カル会

芸術家日常

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い!ま

  天丼を食べて帰ってきた。本当は揚げずにそれぞれの食材を食べたかったのだけれど、揚げた方がやたら安いのでつい揚げられた丼を食べてしまった。いけないことだ。いけないことだ。トゥーマッチカロリーヌ。でもおいしいのだった。おいしいのでした。くそぅ!悔しい!まずかったら食べないのに!それから私は自炊をしようと思うのですよ。あんまり外食をせずに家で食べ物を作る。なぜって、ああた。私は福島の野菜を料理するんだ。芸術家が復興に対して出来ることなんて本当に限られている。だから芸術家以外の飯島の部分で貢献できることをしたいと思う。料理を。野菜を。福島のを、使うんだ。
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  1. 2011/03/31(木) 20:52:10|
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つもパン

  パンを買ってきた。昨日からずっと、本当は一昨日からずっと、実際のところはここ数年ずっとパンが食べたかったのだ。特に昨日は食べたかったのに自分でぐっと抑えたためか歯止めが利かずに買いすぎてしまった。四個買った。ベーコンポテトフランスパン、ビーフシチューパン、ブルーベリーチーズパン、ワッフル。これらを流し込むように食べる。でもまぁ、全て小さめのパンなのだ。木曜日は「パンデー」とかでパンが安い。だが、安い分だけパンが小さいのだ。よく出来ていやがるぜ!別に損も得もしない。そういうことならいつもパンデーにしてくれればいろんな種類のパンが食べられるのにね。ね!でも四個は流石に多かった。ブルーベリーチーズパンのところでもう心が折れてしまった。ワッフルはおやつにしようかと思ったのだけれど一口だけ食べてみたらそのままするする口の中に吸い込まれていったのでそれで良しと言うことにした。オヒスに戻る途中、昔の同僚(男)に会う。ニヤニヤしているのでどうしたのか聞いてみると前にナンパされたおじいちゃんからメールが来たのだという。見せてくれたので読んでみると「しばらく あんたおだきたい」とあった。ははぁ。感心した。これは流行るね。しばらく あんたおだきたい。
  1. 2011/03/31(木) 12:40:57|
  2. パン
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島」がた

  お好み焼きを食べて来た。オヒスの人々と共に。なんだか大量に食べすぎて腹がはちきれそうである。はちきれて飯島の中から小さな飯島、「小島」がたくさん出てきそうである。やだそれ、気持ち悪い。ともあれたくさん食べた。食べている時は「へっへっへ、普段は『一般成人女性』並にしか食べられない私だけれど、結構食べられるぞ。」と思って結構食べていたら「一般成人男性」くらい食べてしまった。そして今、お腹痛い。食べ過ぎた。胃薬が欲しいけれど常に腹八分目を守っている私に胃薬の備えは無い。あるのはアラブの変なお菓子とかきの種くらいである。どちらも胃が痛い時に食べるものではない。ふぅふぅ、ひぃひぃ、呼吸法でごまかせ。私はまだ腹を爆発させて死ぬわけにはいかない。撮らなきゃいけない写真がいくつもある。柴犬を、うさぎを、撮らねばならぬ。もちろん私流に。大丈夫だ。殺して撮るわけではない。元から死んでいるものを撮る。昔母が私の写真を見て「生きてるものを撮る方が難しいじゃないか!」と言って非難したが、なんでわざわざ難しいものを撮る必要がある。それに私は生きているものよりも死んでいるものの方が好きなのだから、好きなものを突き詰めて撮る方が良いものが出来るに決まっている。だからといって私が死んでは写真が撮れぬ。痛い痛い。腹を抱えて転がって。
  1. 2011/03/30(水) 23:40:55|
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バーし

  昼である。私は「鶏ねぎ丼」を食べた。社員食堂で。本当はパンが食べたかったのだが、今晩はオヒスの人々と食事に行く約束があったためパンは断念した。パンを買いにいくとついついおかずパン以外にも甘いパンが食べたくなってカロリーヌ的にも腹具合的にも飯島の許容量を大きくオーバーしてしまうのだ。普段ならそれでも晩飯でバランスを取ればいいのだけれど今日はお好み焼きである。食事の前に甘いパンをしこたま食べてお好み焼きが食べられないなどと知れた日には煮え油を飲まされて猛禽類の折の中へ放り込まれてしまうだろう。おお怖い。パワハラだ。そして私はパン屋に行かずに社員食堂でその「鶏ねぎ丼」を食べるのです。名前的には「鶏ねぎ」だけれどどうせネギばっかりだろう、私はそっちのほうがいい。と思っていってみると意外に鶏が入っていた。そしてそうなると案の定、鶏が邪魔だった。鶏というのは肉の中では脂が少ないものだと思っていたが、なんというか気持ちの悪い脂でコーティングされていて、どうにも食欲が減退する。ものを食べながらその食べ物に食欲を削られるという矛盾。ああ、食事というのは他者を取り込む行為なのだ。どうしても苦しみが伴うのだ。そういう食事。食べ終えてオヒスに戻る。同僚に「どうでした?」と聞かれたので感想を言うと「そうでしょうそうでしょう。よかったよかった。」と何かに安心していた。
  1. 2011/03/30(水) 12:56:06|
  2. 社員食堂
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し。中

  王子で降りてドラマ「ごくせん」で度々舞台になったという中華料理屋で飯を喰う。「ごくせん」というのは大変有名なドラマらしいが私は一度も観たことが無いのでどんなドラマなのかはさっぱりわからない。店内にはジャージを着た女優のポスターが貼ってあったので、恐らくこのジャージがカンフーアクションで迫りくる悪党をばったばったとなぎ倒すのだろう。ジャージと言えばカンフーですからね。そこで私は焼き肉定食を食べた。全然中華じゃないじゃないか。別に中華でなくてもいいんです。流れてる音楽はド演歌だし。中華要素の少ない中華料理屋さんなんです。そして食べた焼き肉定食はまぁまぁいい感じ寄りの普通で、なんとなくいわゆる「焼き肉」が少し食べたくなった。私は人付き合いが下手糞なので焼き肉のような原則多人数で喰うものが苦手だ。だから食べたくなったと言って何人か人を集めて食べに行くと帰りは大概後悔することになるので一人で焼き肉定食を食べる。左右両隣の若い女性もなんだかそんなような雰囲気だ。右隣が帰って別の若い女性が来たが、やっぱり人付き合いが苦手そうな顔をしている。そういう人間の集まる中華料理屋なのかもしれない。BGMはド演歌だ。食べ終えたので勘定をする。変なビラビラする服を着たいと思った。
  1. 2011/03/29(火) 21:25:28|
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ゥトゥー

  ミートゥトゥートゥスパゲッティーを社員食堂で食べた。そう、ミートソースを。ミートソースの乗ったスパゲッテーを。いつもひどいひどい、ぐでぐで、びちょびちょ、と非難してばかりいたが少しだけ改善されていた。以前はパスタを茹でた後の「湯切り」が適当でちっともお湯が切れていなかったし、ひどい人になると動作だけ真似ていて湯きりのつもりが湯にまた浸らせている愚か者までいた。だが最近「改善します」と殊勝なことを言っている社食である。水切りボウルに一度パスタを移してきっちりお湯を落としてから皿に盛るようになった。素晴らしいぞ。そうだそうだ。小さなことからコツコツと。これがニッポンの復興につながるのです。午後の業務のやる気につながるのです。でも午後は眠くて眠くて頭がぐーらぐーらして起きているつもりが夢と現実がぐにゃりと混じるので大変困った。私は起きていながら夢を見るので目の前の事象がたまにどんどん信じられなくなるのです。でも仕事はきっちり正確に。たまにチョコレートを食べる。チョコレートを食べる夢なのかもしれないけれど。するとしばらく脳が動くので働く。働く夢なのかもしれないけど。
  1. 2011/03/29(火) 13:17:14|
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ツとコ

  ハムカツとコロッケのお弁当を買って帰る。ご飯を食べよう。お米屋さんのお弁当だからここのはご飯がおいしいのさ。でも、お米屋さんの癖に新米を炊くのは苦手なようで秋はずっとご飯が水っぽかった。だけれど春の息吹を嗅ぐ三月も終わりになるともう安心だ。米から水分が抜けてずっとご飯が炊きやすくなる。新米新米ともてはやすのもいいけれど、うまく炊けなきゃ意味が無い。そして私はハムカツとコロッケで飯を喰う。途中から揚げ物がきつくなってきて横っちょに申し訳程度についていたからし菜をおかずに白飯を食べた。いいねぇ。こういう小さな心遣いが人を救うのさ。私はとにかく救われたのさ。そしてメールを何本か打たねばならない。現代人というのは難儀なものだ。自身の空回りがひどく堪えることがある。もっと力を最適化して使いたい。しかし「最適化」の定義自体を考えてしまう私は「最適化」から最も遠い人間とも言えよう。ともかくやるべきことをやろう。明日の私のためと、来年の私のためと、五年後の私のために出来ることを。
  1. 2011/03/28(月) 21:47:05|
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しく作

  社員食堂でリニューアルしたから揚げが出て来た。名をば「塩から揚げ」と申す。それも変わったのは名前だけではない。どうやら「から揚げが固い」という意見があったらしく作り方を変えたそうだ。私は何回か社員食堂でから揚げを食べたが「まずい」とは思っても一度も「固い」と思ったことは無い。この会社には歯の無いから揚げ好きでもいるのだろうか?ともあれリニューアルしたから揚げだが、リニューアル前と何が違うのか全くわからなかった。なんとなくイヤな脂では無くなったような気がしたがそれは鶏の問題であって製法でカバーしたのではなかろう。塩から揚げの「塩」の部分も全く感じられず、ひたすら普通のから揚げだった。なんだろう。私の感受性では感じられないような微細な変化なのだろうか。私の舌の修行不足なのだろうか。ううむ、悩み悩んで食べ終わり、私はオヒスに戻るのです。貰ったチョコレートを口に含む。リキュールがわっと口の中で広がる。むむむ。くくく。鼻がむずむずする。おいしいけれど、くしゃみがでそう。
  1. 2011/03/28(月) 12:47:11|
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焼きとキ

  夕飯は古式ゆかしい総菜屋さんで買ってきた「うきゅう巻き」と「から揚げむすび」と「みたらし団子」を食べた。うきゅう巻きというのはちょっと聞かないだろう。私も初めて聞いた。初めて見た。ノリ巻きの一種なのだがノリではなく薄焼き卵で巻かれた太巻きであり、中にウナギのかば焼きとキュウリをメインにちらちら他の具材が入った巻物である。うなぎの略され方が「う」となっていてひどいが、ウナギの自己主張の強さを考えればそれも頷ける。うな重は「う重」でも通じるだろう。しかし、うな丼は「う丼」になってしまい「饂飩」と被るからいけない。「うなぎ飲食中」なら「う中」であり「宇宙」だ。つまりうなぎはスペースファンタジーなのでした。それを巻いて一口で食べてしまうのだから豪気なものだ。気勢も上がろうというもの。日本復興!次はから揚げむすび。これは別に買うつもりはなく、隣のてんむすを買おうと思っていたのに目の前の婆さんが「今日はから揚げむすびあるの?あるの?あるんなら一個いただこうかしら」とやたら欲しがっていたのでそんなにうまいのか、と私も欲しくなった次第である。味としてはそうだな。おむすびの中にから揚げが入っている感じだ。運動会で誰かの母が作りそうだ。そして正直全然期待していなかったみたらし団子が買って来て4時間も経っているのにまだ柔らかく、甘さも絶妙だったので一本満足した。私はみたらし団子に関しては有名店よりも町の団子屋の団子の方が好きなので「えっ!飯島さんがおいしいって言ってた団子、どこ!?」とか聞かないように。きっと食べに行って普通に普通だからガッカリするだろう。そして私はメガネを洗う。撮影の時に銀のラッカースプレーを使ったのだが顔の位置で向かい風に向かってスプレーしてしまったので顔が銀色になってしまったのだ。当然メガネも。だから私はメガネを洗う。
  1. 2011/03/27(日) 19:57:26|
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か「酢」が

 黒酢の酢豚を食べた。黒酢の酢豚?なんだか「酢」が被っていて「頭痛が痛い」みたいだ。別の言い方は無いものか。「黒の酢豚」違う、これではなんだか得体の知れない「黒」というものが利用されているみたいだ。「豚の黒酢」ううむ、こうなると豚から絞った黒酢を飲んでるみたいだ。残念ながら「黒酢の酢豚」と言うよりほか無いようだ。あ、もしくは英語を混ぜればいい「subuta with black vinegar」か。大袈裟だな。ともあれ私はその黒酢の酢豚を食べた。例の震災からずっと休んでいた中華料理屋なので、てっきり大陸に帰ってしまったのかと思ったが普通に戻ってきていて安心した。他のお客さんもそう思っているのかやけに混んでいる。いつもは空いているのに。食べた黒酢の酢豚もいつもの感じで変わりも無い。安心安心。食べ終えて私はちょっと買い物をしてバスに乗る。つもりが目の前でバスが出てしまった。私の前の爺さんが小走りでバスに向かうのできっとバスは一瞬出るのをためらうだろうからその隙に乗ろうと思ったのに、バスは無情にも爺さんを置いて出てしまった。ああ、悔しそうな爺さん。そして私はバスは止めて歩いて目的地に行くことにした。バスに乗れば20分で行けるが歩いても40分で行けるのだ。バスめ、私の210円を損したな!そして行った先で撮影用の品々を買い、ちょっとギャラリーに寄って社長さんと話をして地震のせいでどちらもガッカリですな、となって帰る。帰って撮影に入る。
  1. 2011/03/27(日) 14:39:45|
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いで脳

  パンとベーグルと和菓子を買ってきた。明らかに私の普段の夕食からすると分量が多すぎるのだが、東京を彩る黄色い悪魔(スギ花粉)のせいで脳の動きが大変鈍くなっていて何も考えることが出来なかったのだ。そこでだらだらと夕方ぐらいから段階的に食べた。明日、取っておくと言っても買ったパンは惣菜パンだしベーグルには既にフィグ&クリームチーズを挟んでもらった状態だし和菓子は生菓子なので全部賞味期限が今日なのだ。どれもこれもおいしいのでした。これでキチンと鼻が通って脳がすっきりしていたらもっと素敵だったでしょう。花粉は私から生活のクオリティーを奪って行く。私の生産性を奪って行く。大事な大事な理性を奪ってしまう。そして私はぼうっとした頭で片づけなければいけない仕事に向き合うのだが一向に進まぬ。ああ、私は日本から拒絶されている。そんな思いばかりが高まるのです。花粉症というのは業の深い病です。皆がわくわくする春を絶望と恐怖を持って過ごさねばならないのですから。ああ、ああ、早く過ぎ去ってしまえばいい!春は大嫌いだ!ちなみに夏も大嫌いだ!私が好きなのは秋と冬だけ。出来れば渡り鳥のように北半球と南半球を行ったり来たりして永遠に秋と冬を繰り返していたい。
  1. 2011/03/26(土) 21:15:58|
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て東

  用があって東京タワーに行ってきた。あんまり東京タワーに用のある人もいないと思うが今日の私はあったのだ。それもろう人形館に。十年以上前に一度来たことがあるだけなのでほとんど初めて訪れるようなものだ。まるで記憶が無い。そして歩いている人間が悉く観光客だ。職員以外で都民は私だけなのでは無いかと思われるほどだ。で、用件をこなす前に私は昼飯を使った。なんということもない居酒屋でなんということもない海鮮丼を食べた。それは温かいご飯にマグロとカツオの刺身が乗ったもので、ご飯の温かさから徐々に刺身が生ぬるくなっていくちょっとエキサイティングな丼だった。早く。早く食べなくては温度が移る。味もわからずやたら急いで食べた。その後、東京タワーに行くのだが、あんな目立つ塔地図などなくてもただひたすらまっすぐ塔に向かって歩けばいいじゃないか。と簡単に考えていたら道に迷った。全然タワーにたどり着かない。タワーが大きくなったり小さくなったりする。どうやらタワーを中心に円を描いているようだ。だが脳がうまく働かない。今日の花粉は「雨上がり」「晴天」「強風」と花粉症患者にとって今年最悪と言っていいコンディションであり私はくしゃみばかりして連続した思考が出来ないのだ。そしてアイフィヨーンのGPS地図を見ても電波塔の近くだろうか、全然うまく動かない。しばらくタワーの周りをぐるぐる回ってようやく入った。入ればすぐに用件は終わった。事前の準備はしっかりしているし私が迷うことも計算に入れて家を出ているので何の問題も無い。そういうことは出来るのね、飯島さん。というわけでもういい。家に帰る。花粉が本当にひどい。脳の動きが落ちているので和菓子屋やらパン屋やら気になる店があるとすぐに入って食べ切れないような量の食べ物を買ってしまう。危険だ。早く帰らなくては。ベーグルが食べたくてたまらない。
  1. 2011/03/26(土) 15:49:51|
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て、ティー

  雨がそぼ降っていた。私は朝の天気予報で雨が降ると聞いていたのに傘を持って出なかった。だって朝は晴れていたから。まさか雨が降るなんて、ティービーを信じない私は天気予報も信じないのだ。そしたら雨が降って来たのだからイヤになる。やはり人間は信じた方がいいのかもしれぬ。それでも人に期待をしすぎると馬鹿を見る。今回も天気予報を信じて傘を持って行き、もし雨が降らなければ私は人間不信に陥る。そうであればむしろはなから信じない方が良いのだろうか。学校などでは「人は信じましょう!」というが実際は「人を信じない」方がトラブルが少ない。残念ながら、経験からも歴史からも導き出せる真実だ。そして私は雨の中、武蔵小山で夕飯を食べようとしていた。しかし信じていた一軒目は地震のため仕入れが出来ずに閉店。二軒目は入るなり「今日はもうご飯とそばが終わっちゃったけどいいかい?」と言われたのでそのままUターンして店を出た。三軒目の店でようやく問題の無い食事にありつけた。「チキンチーズカツとエビフライ」セットである。パッと見、カロリーヌがとんでもなさそうだと思ったがうまそうだとも思ったので頼んでしまった。私の次に入ってきた細身のOLさん風も同じものを頼んでいた。なんだか安心した。あんな細い人が頼んでいるのだ。きっと体重に影響の無いメニューなのだろう。ですが出て来たものはやっぱりドスコイオーラ漂う豪快なカロリーを内包した巨象だった。でも、おいしいのだった。泣きながら食べた。ああ、カロリーヌが!過剰なカロリーヌが私の中に入ってしまう!でもおいしいよう!おいしいよう!食べ終わる頃には雨も上がっていた。調子がいい。あまりに調子がいいのでたい焼きを買おうと思ったらお店が休みだった。そんなに調子は良くなかった。歩いて帰る。家まで帰る。
  1. 2011/03/25(金) 21:38:25|
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ヒス近

  ソーキソバを食べる。社食では無い。オヒス近くのダイエーである。ダイエーに新しく沖縄料理屋が入ったというのでボス→同僚→私と順繰りに食べに行っている。今日は私である。そして何かソーキソバ的なものを食べに行く。行った先でソーキ丼があり、悩んでいるとおばちゃんが「ソーキソバ、お昼は五百円ですよ!」と言われたのでそこが決め手となって当初の予定通りソーキソバを頼んだ。出て来た。食べた。ふむふむ、ソバがきし麺みたいだ。ボスと同僚はそろって「出汁がおいしい」と言っていたので汁を飲んだが普通だった。私はラメーンなどを食べ付けないのでこういう汁の味わい方がよくわかっていないのかもしれない。サービスで貰ったサンピン茶は香り高くておいしいと思ったのだがソーキソバは至って普通だ。食べ終わってオヒスに戻る。同僚に「どうでした?」と聞かれたので表情を変えずに「あまりにおいしくて頭髪が全部抜け落ちてしまいましたよ。ほら、丸ハゲでしょう?」と言ってそのまま仕事を再開。二人とも口数少なく午後の業務にいそしんだ。
  1. 2011/03/25(金) 13:24:11|
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ので先

  ザギョウを食べて帰る。別にすごく食べたいわけでは無かったけれどこれから食べたくなったらやっかいなことになるような気がしたので先手を取って食べたのだ。オヒス帰りに餃子専門店へ寄る。列も何も出来ていなかったので油断していたが入ってみると満席だった。店員が寄ってきてすぐに空くので待ってけろ。と懇願するので待つことにした。しばらく待った。5分くらいだろうか。思ったよりも待った。私の後ろには10人くらいの列が出来ていた。おい、大繁盛だな餃子屋。私はいい時に入店したのかもしれぬ。そして案内された先で餃子定食を食べた。6個の餃子が二列で構成された定食なのだけれど私の前には最初、一列しか来なかった。む!と思っていると店員さんが「もう一列は焼き上がり次第お持ちしますね!」と言って去った。なるほど忙しいのだ。そして焼き立ての二列目はさぞやうまいだろうと思っていのたのに持ってこられた二列目の餃子は焼きが甘くてあまりパリパリしていなかった。なんだいがっかりだい。食べ終えたので店を出る。電車に乗って家に帰る。途中、週末にアイスが食べたくなるような気がしたので先手を取ってアイスを買って食べてしまった。食べながら自分の行動に対し疑問が沸き上がってきたがそのうちアイスを食べ終えてしまったので疑問は雲散霧消、飯島は週末に向けて大きな声を出す。
  1. 2011/03/24(木) 21:28:37|
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れは

  蕎麦を食べた。蕎麦と稲荷寿司。なんだか最近、太ってきたような気がする。だからと言って蕎麦だけで昼飯を済ますと後で腹が減って間食をしてしまいそうなので稲荷寿司だ。別段うまくもない、立ち喰い蕎麦のような蕎麦だった。つるつる啜っていると食べ終えた。オヒスに戻って同僚に報告すると同僚は立ち喰い蕎麦屋に行ったことが無いと抜かす。抜かされた。ほう。今どきそんな人がいようとは。でも座って食べたことはあるらしい。そりゃ日本人で蕎麦アレルギーが無ければほとんど全員蕎麦くらい食べたことはあるだろうよ。そのようなことをくちゃくちゃしていると別の部署の偉い人が来た。そして節電のためにオヒスから不要な蛍光灯を外すのだ、と言って私の席の近くの蛍光灯を持って行ってしまった。あらら、なんだか私の席の周りがやたらムーディーになったぞ。これはいい。これは軽快だ。しかし書類が見えなくなった。せんせー!書類が見えないのでもう帰っていいですか?ダメですか。じゃあ定時になったら帰りますね!昼飯を食べに出た同僚が「ぽーぽー」という沖縄のお菓子を買って来てくれた。へぇ、こいつはいい。なんというか厚めの皮だけクレープというか薄いどら焼きの皮というかがぐるりと巻かれている。中に何も入っていない。ただ巻いただけのシンプルさで味付けも黒糖だけ。ほんのりとした甘味とぽくぽくした食感が気持ちいい。これはいい。もっとその辺で売っていて欲しい。名前も楽しいのに「ぽーぽー」もったいないことだ。
  1. 2011/03/24(木) 13:13:24|
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つものよ

  パスタを食べて帰ってきた。パスタは私が風邪をひくと食べに行くお店だ。今日は別に風邪をひいていたわけではないがなんとなく食べたくなった。そしていつものようにボスカイオーラを頼む。ツナとキノコのパスタである。ふむふむ。いつものようにおいしいな。最近、東京は外食産業が落ち込んでいると聞いているので少し励ますつもりで来店したのにこのパスタ屋はおいしいパスタ屋なので充分元気で客もたくさん入っていた。そのうちの一人は声の大きな常連風で「やー、家賃払って電気代払って水道代も払おうと思ったんだけど水道代払ったらここで今日飯が食えなくなるから滞納することにしたよ!」と誇らしげだ。こんな客がついているなら安心だ。この店は潰れない。安心した私は勘定を払って外に出る。雨が強くなっていた。パスタを食べていれば止むかと思っていたのに当てが外れたよ。ずぶずぶ濡れながら家に帰る。幸いなことに夜なのでどれだけ強い雨が降っているのかよく見えないことだ。激しい雨だとわかってしまえばきっと思っていた以上に濡れてしまうだろう。しかしどうにも寒い。うちに帰っても暖かいものは無いのでちょっと自動販売機で缶コーフィーを買う。動いてはいるのだが節電のためジュースの表示は真っ暗だ。それをそぼふる雨でしょぼくれた目で見ながらボタンを押したものだから間違えて冷やっこい方のコーフィーを買ってしまった。あいやー。もう!ポケットで温めながら帰った。雨足は徐々に強くなる。私も少しずつ早足になる。
  1. 2011/03/23(水) 20:55:53|
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で。し

  豚重を食べる。社員食堂で。しかし、「豚重」とは何か。うな重、天重、カツ重、と「しげ」シリーズは割とバリエーション豊かだが「豚しげ」というのは初耳だ。そもそも豚丼というのを余り見ない。日本がいつだったか狂牛病で牛が入らなくなった時に牛丼屋の代替品として出て来たが、牛がまた入るようになったら無くなった。そもそも豚丼の具体的な定義が無い。「うな重」だと言われれば人は白飯の上にうなぎのかば焼きが乗っているのを想像し、うなぎの煮凝りなんか乗っていたら苦情が殺到する。同じくカツ丼だって卵で包んであるのが原則であり、卵の代わりに蕎麦でカツがくるまれていたら蓋を開けた瞬間卒倒する人も出るだろう。だが豚丼はどうだ。なんとなく牛丼っぽいものを想像するがあまりしっかりした実態を持っていない。それの「しげ」である。豚しげとは一体どんなものか?行ってみるとははぁ。想像と違っていた。良い方向に違っていた。いわゆるチャーシューだ。ラメーンの上に乗っているあれ。あれが厚切りでびっしり飯の上に乗っている。いいじゃないか。これはちょいといけそうだぞ。タレをついとかけてくれたがこれもデロデロしていなくて好感触。さらりとしたタレである。いざや食べてみると中々やっぱりいいじゃないか。これは発見だぞ。特に私自身が一昨日食べたラメーンの上に乗っていたチャーシューを見て「これが飯の上にあったらなぁ・・・」と想像していたからなおのこと身体にフィットする。食べ終えて同僚に報告すると「本当ですか!」と興奮して飛び出していった。しばらくすると戻ってきて「本当でした!」とやはり少し興奮していた。そうさ、本当だとも。しかしどうも、食後は眠いね。
  1. 2011/03/23(水) 13:46:34|
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ど。根

  ラメーンを食べて帰った。本当は別の中華料理屋で酢豚を食べて帰るつもりが先日の地震の影響で閉まっていた。なんだか地震以来中国人が営む中華料理屋がやらた臨時休業になっているような気がする。少なくも私の周りではそうだ。だが、インド料理屋は地震当日も空いていたし今でも元気に営業している。なぜだ。中国の人々は地震がよっぽど怖いのだろうか。ううむ、でも確かに私がアメリカにいた時に9.11のテロがあったがあの直後は日本人の帰国が相次いだ。9.11はなるほどその後のアメリカの運命を大きく変えた重大事件だが今回の震災も日本の形を大きく変えつつある。東日本に住む日本人のストレスは直接の被災者でなくともそれなりにかかっているのだから外国人である彼らが一時的にとはいえ本国に帰るのも頷けることだ。インド人は帰らないけど。根性があるんだか遠くて帰るのが面倒なのかよくわからなんけど。ともあれ私は予定が狂ったので日本人経営のラメーン屋でラメーンを食べた。ラメーンはもう日本料理なので中華料理の範疇には入らんかもしれんな。ここ一週間で、私は忘れていた自分の日本人としてのアイデンティティーを再確認した。残念ながら、私の血と肉はこの大地の産物なのだ。キャリフォルニアの風がどうのこうの言っていても七生報国の魂がちらちらしている。芸術で名をあげて海外に行くはずなのだけれど、結局私はちっぽけなこの身体をどこまでも引きずっていかなければいけないのだな、と当たり前のことを思い出す。
  1. 2011/03/22(火) 21:26:05|
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)」と「カ

  カレーを食べた。社員食堂。今日も、というか今週はずっと社員食堂は縮小営業らしい。そんな中でカレーを食べた。カレーも縮小中で「カレー(普通盛り)」と「カレー(小盛り)」はあるが「カレー(大盛り)」が無い。カレーの大盛りと普通盛りなんて大して差は無いんだからなくす意味がわからないが厨房では何か深刻な影響があるのかもしれないので素人染みた詮索はやめておこう。私は「カレー(普通盛り)」を食べる。別段うまくもないカレーだ。うまくもない、ときたらお決まりのように「まずくもない」が続くのが常なのだがここのカレーはちょっとまずいので「うまくもないが、まずくもない」とは言えない。ちょっとまずい。苦々しい表情で食事を終えてポケットからチョコレートを取り出す。貰いものだ。バターフィンガー。アメリカのチョコ。懐かしい。チョコの中に塩キャラメルが入っている。このしょっぱさにつられていくつも食べてしまうデブ製造機だ。危ない。二個食べた。それが貰ったチョコの全部だった。まだ雨が降っている。
  1. 2011/03/22(火) 13:12:24|
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べてケー

  ピタサンドを買って来て食べた。それからケーキも食べた。ケーキの前のピタサンド。目黒の地下でセールだったピタサンド。随分安くなっていたからお味の方も安くなっているのかと思ったら結構でっぷりしているし中身の素材も中々抜け目無い。やるじょないか。もぐもぐ食べてケーキに移る。ケーキは三個買った。チョコレートムースケーキ、スフレチーズケーキ、ミルフィーユだ。モンブランもぐっと来たが和栗を使っているのに秋では無いので止めた。やはりモンブランは旬の時期が一番おいしい。洋栗ならその限りでも無いんだけどね。ここのケーキ屋さんは王子のケーキ屋で、「王子近辺にはおいしいケーキ屋が無いので」という不名誉な枕詞と共に私は人から教えてもらったのだが北区・王子という土地柄やアイデアを練り込んだ中々地元愛に溢れたいいケーキ屋だった。少し雑なところもあるがセンスが良い。だがミルフィーユだけは少し問題があり、食べにくくならないように重なっている面を横にしてあったが逆に食べづらくなっていた。バラバラになってしまった。ともあれケーキだった。久々にケーキを食べたような気がする。普通の人はケーキなんて数カ月に一度、イヴェントの時しか食べないと聞いたけれど私は毎週食べないとストレスが溜まって腸がはじけ飛ぶ。明日からはしばらく平日だけれど早く週末が来るといい。ずっと週末であればいい。平日なんて、私には不要だ。
  1. 2011/03/21(月) 19:22:19|
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れラメ

  王子でラメーンを食べる。元は餃子を食べるつもりだったのだけれど私の目の前の二人組が入って丁度満席になったようだったので諦めた。諦めてラメーンを食べた。新しく出来た店のようで「エビ出汁」を売りにしている。へぇ、エビ出汁。なんだかうまそうじゃないの。入ってみるとカウンターだけの店内の一角に大量の茹でられたエビが入ったプラスチックケースが置いてあり少し驚いた。あんなにエビが重なっていると「食べもの」って感じがしない。少し不気味である。エビの持っている「虫っぽさ」が前面に出て来てしまっている。ともあれラメーンだ。エビは出汁なのだ。別に丼の中にあの姿で入っているわけではない。はずだ。私は何も考えずに券売機で「店長オススメ!」とポップがついていたボタンを押したので何ラーメンが出てくるのか出てくるまでわからなかったのだが、やってきてみると、おお、凄い。二種類のチャーシューで丼が覆われていた。そしてスープ―が赤っぽい。流石エビ!食べてみるとなるほどなぁ。割といいんじゃないですか?ただ、調和という一点が崩れていた。チャーシューの出来は素晴らしい。スープもなるほどエビ出汁がきいて風味が良い。そこへ懸け橋となる麺があるのだろうが、麺が受け止めきれていない。特にチャーシューだけが出色の出来で全てぶっ飛ばしている。こいつだけうますぎて全体がおかしくなっているのだ。髪型だけマリーアントワネットの樋口一葉みたいになっている。ああ、なるほどな。私も大分ラメーンがわかってきたような気がするぞ。前はあんまりおいしくない、とおいしいかどうかよくわからないが何となくするする入る、くらいの違いしかわからなかったのに。人は成長するのだな。私はもっと先へ行けるのかな。ひょっとしたらずいずい戻ってるんじゃないのかな。肉体は徐々に朽ちている感じはするけれど、精神だけはもっと前に。もっとキラキラに。スワロフスキーを百万個もくっつけたみたいに輝くんだ。
  1. 2011/03/21(月) 14:43:51|
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はなん

  亡くなった祖父が好きだった煎餅を買ったので祖母に持って行く。昔、祖母が「おじいちゃんの好きだったお煎餅屋が麻布十番にある」と聞いた時はなんだか遠くにあるような気がしたものだが南北線を縦横無尽に使うようになると極々近所であることに気がついた。流石に徒歩で行くのはつらいが自転車があれば全く苦にならないくらいの遠さである。そこで昨日、別の用事で出がてら買ってきたのだ。持って行った。仏壇に供えていた。普通の人はこうして死者と向き合うのだな。私はどうだろう。死んでしまった人の残したものから学ぶことはあるけれど思い出の中で反芻したりはしない。徹底して「人とは理解し合えない」と考えているから死者ともわかりあえないと思っているせいかもしれない。自分の中で都合よく死者を再構成させるくらいなら残したものだけを見つめる。私は生きている人が料理した死んだ魚を食べた。死んだ魚は私の中で再構成されて「飯島」になる。つまり、私に。回収される。そして意識の無くなった死体である魚から私の意識の一部が浮かび上がって私はいつものような口をきく。夕食を終えてパンを買って帰る。コンビニのパンは無くなっても近所のパン屋からはパンが無くならない。素晴らしいことだ。パンを見ていたら妙に腹が減ってきてさっき夕飯を食べたというのに一個食べてしまった。おいしかった。未来は不安だらけだけれど、今はパンがおいしい。明日のパンもきっとおいしい。私は私に出来ることをきっちりこなして明後日を作る。どうしたって生きている人間は生き続けなければいけないんですから。
  1. 2011/03/20(日) 19:37:19|
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くに富士

  昼飯を食べに外に出る。そういえば確か駅の近くに富士宮やきそばを食べさせる店が出来ていたな。どれ一つ食べに行こう、と歩いていく。その店は雑居ビルの地下二階なのだが下るほどに明かりが落ちていって、店の前は真っ暗になっていた。携帯電話のライト機能でお店を照らしてみると「節電中ですが営業しております」という張り紙があったがどう考えても夜の営業のことだ。こんなに暗い中でランチは危険だ。自分が何を食べているのかもわからなくなる。そこでビルヂングを出てぶらぶら歩くと近所に焼き肉屋が出来ていた。ちょうどキューポン券を店の前で配っていたので一枚貰って中に入る。そして「名物・和牛ハンバーグ」とあったけれど無視して「牛トロ丼」というものを頼んでみた。ちなみに貰ったキューポンも対応しているものが無かったので無関係だ。しばらく待っていると少しやけにのっぺりした牛トロ丼が出て来た。なんだろうこの違和感は。なるほど、よく見てみるとキレイにご飯の上に乗るように切り紙細工のように丁寧に肉が切られている。なんという無駄なテクニック。上の肉が下のご飯に完璧に対応しているこの不気味さ。結構おいしかったけどもうちょっと肉が多くても良かったな。オプションで「肉多め」があったのはこのせいか。肉多めが普通くらいなんだろう。ふむ。食べ終えたので外に出る。道路を走る車の量が少ない。放射能は考慮するようなことじゃない。だけど首都の電力危機が目前に迫っている。漠然とした不安。私はあと四年で生活の足場を海外に移す予定だった。だが現状を鑑みると予定の変更を余儀なくされる。気合いを入れなくては。私は芸術の力でこの日本の復興に希望の火を灯さねばならぬ。
  1. 2011/03/20(日) 13:17:08|
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パン凡

  パンを食べた。ドーナツを食べた。粉物ばかり私は食べる。一回外に出て、一回家に戻ると二度外に出たくなくなるのは私の病である。やるべきことがあれば一回家に寄って荷物を下ろしてすぐに出ていくのだけれど一回腰を落ちつけるともう出たくなくなる。「私の病」と書いたけれどこれは多分人類に共通する病だろうな。だから私は事前にめんどくさくないよう買っておいたパンを食べたのだ。パン。パンはいいねぇ。最近コンビニパンはやたらとボンクラ人間どもが買い漁るので手に入らなくなってしまったが私が入るような高級パンは買い占めを続ける愚民どもでは入ることすらできないのか普通にパンがある。私はパン・エリートなのだ。パング(パン凡愚)とはわけが違う。そしてWチーズベーコンパンとツナデニッシュとドーナツを食べた。こうやって並べて書くと凄まじいカロリーヌだ。震えが出てしまった。と思ったらまた地震である。多い!多すぎる!ストレスが溜まっているのか最近また不眠症がひどくなってきた。もうちょっとすると常に甘いものを咥えているようになりデブデブに太って死ぬ。死ねばストレスから解放されるのだが別に解放されなくてもいいようなものまで強制的に解放されてしまうのは癪だ。私はまだ撮影途中の作品が山と残っている。しばらくはストレスと共存しながら新しい作品作りを心掛けて参りましょう。
  1. 2011/03/19(土) 19:59:12|
  2. パン
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  世話になっているギャラリーさんに行く前に昼飯を食べる。そうだ、近くに前から気になっている地中海料理屋があったな。と思って行ってみると土曜のランチはブランチ扱いでちょっと高かった。高いのは、イヤだ。高いのは、困る。私の財布の中は大抵しょぼくれている。ちょっと高いランチには躊躇してしまうのです。そして私はカレーを食べた。その店は以前、贔屓にしていたイタリア料理屋だったのだけれど、オーナーがバタバタ変わってどうやら調子がおかしくなってきたと思ったら無くなってしまった。その後にできたダイニング・バーでカレーを食べる。普段はカレー以外のものも出しているようだが例の震災の影響で材料が入りにくいのかカレーだけになっていて「海鮮丼」などには×印がついていた。ともあれカレーはまぁまぁごくごく普通のカレーだった。コーフィーもついてきたがごくごく普通のコーフィーだった。まぁ、いいんじゃないスかね。というわけでギャラリーに行って私はDMを渡し、いつものように最近の政府の悪口を言って「日本はもうダメかもわからん!」みたいな悲観論をぶって気持ちよくなって麻布十番に移動した。そこで予定に無いあんみつを食べた。店員さんも私の来店は予定に無かったようで誰もいないお店の中で踊っていた。私はてっきり休業中のところを入ってしまったのかと思ったらそうではなく、ただ単に客が来ないだけのようだった。そして食べたあんみつはそうさね、餡の出来は中々のものだったけれど添えられていたフルーツと全く調和していなかったので悲しい限りだった。変な小技を使うよりもどっしり構えてあんことみつ豆と寒天だけで勝負すれば良かったのに。食べ終えたので帰る。ブラジルから「ヴァンパイアの写真を撮ってきてほしい」とかいう変な依頼が来ている。今から日本人の私が半可な知識でヴァンパイアを探しにルーマニアへ旅に出ても多分見つからないのでどういう意味で私にそんな依頼を寄せるのか考えながら、帰る。
  1. 2011/03/19(土) 15:44:47|
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が10

  頭が痛い。朝からずっと痛かった。顔色もおかしいようでボスや同僚に帰ってもいいと言われていたが結局終業時間まで仕事をしていた。そして私は飯田橋で降りてしょうが焼きを食べる。ちょっと前にティービーショウで汚いけれどうまい店で取り上げられていたのだ。ティービーで取り上げられると途端に混み始めるのが世の常だがこの店はしかし、混んでいるところを見たことが無い。カウンター席が10席ほどの小さな店なので、混みだすと行列が出来そうなものだが行列も無い。入って食べて納得した。「普通」なのだ。極めて普通のしょうが焼きなのだ。だからきっとティービーショウで取り上げられた一週間はかなり人が入ったろう。しかし日本人というのは中々に舌のできた民族である。あっという間に「普通」だということがバレてしまったに違いない。でも「ティービーショウで…」という枕詞が無ければ普通に普通の定食屋である。別に悪いところなんてありやしない。いや、ラジオから震災関係のニュースが流れると女将さんが念仏を唱えるのと今まさに食べ終わらんとしているところに「サービスでし」と言って結構な量のホウレン草と豆腐を出されたのはちょっとなんだかアレだったけれど事前情報として知っていれば別に普通だ。普通の定食屋だ。店を出て何回か後ろを振り向くが客が入る様子は無かった。家に帰った。
  1. 2011/03/18(金) 20:54:06|
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ゴクリ

  パンを買ってきた。今日の社員食堂はどうにも惹かれなかったので。しかしパン屋に行ってみるといつもの6割くらいしか種類が無い。そしてパン屋の中を所在無げに歩く人々よ。なんだいこいつらは。パンも買わずにパン屋の中をうろうろと。邪魔くさいったら無いね。そして私はフィッシュバーガーパン、やきそばパン、イチゴクリームパン、ブールの四つのパンを購入した。買った時に後ろにいたおっさんがレジの人に文句を言うのが聴こえた。「おい、15分も待ってるのにまだ食パンは焼けないのか!」その後ろから「あたしなんて30分よ!」そうか、バカの群れがここにもいたのか。お前ら、パンなんか買い占めてどうするつもりだ?このパン屋だって近所のパン屋だろう。その辺に住んでるんだろう。毎日歩いて買いにくりゃいいじゃないか。別にパンしか無い店内で30分も待たなくていいじゃないか。別の名のあるパン屋じゃない。ダイエーに入ってるパン屋だ。普段喰わないパンを一斤丸々買ってどうしようってんだ。どうせ途中まで食べたら腐らせちまうんだろう。こういうもんは今、必要としている人の手に渡すべきなんだ。家もあるモノも溢れている首都の人間が何を浅ましいことをしているのだ。釈然としない気持ちで私は三個のパンを食べる。ブールだけは後で食べる。フィッシュバーガーパンはいつものように手堅い味。やきそばパンは「やきそば」というよりも使われているパンがうまそうだったので買った。見た目通りのうまさで納得。やきそばも中々いい味だ。そしてイチゴクリームパンは酸味がちょうどいい。甘すぎないのがちょうどいい。この分ならあとで食べるブールも期待できるな。というかブールを後で食べるパンにしてしまっていいのだろうか。ブールは焼き立てだと膨らんでいるがしばらくするとしぼんでしまうのだ。しぼんだブールを私は食べる。いいんだ。ブールのしぼみは一個だけ余分に買った私への示唆とも言えよう。何があろうと私は買い占め無い。知恵も力も金も無い私が出来ることは限られている。でも出来ることがあるのならやろうじゃないか。お国のためさ。陛下のためさ。私は人間嫌いだから間違っても人間のためでは無いけどさ。
  1. 2011/03/18(金) 12:44:33|
  2. パン
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宅など

  東京に大規模停電がやってくる。政府の発表を受けて仕事を中断して即刻帰宅することになった。帰宅となれば飯島の素早さ疾風迅雷の如くである。誰よりも早く帰宅準備を整えて余人がようやくパソポンの電源を落としたあたりで私はもう会社の玄関を抜けていた。私はもう6時間徒歩で帰宅などという難行は御免である。そして私は何とか自宅に戻ってきた。カレーを持って。急いで帰ったところで我が家に食べ物は無い。だからこの極限状態下でもやっている商魂たくましいインド人のカレー屋でカレーを買ってきたのだ。日本人経営の弁当屋は早々に店じまいをしているのに素晴らしいことだ。そして自宅でカレーを食べた。急いで食べた。カレーを食べている最中に大規模停電が起きたら惨劇である。カレーがどこへ飛ぶかわからない。しかし食べられた。全部食べた。そして私はパソポンを立ち上げてこの日記を書いている。まだ大丈夫、まだ書ける。ただ、すぐに節電しなくては。目黒にはまだ通電していてもあまり電気を使うと目黒にも電気は来なくなるし、今通電していない地域の復帰が遅くなる。あまりちんたら日記を書いていてはいけない。あまりちん
  1. 2011/03/17(木) 19:18:49|
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酢ソー

  「豚肉のから揚げ甘酢ソースかけ」を社員食堂で食べる。これは同僚と共に先週から楽しみにしていたのだ。待望の食堂新メニューであり、今までの食堂の傾向から考えると割と期待できる。豚肉の調理はそうまずくないし、から揚げは普通に作れる。そこへ甘酢ソースである。私は甘酢が大好きさ。というわけで期待を胸に社員食堂に行ってみると甘酢ソースが思いのほかしゃばしゃばしていた。私はもっととろみのあるものと思っていた。そして食べてみて驚いた。なんという油っこさ!から揚げにしているから豚肉自身が見えないからと言って脂身ばかり使っている。ええい、この野郎め!社員食堂の糞ったれ!なんでこんな簡単な問題もわからんのだ!食べ手になれば一口目でばれることではないか!これだから利用者が減るんだ!震災の影響でパニックになったボンクラどもがオヒス近所の食料を買い占めたせいで他の昼食手段が無いからと言ってこれは悪質過ぎる!ボケナス!先週から期待していたのに!しかし私はまだマシだった。四個あるうち、脂身肉に当たったのは二個だけだったのだから。同僚が食べた時は四個中四個が脂身肉だった。その怒りは凄まじく天地は裂け、海は波打ち、巨大な馬が稲光と共に現れて街中を駆け巡り讃美歌が聴こえたと思ったら盲目の人が癒え、足萎えは立ち上がり、死人はよみがえり、どうにかこうにか今日の業務は強制終了となった。
  1. 2011/03/17(木) 13:07:54|
  2. 社員食堂
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写真家で着物デザイナーで何かそんなようなものです。

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