがない。手を変え品を変えこれでもかと食材を痛めつけてどうにかこうにかまずくするその手腕は感服に値する。今日のわたくしが食べたのはバリュー☆弁当である。☆は別についていなかったけれどつけたっていいじゃないか、人間だもの。飯☆島です。どうも。弁当の中身はなんだかよくわからない魚を焼いたものと、食べてもピンと来ない練りもの的なものを三角形に揚げたものがメインの至って地味なものだった。だが地味でいいんだ。他は豚のしょうが焼きとかイカボールのシチュー煮とか恐ろしいものだから。「あら?豚しょうが焼きはいいんじゃありませんこと?」と思う人間は素人だ。人生の素人だ。ここの厨房を舐めるんじゃないぜ。ズブのど素人が作ってもなんとなくおいしくなってしまう豚しょうが焼きだって地獄に突き落とすのがこの島の流儀だ。以前食べて痛い目にあった。イカボールはもう発想がおかしい。いくら飯島が天才天才ともてはやされていても「イカボール」という発想は浮かばない。アートワークではなく食べ物でイカボールというところがもうおかしい。気が違っているとしか思えない。そんなものに私は手を出さない。だからバリュー☆弁当を食べるのです。でも地味に、順当にまずい。「諦念」という言葉が質量を帯びて脳内に浮かび上がる。そうさ、諦めてしまえば楽になる。文句を言わずに目の前のものを諦めてしまえば、受け入れてしまえば苦しいことはない。だがね。それではドラマが無くなるのだよ。ドラマを作るために、生きるために文句を言っているのだよ。なんつって自分の中で理由をつけて食事を終えてオヒスに戻るとボスが「お前、まずいもの喰うの大好きだよな!」と決めつけてきたが否定できない自分が悲しい。
  1. 2009/12/22(火) 13:07:57|
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美料理

  白米が食べたい。白米をわしわしとかきこみたい。珍しく飯島にそんな男らしい欲望が沸いてきたので私は沖縄料理屋に入った。目黒には普通の和定食を食べさせる店が存在しないのだ。日本なのに日本料理が食べられないってどういうことかね。駅前はどこもかしこもラメーン屋ばっかりになっちまって。情けないったらないね。ともあれ無いものは無いので日本料理の一部である沖縄料理屋に入った。そこでシンプルに「おかず定食」でも食べてやろうかと思ったのだけれどメニュールの写真を見ていて気が変わった。「沖縄やきそば(ケチャップ)」というのが凄く気になる。やきそばをケチャップで?それってナポリタンの和食版ではないのか?というかそもそもナポリタンは日本のパスタだ。ナポリにそんなものは無い。じゃあ一体これは何なんだ。ケチャップやきそばって何なんだ。誰かがやりそうなのにどうして誰もやらなかったのだ。私の白米欲は一瞬で心の奥底から沸き上がる好奇心の泉に追いやられもう沖縄やきそば(ケチャップ)を頼んでいた。そして食べていた。やきそばになるほどケチャップが絡んでいる。具材は本土のものと少し違っていて芽の少し出たモヤシとスパムミート、それに小口ネギと玉ねぎだ。見た目ほどのくどさはなく、さっぱり食べられる。ナポリタンよりも良く出来た料理のように感じるのは気のせいだろうか。それに店の腕もやっぱり上がっているような気がする。半年前と比べて歴然とした差がある。おいしい。接客の質も段違いに高い。でも少し私は気が引けていた。なぜなら私以外の人間は皆団体さんで来ていたり酒を飲んだりなんかしてお店の売り上げに大いに貢献しているのだ。だけど私はやきそば一皿。でも無理してそれ以上食べられないしお酒を飲む気分でもない。一人客らしくサッと食べてスッと立って会計に向かうとなぜか店員さんのお兄さんがやたらと新設だ。お仕事大変ですね、とか気遣って焼酎味の飴玉をくれたりした。なんでだろう。不思議に思ったがそういえば沖縄料理屋だ。しばらく忘れていたが私は沖縄料理屋や奄美料理屋ではやたらサービスされるのだった。顔が物凄く島の人っぽいから。だからさっきの兄さんの「お仕事大変ですね」は「(わざわざ島から出てきて)お仕事大変ですね」だったのだ。だから飴玉をくれたのだ。その飴玉は本当に焼酎の匂いがして私は舐めながらもっと爽やかな飴が食べたくて仕方が無かった。それでもせっかくくれた飴玉だ。目黒川にぷうと噴き出したりしてはいけない。舐めながら歩く。喉が渇いた。お茶が飲みたい。なんだこの飴は。イライラする!でもまたあのお店には行きたいと思うのです。
  1. 2009/12/21(月) 21:08:21|
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と、黒

  黒豚メンチを食べていた。社員食堂のメンチだなんてダメンチのような気がしたが黒豚なのだ。普段は白かったりピンクだったりしたものが黒かったらそりゃ得だろうさ。例えば、ええと、黒トリュフ?あれって黒いのが普通だったっけっか?黒マグロ?でも目にするのはいつも切り身だからどこが黒いのかよくわからないけどね。ともあれ黒豚なのだ。白豚よりもハイスペックに違いない。そうでなければ自ら「黒」を主張することはあるまい。「黒豚なのでまずいです!仕方無いです!」というアッピールは声高にすればするほどした方が損をする。ということは黒豚はうまいから声高に「黒」と主張するのだ。サントリー・黒生!というわけで食べたそのメンチはなるほど外で食べるメンチみたいなメンチだった。割と頑張っている。よくやっている。メンチというと玉ねぎやら何やらで壊滅的なゲップが出る猛臭仕様になっているところも少なくないがここのはよく臭いを抑えている。常々私がブログで「生ネギ乗せるな!口臭くなる!」「ニンニク入れるな!後の業務を考えろ!」とか文句ばっかり書いているのをどこかで読んだのかもしれない。しかし、もし読まれているとしたら私はすぐ刺し殺されるだろうからまだ誰も読んでいないのかもしれない。ともあれグッドメンチだ。ナイスメンチ!ナイスメンチ!私がこのメンチと同じチームだったらすぐベンチから飛び出して行って肩をバンバン叩いているところだ。でも残念。メンチに肩は無いの。食べ終えた私は飴玉を舐める。一昨日行ったケーキ屋で買ってきたフランスの飴だ。最初は普通の飴だったので徐々に口の中で水飴状に変化してねとりねとりして口の中で変に粘りつき、はがすのに舌を右往左往していたら顔の下半分がとても疲れた。
  1. 2009/12/21(月) 12:40:14|
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ほほ。う

  祖母を訪ねる。そこで私の誕生日の話になった。なるほど私は12/23が誕生日である。そこでお前は今年で何歳だろう、と言われたのだけれど間違っていた。だがその場に居合わせた大叔父、大叔母、母、母のいとこ、母のいとこの子は一人も否定せず。なるほどお前は何歳だ、と申している。だが違うのだ。違うけれど、私は別に否定しない。常々年齢なんてどうでもいいと申している私が年齢を否定するのも肯定するのも意識するのもしないのも何もかもが違うような気がして曖昧な態度をとってそれとなく。そしてうな重を取ってくれたので食べてくれた。おほほ。うなぎはおいしいのう。うなぎの旬はやはり冬だ。土用の丑の日とかいってうなぎをありがたがるのはそろそろやめてキチンと冬のうなぎをありがたがるものですよ。飯島ももうよい年齢なのですからね。そして食べていると皆がティービーショウの話をはじめた。私はティービーを全然見ないのでよくわからないが犬を見たとか犬で泣いたとか誠にどうでもよいことを語っている。そこから何か素晴らしい意見や哲学的な洞察が出てくるのかと思った「見た」で終わった。それなら口に出さずに「見た」事実を抱えて生きていけばいいのに何を言っているのだろう。やはりティービーを見るとバカになるという話は本当だったのか。私は何度も母に本を読むよう勧めているのだがちっとも読んでくれない。ティービーばっかり見て「見た見た」と言っている。見てどうなる。そこから人生の深奥が理解できるかの?食後はロールケーキを出してくれた。私はケーキに詳しいのでわざわざおいしいと思われるロールケーキを買ってきてくれたのだ。なるほど、しかし食べてみて反応に困った。ウソをつけばつける。わーいおいしい!私のために本当にありがとう!と。でもそんなことは期待されていない。だからと言って、おいなんだこれは!フルーツの切り方は甘いしそもそも味のバランスが取れていない!などと叫んでも空気が悪くなるし人間として最低だ。だからやっぱり曖昧な態度。こんな時はっきりした態度を示せる人って、本当に尊敬します。オヒスでボスが私は人に気を使いすぎて感情の所在がどこにも無くなっていると怒るのだがなるほどこういうことか。感情が無くなった挙句意味の無いウソばかりつくのでそれもいけないらしい。私が正直なのは一人でいる時だけだ。だから誕生日当日はなるべく外に出ず、人にも会わずにのびのびする。などとは言っても昼飯と夕飯は外に食べに出るだろう。その程度の人間嫌い。そして前日は忘年会。忘れるほどの年でもなし。
  1. 2009/12/20(日) 21:02:25|
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ンとしたパ

  最近良いパスタを食べていないな。なんだか社員食堂で粘土を煮たようなのなら食べているが本当のパスタはこんなのでは無いはずだ。我が家の裏手から1.2kmほど歩いたところにキチンとしたパスタ屋があるので行ってみよう。行ってきたぞう。休みだった。だからそのパスタ屋の近くのイタリア飯屋に路線変更だ!いや、路線は変更していないのだが手前で降りたというか先に乗り過ごしたというかつまりそういうことだ!でも入りづらかった。なぜか店の前に奥様連が集っていて貸し切りのように思われたのだ。だが私は割って入った。こういうところで厚かましいのが飯島の良いところ。ということで入ったら団体客の席に座らされた。どう見たら私が奥様連の一人に見えたのだろう。違うのだ。というと奥の席に変えてくれたが危ないところだった。もう少しで私も奥様になるところだった。おほほ、とか言ってペット自慢と夫の悪口。即死はしないだろうけれどじわじわと死にそう。だが救われた。私は奥の席で一人パスタをすする。ワタリガニのトマトソースパスタなのだけれど、ワタリガニの甲羅がどすこい中に入っていた。なんというか、不気味だ。ワタリガニがソースまみれになって死んだ目で虚空をにらんでいる。そりゃ私は常々食べ物を生き物として認識している旨を日記に書いてはいるのだがここまであからさまに死骸が皿の中にあるとテンシオンが下がってしまう。たまにカニの甲羅がじゃりじゃりするし。あまりうまいとは思えない。ちゃんとしたパスタを食べようと思ったのに微妙なのに当たってしまった。カニ見てるし。見んなよ。目をフォークでつつく。甲羅を裏返す。からっぽだ。こんなからっぽに私の感情は左右されていたのか!でもからっぽの人間に心を乱されることが多い昨今である。というかからっぽの人間ほど私の心をささくれさせるのだ。いかんね。からっぽは。羊羹のようにギュッとした人間になろう。濃すぎて「うぇぇ」って言われるかもしれないけど。
  1. 2009/12/20(日) 13:10:12|
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ンとベ

  どうやら風邪が深刻化してきた。耐えきれなくなって昼間に少しベッドで休んだが改善が見られない。起きた瞬間4人前のフルーツタルトを一人で全部食べたらますます悪くなった。「そんなことしなければいいのに」と言うのは簡単だし言われるのも簡単だけれどやってしまうのが人間なのだ。人間の性なのだ。そして私は人間なのだ。うう、吐き気がひどい・・・。でもせっかくのケーキを吐いてしまうのは・・・。実はこのケーキ、「Happy Birthday 陛下!」と12/23の天皇誕生日を祝っている風を見せながら実は12/23の自分の誕生日用のケーキだったのだ。それを食べた直後に吐きだすなどもってのほか。プロフェッショナルケーキイーターの名がすたるではないか。というわけで無理くり口に詰め込んで、それでも「ああ、苦味のある果物が多くっておヘルシーな感じ。これはお子様には無理なお味ね。大人のケーキね。」なんつってちょっとした感想も抱きながらぐらぐらする頭をぐらぐらさせていた。食後また寝る。そして起き上がってキノコシチューパンとベーコンロールを食べて今、本日5杯目の紅茶を飲んでおります。どうしてだろう。最近はコーフィを全然飲まずに紅茶ばかり飲んでいる。匂いのある温かい水を身体に入れるのが好きなのだ。コーフィは匂いだけでなく味があるので最近はどうにも鼻につく。

http://movapic.com/mochiunagi/pic/1012082

見たい人のために特別にわたくしのバースデーケーキ画像のリンクを貼っておきますよ。
  1. 2009/12/19(土) 20:04:52|
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の問

  昼過ぎに下高井戸へ行く用があった。ちょっと早目に出て京王線で一つ前の駅、明大前で降りて評判のパン屋に寄って行こうと思って家を出て明大前。ここまでは良かった。何の問題も無かった。人生は素晴らしかった。だが、降りてすぐに私は自分の過ちを悟った。また性懲りもなく自分で描いた地図を持っていたのだけれど「たどり着くのに必要な線」しか描かれていないのだった。つまりどこを目印にしてどちらに曲がれというのではなく、なんとなく明大前駅から右に左ににょろにょろ一本の線が生えているだけなのだ。これでわかるわけがない。迷うまでしかし、私はわからないことがわからなかった。今日は風邪気味なのにぶらぶらしてなんだか体調がますます悪くなってきた。仕方なくパンは諦めて隣の下高井戸まで歩くことにした。線路に沿っていけばまぁ間違い無いと思って2.分ほど来てみれば、あれ、永福町。どうして、永福町。そうか、明大前駅からは京王線と井の頭線の二つが出ているのだった。私は井の頭線の線路わきをずっと歩いて来てしまったのだな。もうガッカリだよ。疲れたよ。というわけで電車に乗って今度は下高井戸まで行く。行った先でうどんを食べる。下高井戸で評判のうどん屋だ。私はいつも評判を聞いて出かけている。とんだ評判野郎だよ。そんな評判うどんはちょうど評判くらいでなるほどなー。世間の評判もバカにできないものですね。ああ、頭痛い。今日はホールサイズのケーキを一台食べなきゃならないのに。なんて不甲斐ない。平日風邪ひかずに週末に体調を崩すなんてバカみたいだ。ああ、天気が良いからキャメラを持って出たのに一枚目を撮った瞬間バッテリーが切れて単なる重りになってしまったよ。ああ、バカみたいだ。
  1. 2009/12/19(土) 13:26:10|
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かく自

  ちょいと弁当でも買って帰るか。と思って我が家にほど近い弁当屋に行くともう既に閉店していた。あいやしまった。確かにこの店は営業時間を明記しておらず、いつも気分で開けたり閉めたりしているのだけれど今日はちょっと早いぞ。日曜日は確かに世間的には「夕方」くらいの時間に閉めてしまうが金曜日にさっさと閉めるとは珍しい。もしかして店主が倒れて!?と思って中を覗くと本当に店主の姿が見えなかったので少し怖くなった。そして私は慄然とした。我が家近くのこの弁当屋で弁当が買えないとなると必然的に繁華な場所へ戻らねばならない。せっかく自宅のすぐ近くまで来たのに、また繁華なところへ・・・!残念だがここでやけになって帰宅してはいけない。うちには昨日買った大量のティーパックがあるだけだ。たくさんお茶を飲んでも悲しくなるだけで夕飯を食べた気にはならない。そこで少し戻ってスーパーに入り、天丼のようなものを買った。揚げ物はどうかと思ったのだけれどもうそんなものしか置いていなかったのだ。これも不況のせいかしらね・・・。単に時間が遅かったせいだろうな・・・。自宅に持ち帰りもそもと食べる。ドリンクはもちろん、紅茶だ!最近はどうにもコーフィーを身体が受けつけ無くてね。胃が弱っているのかしら。私の中のアメリカ気質がイギリス気質に変わりつつあるのかしら。どちらにしても紅茶ですわね。おティーですわ。やかんがピゥーって言ってますわ。
  1. 2009/12/18(金) 20:52:54|
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の100

  カレーうどんを食べていた。私は「他に食べるものが無いから食べる」といういささか消極的な理由で食べていたのだけれど同僚の気合いの入れようといったら半端では無く。わざわざ黄色いシャツを着て来て朝一で「今日はカレーうどんだからね!」と張り切っていた。どこのキレンジャーですか。で、私はその同僚が心待ちにしていたカレーうどんをすするのだがどう考えても尋常なカレーうどんだ。そりゃあ店主が明日にも売却しようとしている立ち食いそばのスタンドで出すカレーうどんくらいになら勝てるかもしれないが並みのカレーうどんと比べるとがっくりするようなものだ。それに対してシャツの色をそろえてまでテンシオンを上げられるとは。この人はきっと人生の楽しいことは私の100倍くらいの分量で感じるのではなかろうか、と思っていたら食堂でエアコンの風が強くあたるところに座ってしまったらしく。ああ、もうダメだ。もう死ぬ。誰に言っても改善してくれない。いいんだ。人はだってそもそも死ぬし。友人の犬は一歳半で死ぬし。東池袋の焼き場に行ってきたんだ。とか言いだしてなるほど、エアコンの風が強く当たっただけでこうまでネガティブになれるのか。楽しいことも100倍だが悲しいことは100倍以上なのだな。人生というのはよくできている。私は隠し持っていたチョコレートを一人で少しずつ舐め、地味に幸せをかみしめていた。
  1. 2009/12/18(金) 12:39:12|
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はやき

  巷で話題のゲームであるフォルティッシモファンタジー(FFF)を買ってきた。並んでたら買うのをやめようと思っていたのだけれど、有楽町で電車を降りた私は出口を間違えて行列のちょうど最後尾に出てきてしまった。「並んでたらやめよう」と思っていたのに気づいたら最後尾である。これは困った。最後尾を更に後ろから見ると一人しかいないように見えるのだ。その先にはずらずら人がいるのだろうけれどフラットに見ると一人しかない。これは「行列ではない」と判断すべきなのだろうか。考えているとかっこいいお姉さん、メガネをかけた黒髪ストレートのしゅっとしたお姉さんがやってきてスワッと行列の最後尾に並んだ。おお。私はかっこいいものに弱いのだ。スッと最後尾の最後尾について私が最後尾になる。並ぶこと15分ほどで私はフォルティッシモファンタジーを手にしていた。そして晩御飯はそうだな、そういえば有楽町には立ち食いそば屋があったはずだ。少し前に立ち食いそばの特集をしているウェッブサイトを見たのだが、そこで取り上げられていたのだ。「立ち食いそば屋の常識を覆す。『やきそば』のうまい立ち食いそば屋」と確か書かれていた。だから私はやきそばセットを頼んで食べたのだけれど、これがどう常識を覆しているのか全くわからなかった。「立ち食いそば屋」の常識はなるほど多少壊しているかもしれないが焼きそばの常識は全く壊れていない。ちょっとした祭りに出かければどこででも食べられる味だ。セットとしてついてきた稲荷ずしに関しては、私が散々悪口をきいているあの「社員食堂」よりもまずいと思った。やたら米がみっちり入っていて食感が悪い。なるほど焼きそばが食べられる立ち食いそば屋は珍しいけれどそれだけで取り上げるのはどうかと思うね。ともあれ食べ終えたので電車で帰る。パンを買って帰る。パンだけ買うつもりがおせんべも買っていた。これから年末年始なのにやばいね。おせんべは。あるだけ食べちゃうから。
  1. 2009/12/17(木) 20:33:54|
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なり「マ

  ミートソースパスタをちゅるりる。最初に言っておこう。社員食堂のパスタはまずいのである。アルデンテとは程遠いべろべろ麺に湯切りもキチンとできないびしょびしょ皿、そしてペペロンチーノだろうがジェノベーゼだろうがなんでもかんでも茹でた麺の上にソースをかけるだけだからだ。だがミートソースパスタはその中でもかなり「マシな部類」として認識されている。というのもミートソースパスタは普通のパスタ屋でも茹でた麺の上にミートソースをかけるだけだからだ。だってペペロンチーノは本来であればフライパンで一緒にソースと絡めねばならないのに茹でた麺の上に「それっぽい油」をかけてこれがペペロンチーノでございと言っているのだ。これが中世のヨーロッパならば縛り首であろうが中世のヨーロッパはパスタの食べ方が洗練されていない。助かったな。ともあれ今日はミートソースだ。まともな部類だ。パン!と手を打ち足踏みならし、パスタ握って踊りだす。はーそれほいほいミートソース。誰が殺したミートソース。つるつる食べていたら感慨も無く食べ終えてしまった。休憩室に行くと元の同僚がいた。元の同僚は昔の私と同じで年末年始も働くようだ。大変なようだ。私も餅をたくさん食べすぎて太らないようにしなければならないから大変だ。コアリズムを今度こそ始めるのだ。
  1. 2009/12/17(木) 12:23:15|
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写真家で着物デザイナーで何かそんなようなものです。

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