カル会

芸術家日常

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くにラ

  ラメーンが食べたくなった。珍しいことだ。私はあまりラメーンに心惹かれない、ノーラメーン・ジェントルなのだ。でも食べたいということは身体が求めているのだろう。ラメーンの中のなんらかの栄養素を私が欲しているのだろう。というわけでラメーン屋に来た。我が家の近くにラメーン屋ばかり少し間を置いて三軒並んでいるところに行ってそのうちの一番左の店に入った。この店のラメーンが一番「普通」なのだ。私にとっての「普通」なのだ。ラメーンは詳しくないので描写する時のボキャブラリーが異常なくらい少ない。で、その普通のラメーンなのだけれど好みのラメーンなのだ。だから私の中で「普通」の称号を手に入れたと言ってもいい。それを食べる。ジャンローハンとかいう肉そぼろ飯も一緒に食べる。ここのは麦めしだからね、普通の飯よりも好きな飯なのだ。麦はいい。口の中でぷちぷち弾けるのよ。それらを食べたら帰るのよ。出した手紙が帰って来ていた。へぇー、あの子、引っ越したのかしら?
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  1. 2010/05/31(月) 21:22:18|
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とトン

  人の好物を社員食堂で食べる。つまり、ハムカツを。これは私の同僚の好物なのだが今日はその同僚が休みなのだ。だからこそ私が食べておかねばならない。でもボスはそんな我々に懐疑的だ。というかボスはハムカツが好きではないのだ。「騙されてるみたい」だからだそうだが、それはきっとトンカツと比べているからだろう。ハムカツをハムカツとして食べれば別に騙されるも何も無い。ハムが入ったカツなのだから、それまでの話である。そのハムカツを人の好物だと知って食べるのだからたまらない。更にその当の本人が食べられないのに私が食べているという至福よ。これは間違った想像力の使い方でしょうか?いいえ、そうとは思えません。相手の方にまず感情移入をし、その上で同僚の食べられない現状を嘆くのではなく自身の幸福に還元する。そして高らかに笑うのです。わっほほ。食べ終えてから貰い物の煎餅を食べる。ごりりごりり音がする。私には歯がある。
  1. 2010/05/31(月) 02:55:39|
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ツバタ

  近所にベーグル屋が出来た。出来てすぐの頃に一度訪問したのだが、その時はベーグルが一種類しか残っていなかったので何も買わずに出てしまった。だが今日は全部そろっている。素晴らしいぞ。だがそこで買うのは全種類ではなく二つだけ。サーモンサモウィッチベーグルとピーナツバター&ハニーベーグルである。本当はピーナツバターではなくフィグ(いちじく)とクリームチーズのベーグルが食べたかったのだけれどそれはもう売り切れていた。みんな目ざといね。でもないならないで文句は言うまい。二つ買った。二つ買ったせいで二つの品物が品切れになり次の人は私以上に悲しいことになっていた。いやいや、私が選んだのが両方とも最後の一つだなんて、当の本人も知らなかったのです。ショーケースの中を見て無かったもんで。で、帰って食べるわけですよね。そして思うわけです。「おいしい!」と。意外やね。「都内一!」と呼ばれるベーグル屋を何件も回ってきた飯島だけれど、なんだか一番しっくりくる。日本で「おいしい」とされるベーグルはなんだか妙にガワの部分が硬くって中が異常にモチモチしているのだ。おいしいけれど、アメリカンベーグルに慣れ親しんだ私としてはどうにも過剰に感じられていた。それがどういうことか。近所のこの店のベーグルは私に丁度いい。後でネットで調べてみるとなるほどね。アメリカで、それも私が暮らしていたところの近くでベーグルの修行をした人の店だったのだ。これは丁度いいわけじゃわい。でもなんかピーナツバター&ハニーベーグルは向こうのまんますぎてちょっとカロリーヌが気になった。おいしいけれど、大変なカロリーヌ。ああ、しかし、この背徳の味、たまりませんな!罪というのはおいしいものであり、おいしいものは罪なのです。ふふ。今日は早く寝よう。
  1. 2010/05/30(日) 20:24:34|
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真の用

  ザギンでドイツ料理を食べる。3か月くらい前に人に勧められて「行きます行きます!」と言ってようやく今になって行ってきた。飯島にらしからぬ腰の重さだが、初動が遅れると物事をすっかり忘れる悪い癖があるのだ。だがともあれ行ってきた。行って牛肉とチーズの煮込み料理を食べてきた。私はただのランチなのでそこにご飯がついた「ドイツライス」とかいう本場では絶対に無さそうなネーミングセンスのセットで食べてすぐ出てしまったのだが他の客は皆ビアーを飲んでいた。全くいいご身分だよ!ザギンでビアー!私は用が、毎度の如く写真の用があってザギンに来たのであって赤い顔で銀ブラに興じることはできない。でもな、用が終わってしまえば何をしたっていいのさ!あの大海原へ旅に出たって問題無い!いや、多少の問題はある。私は泳げないし。ともあれ用事を終えて私は一軒のケーキ屋に入るのでした。飯島今週のケーキ屋さんです。ロールケーキとオレンジスフレを食べるのでした。それにコーフィーもつけてね。ザギン価格なのでそれだけで三千円近くして目の前が暗くなったけれどそれは支払いの時のお話。食べている間は静かな歌を歌っていた。ロールケーキは少しスポンジの作りが荒いけれど黒豆がいい感じ。そしてオレンジスフレは形がカワイイ。オレンジをくり抜いて中にスフレが入っているのだ。ええ、この香り。このためにね。おいしいな。でもベストではない。両方ともレベルは高いがあと一歩のところで粗が出てしまっている。ザギンで良い値段を取るのだから、個人的には今少し完成度をあげて欲しかったな。と、そして前述の三千円を支払って家路につく。その前に中目黒で少し写真用の素材を集める。バラバラになった陶器の人形を買っていく。胴体ばかり買っていく。頭は既に壊れていた。
  1. 2010/05/30(日) 15:25:29|
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的に利

  フライ弁当を買って帰ってきた。目黒駅の地下で。目黒駅の地下はちょいちょい品ぞろえが変わる。そして変わった店の中でも利用したことの無い店を積極的に利用するのが飯島さ。というわけで初めての店の初めてのフライ弁当。買って帰って温めたら想像よりもおいしかったので、おお、想像よりも!私は頷いて紅茶を飲んだりした。今日は午前中に額縁やら何やら色々届いたので部屋がものまみれだ。箱を開けたらますます部屋がものだらけになったが箱のままではそもそもの役に立たないので開けた。そして中のものを確認したら閉めた。すぐに必要なものではなかったのだ。部屋の隅に重ねておく。
  1. 2010/05/29(土) 20:57:52|
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なる。と

  朝起きて映画を観に行く。「オーケストラ!」だ。私は自分が長く吹奏楽部員だったこともあり、クラシックものの映画に非常に弱い。この映画を知ってから観よう観ようと思っていたのに一度は予想外に大混雑の映画館で心が折れ、二度目は都下の映画館ならば空いているだろうと行ってみたら上映が終わっており、今回三度目の正直での挑戦である。今度こそは多少人の出が激しくても観るのだ!というわけでネットで事前に予約を入れておいた。これならば混んでいても確実に席は確保されているし、既に時間も指定されてしまっているので私がのろのろして土壇場で「やっぱりやめた」というのも避けられる。私のことだから「やっぱりやめた」となる可能性はゼロではないが、ゼロに近くなる。というわけで朝から観に行ってほんで飯島、大変に感動したのでございました。飯島の映画史上で現在堂々の二位である。一位はどうしてもごめんなさい。「アメリ」です。映画館に五回観に行ってDVDでもことあるごとに観ている。本当に好きなんです。でもそのほかの映画を抑えて堂々の二位。素晴らしかった。私に耳があって良かった。音楽を楽しめる感性を持っていて良かった。ああ、音ってやっぱり素敵!と、その素敵な気分のまま昼飯を食べた。鶏もも肉のローストをビストロで。こっちは普通だった。ああ、舌があって良かった!とはならない。もそもそ食べる。コーフィーを飲む。ヘラ宿へ行く。オーダーしておいた写真を受け取り、こんな写真はプリントできないかこうすればプリントできるんじゃないかと20分ぐらいねばったが結局そういうのは無理だと言われた。ちぇー。つまんないの。そしてイェビスの病院に検査入院している大叔父を見舞う。さっきできたばかりの写真を見せる。「逆さまになったブロッコリーに乾燥させたうずらの卵の黄身を待ち針で刺したもののまわりをうどんで飾って火をつけたもの」と「乾燥させたウーパールーパーと裏返った画鋲」という頭のおかしい二枚だが、それだけしか持っていなかったし大叔父様が見たいというので見せたのだ。大変反応に困っていたがそんなものだろう。私だって私が撮ったからまだいいようなもので誰か別の人が同じものを撮ったものを見せられたらなんと言っていいか困ってしまう。そんな感じでひとしきり困らせた後で帰る。パンを買って、帰る。
  1. 2010/05/29(土) 16:14:54|
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ルに巻

  家に帰ろうと歩いていたら自転車が猛烈な勢いで突っ込んできた。私はひらりと避けたが折からの突風で着ていたジャージーが翻って自転車のハンドルに巻きついてしまった。ああ、このままではジャージーが破ける!「ヴォイ!」思いっきり大きな声を出して自転車の荷台をつかんでいた。我ながら素晴らしい反射神経だ。流石は武術をやっている(た?)だけのことはある。しかし哀れだったのは自転車の方だ。確かに猛スピードで人の服が絡まるような距離を突っ切るのは褒められたことではないがいきなり左側を剃りあげた奇態な髪型の男にウソみたいな速度で荷台をつかまれたのだ。ヤンママ風の女性だったが土下座せんばかりに謝って、そのまま走り去ろうとしたところを私の視線に絡めとられてゆっくり自転車を押していった。私はそしてチャハーンを食べて帰る。ジャージー、破けなくて良かった。
  1. 2010/05/28(金) 21:53:51|
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ライ(目

  目玉フライ(目玉焼きをフライにしたもの)を二つとレンコンのきんぴらとご飯を食べた。社員食堂での話である。食堂へ行く前、ボスに「今日は何食べるの?」と聞かれたので「目玉フライを二つ…」と言ったら「ダメだ!コレステロールが高いたまごを二個も!」とすごい剣幕。だが私は引かない。「でも、小さいですよ。」「小さくても二つのたまごだ!」面倒になった私は「じゃあ一個にして違うものを食べます。」と口だけ言っておいた。守る気はさらさらない。芸術家として日々ウソばかりついている私に「誠実さ」など欠片も残っていないのだ。ははん。そして私は目玉フライを二つとレンコンのきんぴらを食べた。レンコンのきんぴらが「本当にレンコンだけしか入っていない」「目玉フライ二個は味が単調で少し辛い」などといった瑣末なことはあったけれどそれでも無事に昼食は終わった。目をつぶると眠りそう。昨日はあんまり眠れなかった。今日はきっとよく寝よう。明日の朝は映画に出よう。
  1. 2010/05/28(金) 12:41:16|
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がら食

  黒ムツの西京焼き弁当を買って帰った。魚が食べたかったんだ。でも私は知っていた。買ってきたその弁当屋の魚系弁当はアジフライ以外はなんともちょっぴり残念なのだ。でも、アジフライって気分でも無かったのよ。だからきっと残念だろうな、と思いながらも黒ムツの西京焼き。買って帰って食べてみてちょっと残念。少しパサついているけど想像よりかは少しマシだった。しかし「少しマシだな」と思いながら食べる飯のわびしいこと。これなら「まずい!まずい!」と思っていた方がテンシオンは上がるし逆に闘志が沸いてくる。だが、今日は沸かない。想像よりマシ、という微妙さに想像力も働かない。へもへもと箸を進める。魚は食べたかったけどさ、こんなんで良かったのかよ。弁当に対峙しながら自問自答。もっとできることがあったんじゃないのか。なかったんじゃないのか。いや、あっただろう。でも思いつかない。今の私はこれが限界だったのだ。パサついた魚をつつく。白米を食べる。白米の調子もあんまりよろしくない。なんか底に水が溜まっている。目の底にも水が溜まってる。雨は朝のうちにあがったはずなのにな。
  1. 2010/05/27(木) 21:40:27|
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ゅっき

  明太子パスタをきゅっきゅきゅっきゅ。タベータ。社員食堂でのお話である。同僚は味噌クリームシチューをおしていたが私は頑なに明太子パスタである。別に明太子が好きで好きで仕方がないわけでもないし、昼は麺類と決めているのでもない。ただ、なんとなく明太子パスタがいいんじゃないかと昨日から思っていた。そして同僚に「それだけじゃ少ないでしょう?」と重ねて言われたし私もちょっと少ないかとは思ったが思っただけだ。どんなに腹を減らしても四時くらいまではもつ。そして空腹で苦しむと言っても一時間もすれば人間慣れるものだ。だからちょっと少ないくらいのパスタでもまるで問題ない。こつこつ。つるつる。食べ終えたら本を読む。フランスでうろうろする日本人の話だ。私ならケーキ屋を巡ってうろうろするのだけれど純文学なのでケーキを求めたりしない。むしろ食べ物には頓着しない主人公だ。真面目な小説の主人公がおやつと夕飯のことばかり考えていてはちっとも真面目に見えないものね。じゃあ残念ながら私は純文学の主人公にはなりえない。ま、私の人生は苦悩も少ないしやたら物事を単純化するから純文学的ではないから別にいいんだけどね。パスタの味も普通だし。普通普通。普通が一番、と言っている人の普通ほど厄介きわまりなくて、ああ、反吐が出る。
  1. 2010/05/27(木) 12:55:12|
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ド・ソ

  ラフテー(豚の角煮)が食べたくてラフテー定食。でもね、ご飯がちょっとべっちょりこん。何よ。ラフテーはラフテーだけでは生きられないの。ご飯が、いるの。必要なの!見える!?もっとよく目を見開いて!ゴーハーン!パートナーがここまで心もとないとラフテーも色を失ってなんだかシオシオ。店員さんは良い人で「お兄さん、いつも何読んでるんスか?」って聞いてくるけど私が読んでいたのはヘンリー・デイヴィッド・ソローの本だ。19世紀のアメリカ人思想家だ。こんな著者を出しては全く話が膨らまないぞ。焦った私は手の中で本をすり替えて「川端康成」を見せる。「へー!純文学ッスか!」ええ、著者が死んでから40年もすると大分味が出てくるのでね。つい私の読書哲学の一端を開陳すると「へぇ…、そうスか…」と静かに消えて行った。そうか、他の人は「死んで何年頃が読み頃」とかはあまり考えないのだな。そしてラフテーに帰る。でもやっぱりご飯がねぇ…。張りが無いのよ。途中で箸が止まったので止まったままにして帰ることにした。自宅でボスに貰った紅茶を淹れる。「イングリッシュ・ブレックファースト」だ。私はパンク野郎なのでイギリス人でも無いし朝でも無いのに飲んでしまう。つくづくパンクな飯島だ。そろそろ何者かに呪われて死ぬ。
  1. 2010/05/26(水) 21:42:45|
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菜のマリ

  社員食堂にスペシャルがお目見えした。どんなスペシャルだい?私が訪ねて行くとあらわれい出たロコモコ丼。ほう、ロコモコ丼。ハワイアンなあいつである。ハワイアンだけどなんだか日本風で一説には日系人が開発した料理だと言われている。というか絶対そうだろう。このセンスはどう見てもアメリカンじゃない。それが逆輸入されて日本の東京の北区の社員食堂で出てきたのだ。同僚は「危ない。」「どうせ冷凍食品のハンバーグを茹でたか蒸したかしたようなへなへなバーグに違いない。」と言っていたが、私は信じている。本当は信じていない。同僚よりも先にロコモコ丼の悪口を言いだしたのは私なのだ。でも私は食べる。「もしかしたら」という思いがある。だってスペシャルなんだもの、ちょっといいハンバーグを使っているなんて。そんな話、ありそうじゃありません?そして食堂でロコモコ丼を受け取ると他に野菜のマリネやスープーもついてきた。いい兆候いい兆候。そして食べてると、ああ、まるでいけない。なんだろうこれは。どこの冷凍食品を解凍しそこなったんだろう。しかしどことなく懐かしい味でもある。小学生くらいの時に食べたことがあるような。運動会の時に母が持ってきたような。ああ、冷凍の味・・・。脳が痛くなってきた。雨降ってるし。今日はあまり疲れずに夜になるといいなと思う。
  1. 2010/05/26(水) 13:09:44|
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筆で書

  ボスが昨日辛いタンメン屋でタンメンを食べた話を繰り返すので私も辛いタンメンが食べたくなった。どうも、影響のされやすさです。そしてボスが行ったタンメン屋の支店がちょうど目黒にある。その店は看板に「中卒」と大書してあるように見える店だ。初めて目にした時は学歴社会への反撃ののろしが大きくのぼっているものと思って仰天したものだが「中卒」はただの読み間違えで単に創業者の苗字を悪筆で書いているだけだった。私は一度だけこの店に入ったことがあるがどんな味だったかはもう完全に忘れてしまった。まだ私が日本に帰って間もない頃で目に映る全てのものが新鮮だった頃だ。今は目に映る全てのものが憎悪の対象になっており芸術家としての成長の影が見える。そんな私が戻ってきた。あの頃よりも複雑な視点と破滅的な精神を備えながら。で、昔と同じく一番有名なタンメンを食べた。隣に男が一人座っていた。彼はメニューにないつけ麺を大盛りにして何かわからないものを「二倍」にして最も辛くしてから食べていた。プロっぽい。プロっぽいが、別に真似したいとは思わない。あんなの食べたら普通に、現実的に、肉体的に、死ぬ。で、私の方には素人向けの一番売れてるのが来た。で、食べた。クソ辛かった。ああ、下品な言い回しをしてしまいましたわ。大便辛かった。食べながら徐々に腹が立ってきた。辛すぎだろう。いくらなんでも辛すぎるだろう。客のことを思っての辛さか!これは!もう帰る段には怒り心頭に発していた。麺は全部食べたが具は辛すぎて全ては食べられなかった。もうイライラしてイライラして汗はむやみに流れるしキーッとなって近くにあったゴミ箱を蹴飛ばす。蹴飛ばさない。夜風が顔に冷たくて心地よい。ああ、夏本番でなくて良かった。梅雨でなくて良かった。そして冷たい飲み物を買って帰る。自宅に戻ったら、飲むんだ。
  1. 2010/05/25(火) 22:00:24|
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ヌを内

  オムハヤシライスを社員食堂で食べた。昨日から食べるつもりではあったのだが、ああ、メニュール表に書かれたカロリーヌの恐ろしさよ。1000kcalに迫るカロリーヌを内蔵した料理だったのだ。おお、そんな馬鹿な!しかもハヤシライスというのは軽く食べられてしまうのがまた恐ろしい。実際、私は目の前にオムハヤシライスを据えてからわずか4分足らずで食事を終えてしまったのだ。こうなると私の満腹中枢は機能不全を起こしてしまい満腹なんだか空腹なんだかわからなくなってしまった。うっかり小鉢かサラダを取りに行こうとしてしまうところだがまぁ待て。これでも今まさに1000kcalを取ったばかりなのだ。1000kcalというのはちょっと大したものだぞ。ケーキなら2,3個か3,4個分はある。そう考えるとなんだか大した量では無いような気がしてきたがそれは私だからだ。他の人はそのように考えてはいけない!そこでしばらく放っておくことにした。そうするとごらんよ。ちっとも腹が減らぬ。夕方になっても減らぬ。全然減らぬ。私は無限の腹を手に入れたぞ!
  1. 2010/05/25(火) 16:26:42|
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れん!」と

  近所の洋食屋でハンバーグを食べてきた。「オーダーの際は番号でどうぞ」とメニューに書かれていたので「18番お願いします」と給仕さんに頼んだのだけれどハンバーグが出来て持ってくる時に「はい!18番お待ちどうさま!」って言われたけどそこは「ハンバーグ」って言われたかった。でも今日のハンバーグは調子がいい時のハンバーグだったので許した。そうさ、人には許しが重要さ。人を許すということは強い人間にしかできないことだ。でも私は色々と許さないことが多い。割と適当めに生きているつもりだけれど「ここだけは譲れん!」というのが結構多い。一つでいいんだ。譲れないところは一つだけで充分なんだ。人間は守るものを多く持つと新しいものを作れなくなる。創るのが商売の私が何も作れないのではよろしくない。だからいいんだ。18番がハンバーグであっても何の問題も無い。むしろ斬新で素晴らしい表現じゃないか。18番とハンバーグ。いいじゃないか。詩的とも言える。噛みしめて歩く。18番とハンバーグ。何かが生まれそうな気がしたけれど何も生まれずに18番とハンバーグ。
  1. 2010/05/24(月) 21:26:54|
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日の本

  社員食堂でトンカツのおろしポン酢かけを食べた。予想していたよりもちょっとおいしかったけれど今日、私が日記に特筆すべきはトンカツのことではない。本題に入る前に私の勤めるオヒスの社員食堂のシステムを知っていただく必要があるので聞いてほしい。まず入る。写真食堂へは入るところから始まる。するとカウンターがあってずらずらとおばちゃん・おっちゃんがカウンターの向こうにおるのでそこで自分の所望するものを述べるとおばちゃんもしくはおっちゃんがカウンターの向こうから料理をくれる。そして食べた後は盆を「読みとり台」のようなところに置くと金額を示されるので事前にチャージしておいたカードで支払うのである。そしてここからだ。ここからが私の本日の本題になる。この後、客をこき使って汚れた皿をゆるい水圧で軽く洗わせてその後水槽に皿を投げ込ませるシステムなのだが水圧が、水圧がとんでもないことになっていた。いつものように皿を出水口に近づけると一瞬の間をおいて「ずぼふぅぅぅぅ」という奇妙な音とともに爆発的に水が出てきた。斜めに皿を差し出していたので角度がついていて水を右腕から顔にかけて凄まじい勢いで浴びてしまった。わーお!なにこのアトラクション!楽しい!びしょびしょ!でもこのままでは他の人が濡れそぼってイヤな気分になるかもしれない。ちょっと言っておいた方がいいかな。と思って声をかけかけて私は躊躇した。「見たい」「私以外の人がびしょびしょになる様を見たい」わかっている。それは最低の行為だ。自分の好奇心のために良心を悪魔に差し出す行為だ。でも、私の良心は随分前に好奇心を満たすためによくわからないぐにゃぐにゃしたものに売り飛ばしている。ま、いいか。存分に眺めよう。というわけで陰に隠れて人がびしょびしょになる様を眺めていた。でもあんまりリアクションが無い。「わーお!」とか「いえっはー!」みたいなのを期待していたのにちょっとイヤな顔をして去っていったりして別に「水圧が高すぎですよ」と言う人すらいない。なんてことだ。あまりのつまらなさに今食べた物をもどしそうだ。ぐっとこらえてカフェラテを飲む。やるせない気持ちは甘いものでごまかせ。
  1. 2010/05/24(月) 13:02:30|
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てガタ

  スタミナ丼を買ってきた。そして、食べた。それが私の夕飯だったからである。私のやりかけの仕事は様々な局面を迎えたがどうしても難しい「決断」を前にバタバタ部屋の中を暴れまわっていた。どうにもこうにも決めかねる。だがこれは芸術関係のことなので誰にも相談できない。相談するという選択肢ももちろんあるのだけれどそんな風に人に判断をゆだねていては自分の声が弱くなる。腰が乗らなくなる。人の声を自分の声として発することはできない。ここは自分がとことん悩んで最後まで向き合ってバシッと決断したら後は後悔をする間もなく私の方針に従って生きればいい。私は生まれてこの方「後悔」というものをしたことがない。そんなもんをしている時間があるのなら自分がした決断を肯定し、責任を取って、場合によっては決断を全部撤回して新しいものを作っていけばいい。過去を振り返ってガタガタ言うなどバカらしい。間違っていたならそれを認めて次の手を打てばいいんじゃないか!でもその決断の部分で現在私は悩んでおったのです。ここで私が一つ決めれば今後はその方針に従うことになる。一つ一つをリストに書きだして隣にその利点と欠点を書きだしていく。しょっぱいやりかただが芸術家だってなんでもかんでも「魂」から沸き上がってくるものではないのだ。それにどうしてもやりたい表現、伝えたい項目があればどんなに欠点が多くても最終的にそれを私が選ぶだろう。要は肯定だ。私の哲学の大元は「肯定」にある。どんな糞ったれな現状も不合理も不平等も全部肯定する。「社会変革意識がない!」とか言われるかもしれないがそんなもんが旺盛にあったら芸術家になんかなってないし。言いたいことはあるけど社会を現実的にどうこうしようというのとは違う。私が「公共料金の値下げのために作った作品です」なんて、そんなつまらないものを誰が見たがるというのか。私が扱う芸術は現在では形而上学的なものが主である。もちろん人によっては戦争反対や9.11以降の政治的な作品はあるが、基本的にはそういうのとは無縁なのが芸術稼業の人間だ。お金に興味があれば商売人に、政治に興味があったら政治家になっとるっちゅうねん。で、自分のメインフィールドの悩みに直面しているのでぐるぐる私は悩むのです。でも助言なんて求めて無い。一人で考えて決断を下す。どうせ私の人生だ。どっちに転んだってろくなことにはならないんだから、どっちをやりたいかで答えを出してもいいんだけどね。
  1. 2010/05/23(日) 19:49:57|
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のキャッ

  なんか表でパスタでも食べてすぐ戻って来よう。今日はパソポンでやるべきことが多いのだし。と思って外に出たのだけれどどうしたことか。日曜だからか。私が訪問するパスタ屋はどれもこれも休んでけつかる。目黒区民は日曜はパスタを喰うな、家でお湯でも飲んでいろ、ということなのか。失礼しちゃうわね!でもパスタ屋でなければお店は開いている。中華料理屋が開いている。ふーむ、なるほど焼きそばか。パスタに似ているな。「麺」というところだけが似ているな。でもやめよう。食べたいものが手に入らない時に性質の近いものを食べると狂おしく食べたくなってしまう。だから全然違うものを食べよう。ほら、あの焼き肉屋なんてどうかね?いいね。というわけで私は肉を焼いて食べた。ちらちらと焼けるのが途中からめんどくさくなってきてほとんど生のものをモリモリ食べた。どうせ腹を壊すと言っても腹を壊す程度であり最悪私一人が死ぬ程度である。ほとんど生の肉を食べたことで第三次世界大戦がおきたり人類の理性が根こそぎ破壊されて猿に戻ったりはしないだろう。万が一起こったとしてもまさか私の食べたほとんど生の肉が原因だということはわかるまい。わかったとしたらそれはそれで人類の終焉だ。そんな人類なら滅んでしまって結構である。そして食後は近所のキャッフェでケーキを食べた。今週末はケーキを食べていない。先週末もケーキを食べていない。これは飯島の身体にとって由々しき事態なのだ。多分身長だって5cmくらい縮んでいるはずだ。自分を自分としてキープするためにもケーキを食べておかなくては。というわけでシブーストを食べるのでした。思ったよりもおいしかったのでなんだか得をした。さ、食べ終えたらすぐ戻ろう。早く戻らないと夜までに仕事が終わらない。夜になっても終わらないと明日の私が苦労する。今日の私は優しいからなるべく明日の私の負担にならないようにしてあげるのだ。いや全く感心な人ですよ、飯島は。
  1. 2010/05/23(日) 14:04:06|
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れをわ

  祖母の家に行く。朝受け取った「開催されない個展のための案内状」を渡し、この案内状の意味を説明した。同席の人々にも説明したのだけれど誰一人正確には理解できなかった。というのも、私のやっていることが複雑怪奇であり自分でも風邪をひくと全く理解できなくなってしまうぐらい妙なものだからだ。だがそもそも芸術と言うのはそういう妙なものの集合であり、言語を超越した世界なのにそれをわざわざご苦労なことに言語で再構成しようとするので意味不明になる。だがそこで諦めては単なる自己満足に堕ちてしまう。わけのわからないところはわけのわからないままにやや強引な論理展開で攻め立てるのです。それそれ!それそれ!それが一つ前の日記。で、私は祖母のお宅でぶりを御馳走になったのです。ぶりは好きさ。魚は旬のものが好きなのだけれど、しいて言えば好き。寿司屋に行くとつい頼む。でもぶりの寿司を置いているのはあまり良い寿司屋ではないので高いところに連れて行かれると恥をかく。高いところでも置いておけばいいのに!ぶり!そして私は家に帰る。今週末はやることが多い。明日は映画を観に行かねば。映画を観に行く暇はあまりないのだけれど、ずっと観たいと思っているので観なければ心のしこりになって他の仕事が手につかなくなる。だから早く観なければいけない。早起きをしようと思う。
  1. 2010/05/22(土) 22:49:05|
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「開催しない展覧会の案内状」

突然の送付・配布失礼いたしました。

今回の案内状はわたくし、飯島モトハルの
アートワークの一環として送付させていただきました。
今回の「ベルギーで個展を開催しない」というDMは
「行わない」ことを意識していただくことにより
ベルギーにおける作家の「不在」を一瞬頭に思い浮かべる。
それによってDMを受け取った人々の間で紡がれる「不在」という糸。
この意識された不在によって若干「存在」よりになる不在。
偏在する不在の可視化。

仏教における「縁と業」「プラティーヤ(patiya)とカルマ(karman)」の概念でもあります。
言葉を変えれば時間軸方向の因果律と空間軸方向の相互作用によって成る人間を含めた存在。
「不在」とはその一方がもしくは両方が欠けている状態です。
今回は「空間軸方向」顕現される「不在」に焦点をあててみました。

今後も「不在」をテーマに何か送付したり配りだしたりする可能性がございますが
その段はどうかお付き合いください。

不在だからこそ、そこに宿る可能性のある神性を探って
コツコツと不在証明を作り続ける所存でございます。

2010/5/22 飯島モトハル

ちなみに開催されない展覧会のタイトルとなっている「アパシー」と「エポケー」は
「無気力」と「停止」という意味の英語と古代ギリシア語です。

どうです?

語感が可愛いでしょう?

テーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/05/22(土) 19:20:43|
  2. 芸術
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くはイ

  写真の用があってどうにも今日は立て込んでいる。朝一で「開催されない個展のための案内状」を受け取るとヘラ宿へ行く。そこで出していた写真を受け取り、また新たに写真を発注する。こうしろああしろとうるさいことを言って今度は昼飯である。どんなに忙しくても昼飯を欠かすことが無いのが飯島のいいところだ。もし一回でも抜かしたなら調子によってはしおしお身体から生気が抜けて行って夕闇に溶けてしまうか、もしくはイライラが募って突如大爆発。人肉を撒き散らして翌日の東スポの三面くらいに「目黒で謎の人体爆発!?」とか言われて年末の怪奇スペシャルで8分くらいのVTRにされてしまうのだ。おお怖い。そんな私が行きますのは表参道のマフィン専門店。おお可愛らしい。ずっと気になっていたのだ。特にここには「おかずマフィン」があると聞く。どうだい?わくわくしないかい?マフィンファンにはたまらない響きだろう?「おかずマフィン」そうさ、あのマフィンをおかずとして食べられる。甘いだけがマフィンじゃないぜぃ。というわけで階段を上って二階のマフィン専門店に私は入る。客も店員も全員女子だけれどそんなことには怯まない。マフィン好きの私の心はマフィン一色で塗られているのです。茶色に。そして私はチーズ的なマフィンとピーナツバターチョコレートチップマフィンを頼んだのでした。ふふ。マフィーン。食べていやはや、楽しかったのはおかずマフィンの方でしたわな。何よりもほんのり甘いのがいい。ほんのりの甘味がマフィンらしい。そして奥の方のチーズがいい。周辺部のパリパリもいい。どこまかしこもいい。それはなぜならマフィンだからです。私は大のマフィン贔屓だったのです。それからピーナツバターの方ももちろんおいしかったのですが、こちらは昔食べたことがある感じのマフィンでした。おお、懐かしきはアメリカの。食べ終えて私はイェビスに。ここで預けた写真を受け取る。額装されているので凄くでかく、重くなっている。これを持って帰るのだ。その前にまた一軒寄って写真を受け取らなければならないけれど。ああ、しんど。今日は土曜だよな。休日のはずだよな。それなのに。ああ、おも。
  1. 2010/05/22(土) 15:53:47|
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んは〆

  五反田で一緒に働いていた人々と集って「五反田を偲ぶ会」的なことを赤羽で行った。4人集まったのだけれど、そのうち3人が赤羽で働いていてそのうち1人は赤羽の近くに住んでいるのだ。だから赤羽。便利な赤羽。食べる赤羽、うどんうどん。赤羽にはな、関東随一と呼ばれるUDN(うどん)の店があるのでげな。そこに皆で集まっておでん、天ぷら、味噌、半熟卵、なんどを食べる。おい、うどん屋で何を食べてけつかる。いやいや待ってつかあさい。ここはうどん屋なれど、うどん以外のものもおいしいのです。だから地獄なのです。「うどんは〆にしよう」と思ってまずちょいと頼む。しかしうまいのでそれでは終わらずにずいずい頼む。すると品物がごいごいやってきて食べる方は必死である。さんざ飲み食いしたところではたと思う。ああ、まだうどんを食べていない。うどん屋なのにうどんを喰わずに帰るのは業腹だからってそれぞれうどんを頼むとてーげー量のうどんが出てくる。あーあ。げんなりするのは一瞬である。一口口に含むとうまいのだからつるりつるりと飲むように食べてしまう。いつも腹一杯の時にうどんを食べるので腹が減ってたらどんなにうまかろうと思うのだけれど毎回来る度に満腹するまでものを食べてそれからうどんになってしまう。そんな魔性の食べ物を前にして旧の五反田組はきゃっきゃうふふとはしゃぎまわる。きゃっきゃ。うふふ。そして夜も更けたので帰ります。それぞれの家に帰ります。そして私は日記を書く。どんだけ酒を飲もうとも。どんだけうどんを食べようとも。飯島の夜は変わらない。
  1. 2010/05/21(金) 23:27:16|
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維強化

  「鶏肉と根菜のみぞれ煮」というものを食べていた。社員食堂で。「みぞれ煮」というのはよくわからないが、きっと大根おろしを「みぞれ」に見立てた煮物なのだろう。そんな程度の思いでやってきて頼んだみぞれ煮、230円。安い。安すぎる。そこへ140円の竹の子ご飯もつける。今日は食物繊維強化デーということにしよう。しかし私は慄いたね。みぞれ煮はなんだかんだ言っても230円なのだから量なんて知れたものと思っていたら鶏肉がざんぶざんぶと入っており、更にはなんだいゴボウが、レンコンが、ニンジンが、怒涛の如く入っている。230円なのに!これは資本主義に対する反撃である。革命である。値段と量が全く対応していない!これには全くお得じま。思いのほか昼飯が安く済んだのでコーフィを飲んだ。これでバランスを取る。だがあまり飲みたくないコーフィを飲んだのでそんなにコーフィが進まない。バランスなんて取らなきゃ良かった。わっしは元々バランスの崩れた人間だし。髪型だって変だ。左だけ剃り上げて。でもこうやって必死に均衡を保っているのですよ。もし私をしばらく普通の髪型にしてごらんなさい、身体の中の調整がおかしくなって崖からダムから飛び降りてしまう。おお、恐ろしはバランスよ。もう少しバランスを整えるのに右手に100万円を乗せる必要があるので余分が100万円のある人は私に渡しなさい。
  1. 2010/05/21(金) 13:17:12|
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ミナ炒

  スタミナ炒飯を食べてきたのでスタミナが溢れている。ない。溢れていない。人間の身体はそんなに都合よくは出来ていないのだ。木曜ともなるとなんだかちょっと身体がダルイな。スタミナがいるな、と思って入った中華料理屋で食べたスタミナ炒飯だがそんなに速攻で人体に効くわけではない。元々人類の生きるスパンが緩やかで体調がすぐれないのなら三日でも四日でも寝ていていいです。寿命は500年です。ということにならばスタミナ炒飯を食べて翌日スタミナが出てきても「速攻性がある」と言えるのだろうけれど今の私が求めるのは食べているさなかからもりもりパワーが沸いてくる感じだ。過剰な元気だ。ケミカルだ。現代社会を生き抜くには化学薬品が必要だ。そうだそうだ!なければ生きていけないぞ!もっとケミカルを!もっと純化した何かを!もっと過剰なものを!劇物を!芸術を!精神の飛躍を!フランスパンを!棒で殴るように生きて行きたい!
  1. 2010/05/20(木) 21:20:28|
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よ。「豚

  パンとエスプレッソ。そんな感じの昼飯だった。なんだい社員食堂らしくもない!と思われがちだが食べたのはそれだけじゃあ無いのさよ。「豚肉とじゃが芋のチーズのせ」も食べた。あら、やっぱり社員食堂らしくもない!ええい、お待ちよ。パンはどこのとも知れぬカサカサパンだしエスプレッソは試供品の紙パックエスプレッソだし、豚肉とじゃが芋のなんたらは社員食堂の常でどこに行きたいのかよくわからない「なんとなく重ねてみました」というような料理だったのだ。だから全くもっていつも通りの社員食堂。それを「パンとエスプレッソ」とか抜き出して書くのでかっこつけて見えるのだ。ぶへえ。しかし私はエスプレッソがそんなに好きではない。試供品だったので何も見ずに手に取ったらしかもブラックでもうイヤになった。私はブラックでコーフィーを飲むことも無い。限界ぎりぎりまでミルクと砂糖を入れる。「お子様が!」と言われるかもしれないが本場のイタリア人も同じように飲んでいたので私をお子様呼ばわりするのならイタリア人のこともお子様呼ばわりしてくれないとズルい。そもそもブラックじゃないと「大人っぽくない」ってなんだよ!短絡的で意味の無い気持ちの悪いおしつけだ!好きなら好きで勝手にブラックを飲んでいろ!人のコーフィーの中身にまでいちゃもんをつけるんじゃない!ふがー!というわけで私はブラックのエスプレッソを飲みながらブラックのエスプレッソを飲む人に対して呪詛の念を募らせていた。めぐりめぐって私への呪詛。構わんさ!自分だけが例外になろうとは思っていないさ!呪われろ!私!いずれ死ね!言われなくてもいずれ死ぬ!人間だからな!
  1. 2010/05/20(木) 12:41:49|
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た。しか

  野菜カレーを食べて帰ってきた。しかしそのカレーは「野菜カレー」と名付けられていたものの、中心としての野菜はじゃがいもだった。私はそれを食べて思ったのだ。じゃがいもは野菜か?確かに野菜だろう。紛れもない野菜だろう。しかし栄養素的には炭水化物として扱われることが多いじゃないか。ご飯やパンと同じ扱いのものが野菜として入っている。これってどういうことですか?虚偽表示にはなりませんか?ええ、ならないのですか。でしょうね。栄養素的にはご飯よりでも立派な野菜ですもんね。ピエスモンテ。で、なんだか納得はできなかったけれどとりあえず完食して家へ帰る。小雨の中を早足で。今日は人に貰ったハウヴァがある。ポーランドの伝説的な菓子だ。でも私の手に渡る前にかなり大量の人の手を得てきたようで私のところに来る頃には一口分になってしまっていた。仕方がない。ポーランドは遠いもの。そういうこともある。コーフィを淹れて一口で食べる。なるほど。これが本場のハウヴァだな。ポーランドに行く口実が一つできた。早く私の作品で世界巡回展が出来るようになってポーランドで腹一杯ハウヴァを食べるんだ!私の自伝ではこのエピソードがターニングポイントになってポーランドへ出発するに違いない。ああ、凄い。今日はターニングポイントの日だったのか。飲みかけのコーフィを飲みほしてパソポンに向かう。やんなきゃなんないことがあるのよーう。
  1. 2010/05/19(水) 21:08:55|
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A何十

  青菜と牛肉丼というものが社員食堂で売れらていたので買ってみた。「青菜と牛肉」とあったが私はなるべく「青菜丼」みたいなのがいいな、ビタミン欲しいな、と思っていたのだけれど出てきたのものは「ほとんど牛丼」であった。青菜はなるほど目を凝らせば何かそれらしいものがへばりついているが、デジカメで撮ったらノイズとして処理されてしまう程度しか入っていなかった。ああ、野菜高騰の折りだもの。我慢しなくてはならぬ。贅沢はTKです。欲しがりません、タスマニア。というわけで肉ばかりの肉丼を食べた。肉も別に上質のA何十ランクというものではなく、NクラスとかQクラスとかもうわけがわからなくなるようなクズ肉だった。もしかしたら石油化合物的な肉なのかもしれない。近頃の科学技術の進歩は凄まじいからね。私もどこからどこまでが飯島なのかすぐにわからなくなる。ともあれ食べ終えてオヒスに戻る。ゴールデンウィーク明けから続いた激務がようやっと終わりつつある。これからは仕事中でも笛が吹ける。それは無理だ。だが吹いても誰も文句を言わないくらいに出世したいものだ。芸術の世界ではいくら出世したところで金銭的な成功とはほど遠いとは思うのだけれど、とりあえず笛だな。練習しとこうかな。別に練習しないけどな。
  1. 2010/05/19(水) 12:34:49|
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プをつ

  ポークたまごを食べて帰ってきた。沖縄料理屋の沖縄料理だ。ここのポークたまごは作り手によって味が変わるのだけれど今日はまぁまぁでござったな。というのも私はまたダメなことに考え事をしながらものを食べてしまったのだ。ああ、食物に対する冒涜よ!でも私が撮った写真にアンプ(音声を増幅する音響機器)をくっつけて増幅するというアイデアが頭から離れなくなってしまったのだ。そうさ、わかっているさ。写真にアンプをつなげたって何も増幅されない。無音が増幅されてもただの無音だからだ。でも、増幅したい。どうしても増幅したい。私の写真には増幅が必要だ。となるとスピーカーも必要だしスピーカーはじゃあ写真と一緒に額装した方がいいのか、それとも離して額装した方がいいのか、それともそもそも額装する必要があるのかなどを細かく考えていたら味に集中できなかったのだ。なんというダメな私だ!でもそんな私にも去り際に店員さんがお土産をくれた。カリカリに乾燥した梅干しだった。舐めながら帰る。剃刀とチョコレートを買って帰る。ちょっといい組み合わせじゃないか。なんだか素晴らしい組み合わせで買い物をしたぞ。おお、私は買い物DJだ!創造的なリミックスに浮かれながら自宅へ、自宅へ、自宅へ。
  1. 2010/05/18(火) 21:07:31|
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テトサ

  昼に何を食べるか迷った末にアジフライ二尾とポテトサラダにご飯をつけることにした。この食べ方は実は「サイドディッシュ」として用意されている皿を三皿選んでいるので、社員食堂から見れば飯島の行動はとんでもない邪道。メインを選ばずにサイドだけで構成された飯を喰う反社会的なドパンクのゲス野郎でゴミ豚のスベスベマンジュウガニ男として見られても仕方がないのだけれど、どうしてもメインには食指が動かなかったのでサイドを主人と据えての食事である。この試みは意外と良好な結果をもたらした。アジフライ二尾というのは割と丁度いい量だ。そして下にキャベツの千切りが添えられているので食物繊維もほんのり取れる。緑黄色野菜の少なさが痛いところだが、今日のメインである竜田揚げだって緑黄色野菜は小指の爪の先ほどの量しか入っていない。夕飯時に自発的に取れ、ということだろう。そしてアジフライとポテトサラダは好きなものなので好きなものを食べると幸せになれるのでそこのところが特に良かった。「幸せ」というのは時間によって減少していくイメージがあるので「充足」と言い変えたいのだが、食べ物を食べた時に得られる幸せは残念ながらただの「幸せ」なので「充足」とは言い変えない。食べ終えて少し落ち着く。徐々に落ち着く。私の中の血糖値を感じる。
  1. 2010/05/18(火) 12:55:05|
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日のナ

  ナッポリタンを食べて帰ってきた。昼に麺類、夜にも麺類。なんというか麺類効果で仕事を終える頃には少し具合がよくなってきた。よぅし、もう一踏ん張り!というわけでもう一回麺類である。というかただナッポリタンが食べたかっただけである。目黒駅近所のポテトサラダで有名な店に入って私は頼む、ナッポリタン。この店はナッポリタンの名店でもあるのだよ。以前、芸者にこの店でナッポリタンをおごったこともある。何をやっているのだ飯島は。今日は一人でナッポリタン。「この店は波がある」と気づいてからの来店なので少々ドキドキしたが、今日のナッポリタンは当たりナッポリタンであり良いナッポリタンであった。割とパスタがアルデンテーな感じなのだ。ここのパスタはパスタ屋のパスタではないので毎回ちょっと茹で過ぎ感がありソフト麺ライクでそれはそれで味があっていいのだけれど、やっぱりアルデンテーな麺は良い。歯が喜んでいる。するする食べて店を出る。もう大分健康だ。私だってやればできるのだ。いつまでも床に臥せっているわけにはいかない。まだ見ぬ作品制作が私を待っている。家に帰ったら仕事中に思いついた写真の加工とスタジオ撮りをやってみよう!ああ、健康だろうが健康でなかろうがとりあえず写真は撮るよ。
  1. 2010/05/17(月) 22:29:38|
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写真家で着物デザイナーで何かそんなようなものです。

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