カル会

芸術家日常

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日に降

  武蔵小山で降りて中華料理を食べて帰る。別に中華料理を食べるつもりは無かったのだけれど目当ての店は休みだったのだ。武蔵小山は金曜日に降りることが多かったのだけれど木曜日だと結構飲食店が休みのようだ。そこでなんとなくの中華料理。蘇州の料理を出すらしい。しかし私は蘇州が中国のどこにあり、どんな料理が名物なのかまるでわからない。なんとなくジャージャー麺と麻婆丼のセットを頼んだ。で、食べた。ジャージャー麺はナッツ味噌が乗った冷麺みたいな感じでなるほどなぁ。ちょっとおいしいけれどちょっとだけだな。すごくおいしいわけじゃないな。この分じゃ麻婆もまぁまぁかもな。と思っていたが食べてみてわーお。こちらは全然本気度が違った。ちゃんとちゃんとの麻婆丼だった。「麻婆丼」と言っていながら丼になっていなかったところからも本気度が知れる。麻婆豆腐とご飯が別れている。おいしい。本格だ。蘇州の名物は麻婆豆腐なのかもしれない。違うかもしれないがしばらくはそう信じていよう。そして私は歩いて帰った。ちょっと考え事があったのだ。4割くらいは解決したがしかし、まだ半分にも満たない。明日は仕事を休みにしておいて良かった。明日中に7割くらいは解決させよう。解決できなければ私の進退が極まる。ゴーゴー飯島。
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  1. 2011/06/30(木) 22:39:54|
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っしょべ

  きゅうりの梅肉あえ、切干大根のナムル、大きなコロッケの三つの小鉢を一つのランチのおかずとして取ってきた。それを白米に合わせて飯島の、はぁ、飯島の、はぁ、社員食どのランチです。でもなんかパッとしなかった。きゅうりの梅肉あえは梅が強すぎて一口ごとに「ううう…」ってうずくまって眉間を押さえなければ酸っぱくてとても食べられないし、切干大根のナムルは何がしたいのか全くわからず、うまいのかまずいのかすらわからない。コロッケはコロッケでコロッケだったがなんだか妙に甘くてご飯に合わなかった。仕方なくコロッケにソースをべっしょべしょにかけて食べる。なんだか昭和の子供になったようだ。おかずが無いからソースで誤魔化す。きっと夕方には腹が減るだろう。工場で親が事故にあっているだろう。そして安アパートで兄弟。涙、涙、チンピラの兄ちゃんがたまに助けてくれる。東映っぽい。
  1. 2011/06/30(木) 13:19:15|
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れは油

  つけ麺を食べて帰る。何が食べたいというわけでもなかったので何かつるつるしたものがいいだろうと思って選んだのがつけ麺だったのだ。これは油断してつるつるしていればもう食べ終わってしまうのだから食べたいものが特に無い時に最適だ。でもそれだけでは栄養のバランスが悪いので卵も付けてもらった。そしてすする。おいしいように思った。ここのつけ麺はダメな時とおいしい時があり、職人によって質が変わる。もしかしたら私の体調のせいでおいしかったりまずかったりするのかもしれないが人のせいにしておいた方が楽なので「職人の質によって」ということにしておく。そしてつるつる食べてつるつる帰る。隣の席のおねぃさんはかっこよくつけ麺を食べていたな。私は「汁が跳ねたらやだな」とか思ってそろそろ食べていたからきっとかっこよくなかったろうな。もっと美学を高めなくっちゃあいけないぜよ。
  1. 2011/06/29(水) 21:18:43|
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のだれ

  鶏天丼を食べた。社員食堂である。いつもであれば、私は社食が開く丁度その瞬間に入り、12時にはもう食堂を出てしまっているのでラッシュにかち合わないのだれど今日に限って午前中に急な仕事が立て込んで12時直前にお昼タイムになってしまった。だが、「直前」だ。「丁度」でも「直後」でもない。急いで行けばラッシュを外せる!というわけで凄いスピードで私は廊下を歩く。走らない。それはマナー違反。しかし、歩く。滑るように歩く。私は武術で色々変な歩法を学んでいるので素早く歩くと動き方が不気味だ。何かぬめるような歩き方をする。スポーツジムのインストラクター時代に矯正させられて普通の歩き方になったのだけれどインストラクターを辞めて道場に戻ったらまた変な歩き方に戻ってしまった。ただ、早足で歩くときだけである。で、しゅるしゅるすぅすぅ歩いていくとギリギリ間に合った。大挙する人々の丁度先頭だ。即座に鶏天丼を受け取って即座に食べる。もう受け取ってからはゆっくり食べればいいのだろうけれどついつい勢いがついていたので掻きこむようにいっぺんに食べてしまった。なんだかよくわからないうちに食べ終えてしまった。そんなにまずくなかったから結構おいしかったのかもしれない。海苔が乗っていたのがちょっと良かった。そういう変化とか香りとか、微細なところが重要なんです。食べ終えたら窓際に行ってアイフィヨーンをいじっていたが太陽があまりにもギリギリ照りつけるので額から水がじんわり染みだしてきて困った。
  1. 2011/06/29(水) 12:44:32|
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スに「国

  ぐったりした。今日はなんだか怒ったりしていたので疲れてしまった。で、なんとなくそうだなナポリタンでも食べよう。麺類をすすって帰ろう、と行きつけの洋食屋さんに行ったらば意外と混んでいた。しかも普段だったらぶっきらぼうにサンプルが置きっぱなしになっているショーケースに「国産和牛のせドライカレー」が何故か別格で扱われている。なんでだ。わからん。入ってみよう。席についてみるといつものメニュー以外になんだか知らないものが置いてある。読んでみると「メゲレンのきもち」とかいうティービー番組の取材があって、その時に紹介した特別メニューを喰わせてやる、と書いてあった。へぇ。しかも同じものっぽいのにランチとディナーじゃ値段が違う。不可解な。で、私は何を頼もう。もうナポリタンな気持ちではなくなっていた。おもてで特別扱いされていた「国産和牛のせドライカレー」を頼む。「国産和牛のせドライカレー」は長い名前なので口に出してみると微妙に格好悪い。ぶっきらぼうに「ドライカレー」とだけ言いたいが、そうすると国産和牛が乗っていないかもしれないので丁寧にフルネームで頼んだ。やってきた国産和牛のせドライカレーはしかし、ドライカレーと国産和牛があまり調和していなかった。豚のしょうが焼きぐらいがちょうどいいように思った。食べ終えたので帰る。コンビニに寄ると前の人が電話代で16万円支払っていた。へぇ。でも私は昔、キャバクラの黒服が嬢の電話代をまとめて二百万円くらいコンビニで支払っているのを見たことがあるのでさほど驚かない。パンを買って帰った。歩いていると暑くて参る。
  1. 2011/06/28(火) 21:00:26|
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ケ。悪

  焼きシャケを食べる。社員食堂で。すっきりしたものが食べたかった。それだけだと栄養のバランスが悪いのでオクラの酢のものも食べた。酢のものじゃなくてただ茹でたところにカツブシでも振っといてくれれば良かったんだけど酢のものしか無かった。で、食べた。シャケ。悪くないシャケだった。もっとパサパサしていて食べていると喉が詰まって死ぬような気がしていたのだが予想が外れた。私は全然死ななかった。そりゃね。いずれ死ぬさ。でもこのシャケを食べている時では無かった。オクラももっとずっと酸っぱくってむせてむせて息が出来なくなって死ぬだろうと思ったのに思ったよりも全然酢らしくなかったので一回もむせなかった。一回も。この程度ならやっぱりただ茹でてくれただけで良かったのに。食べ終えたので一人になって本を読む。なんだか暑いな。湿気が辛いな。本のページすら粘るようだ。ガムがひっついてるみたいだ。ああ、ひっついたガムがびろーんって伸びたところの写真を撮ろう。でも私はガムを噛むのがあんまり好きじゃないな。かといって他人が噛んだガムでそういう写真を撮るのもなんだな。仕方ないからちょっとガムを好きになってから噛もう。
  1. 2011/06/28(火) 12:44:01|
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シとニ

  上海風焼きそばを食べる。仕事を終えて電車に乗っていると私に啓示が下ったのだ。「汝、焼きそばを食べて帰るべし」ああ、べしか。というわけで中華料理屋に入った。だが上海料理の店ではない。だので「上海風」と頭についた焼きそばなのだ。この店のスペシャリテ焼きそばとして「大陸焼きそば」というのがあったのだけれどそちらはかた焼きそばなのだ。だけど私が食べたいのは普通の焼きそば。なるたけシンプルなもの。で、上海風は私の食べたいものにばっちりぐっちり合っていた。具は菜野菜とモヤシとニラばかり、肉はほんのちょっぴりだけ。素晴らしいね。そばの食感も若干固めなところが飯島好みである。いいね、いいね。もさもさ食べていたら進むこと進むこと。身体が求めていたんですね、先生!気がつくと食べ終わっていたので少し悲しかった。でもお腹は膨れていた。家に、帰ろう。歩こう。少し眠い。軽い頭痛。目をつぶると脳の後ろの方が気持ちいい。
  1. 2011/06/27(月) 20:56:16|
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む。コー

  カレーを食べる。社員食堂で。何を食べたいというものが無かったのでなんとなくの時の神様、カレーである。おばちゃんにカレーを頼むと具をたっぷりで渡してくれた。ほうほう。これは良い。もさもさ食べた。肉が多かったので、おお、得だ。と思う。おいしいカレー屋のカレーなら別に肉の量などどうでもいいのだが、ここ社員食堂の具はポーク一種類しかない。本当にポークだけなのだ。つまり「肉の量=おかずの量」であり、その量が多ければ多いほど変化があるので嬉しいということになる。わーい。で、食べ終えてコーフィを飲む。コーフィを飲みながらのし梅を食べる。人に頼んで買って来てもらった。というか本当に買ってくるとは思っていなかったので嬉しかった。プレゼントというのは私に会っていない時でも私のことを考えているのだな、と考えると嬉しくなるな。でもくれた人は普通に男子だったのでそんなにロマンチックな考え方をすると逆に損をしたような気になる。ただ普通に「ありがたかった」で終えておこう。女子から貰った時は「ああ、私が目の前にいないのに私のことを考えて…。嬉しい!」と思うようにします。今回は男子からなので真顔でのし梅を食べています。
  1. 2011/06/27(月) 12:38:48|
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リテと奇

  サバ寿司を食べる。スーパーに寄って買ってきた。近所のスーパーに入るといつもサバ寿司を買ってしまうので今度こそ違うものを買おうと思ったのに青魚のぴかぴか光る背中を見ていたらマグロの切り身とかは肉とかはどうしても地味でかっこう悪く、やっぱり結局サバ寿司を買ってしまった。で、食べた。いつも通りの味だったので食べながら「なんで私はまたサバ寿司を買ったんだ?」と自問自答していただが単にビジュアルに惹かれただけであるのは二行ほど前を読めばわかる。で、食べ終えて私はケーキを食べるのでした。スブヤで買ってきた。ホテルで買ってきた。そこのケーキの評判がいいのでね。パリ・ブレストとスペシャリテと奇妙なチョコレートケーキである。まずパリ・ブレストだがこれは正直失敗した。食べにくいしクリームはくどいし良いところが無い。で、次のスペシャリテは桃のクリームケーキなんだけれども季節じゃないし方向性がぼんやりしていて微妙だった。ま、悪くは無い。単体で見れば十分合格レベルだ。ただ、三個目に食べたチョコレートケーキがブチ切れすぎていて正直それを食べた後は前二つの印象が吹っ飛んでしまったのだ。まず、外見がおかしい。チョコレートタルトの台座に巨大な水晶玉のようなものが乗っているのだ。これがまた不思議なもので中心にチェリーコンポートがありその周りをムースで覆ってその外側に固めのゼリーが守っていた。この、「固めのゼリー」がビジュアルインパクトを保つ上でも味の変化の上でも凄かった。「素晴らしかった」と手放しでほめることは出来ないが、凄かった。この私にもう一度食べなくてはと思わせた。ドラマがあり、ストーリーはあったのにうまく理解できなかったのだ。少しはわかったのだ。意図しているものもなんとなくわかった。だけど芯の部分がよくわからない。なんだったんだろう。また食べなくてはならぬ。食べ手に疑問を残すケーキ。ある意味、私が探し求めているケーキの一つの形でもある。
  1. 2011/06/26(日) 20:45:14|
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ってバ

  スブヤにおった。用があってな。買い物じょや。撮影用の小道具が必要だったのだ。で、買った。完全に思い通りというわけにはいかなかったが昨日よりはマシな買い物ができた。ほんでだ。昼だで。どこかで飯でも喰おうかおう。そんな気で歩いていたらホスト風の男二人がケンカしている場面に出た。おや、と思って見ていたが二人ともべろべろに泥酔していてへなへなパンチの応酬をしていてひどくつまらないケンカである。そこで適当なところで見物を止めて私は韓国料理屋に入った。そしてカルビクッパを食べる。胃に優しくて、それでも多少パンチのあるものが食べたかった。丁度いい。しかも結構おいしかった。これはアメリカで韓国人街で食べて以来のちょっといい韓国料理だぞ。うんうん。お腹へのアプローチも丁度いい。それに安い。ここはきっと名のある店なのだろう。後で誰か人に教えよう。食べ終えて店を出る。そしてちょっとスブヤの裏通りを歩いたら普通に迷ったので大通りでケーキを買ってバスに乗って帰ることにした。バスは早い。ぐんぐん進む。自宅に戻ったらドイツに送る書類とか色々そういうの、書かなければ。昨日遅く帰ってきたからその辺が全然手つかずなのだ。
  1. 2011/06/26(日) 13:33:27|
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布からシ

  IKEAに来た。本当は明日、行く予定だったのだが今日はどうも寒天を買えなくて悔しくて何か結果を残したいと思っていたらIKEAに来ていた。そこで額縁を買う。11個買った。元々10個買う予定だったのだけれど1個余分に買った。で、帰ろう。しかし、帰れなかった。IKEAへは田園調布からシャトルバスに乗ってやってくるのだが帰りは整理券が無ければ帰れない。それが、2時間後のものしか無いというのだ。2時間!?家具屋で!?しかも全部目当てのものを買い終わった後で!持て余したねぇ。時間。他のバスは新横浜までならただで行けるけれどそんなところに用は無いしそこから目黒に戻るとなるとお金も時間もかかるのであまり気が乗らない。仕方が無いので二階のフードコートで晩御飯を食べていた。スウェーデン料理である。IKEAはスウェーデンの会社なので。しかしスウェーデンのダメなファミレスみたいな味なのだ。「スウィーディッシュ・サマー・プレート」とかいうセットの料理を食べたのだけれど、これがもうまずかった。全部まずい。本当に、全部まずい。それからスウェーデンのケーキも一皿取ったけれどそれもまずかった。なんか損した。こんなもんでカロリー取ってしまったって後悔しきりだった。そうこうしていると二時間経ったのでバスに乗って帰る。田園調布で乗り換えて目黒に戻る。帰宅が遅れたので別の予定がおしてしまった。明日は外に出ないけれど結構忙しくなりそうだな。
  1. 2011/06/25(土) 23:01:26|
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PSでも

  偶然私が毎回行こうと思ってもたどりつけないスンズクの寒天屋を見つけた。その寒天屋は複雑怪奇なスンズク駅の構内にあるため得意のアイフィヨーンのGPSでもわからない。だが、ついに見つけた。ここだな。よく覚えておこう。そしてグッと網膜に焼きつけてから私は電車に乗って成城学園前までフルーツパッフェを食べに行く。で、食べた。このフルーツパッフェ屋もやっぱり駅の構内にあったのでアイフィヨーンが役に立たず、見つけるのに40分ぐらいかかった。私の新たな弱点である。いや、元々の弱点である方向音痴がアイフィヨーンを頼ることによって悪化しているだけなのかもしれない。そしてフルーツパッフェは正直噂ほどでは無かったね。というか「パフェ」だって自称しているのにタワー状でなくて平皿に盛られていたのでそこがガッカリポイントが溜まってしまいましたね。やっぱりパフェはあのビジュアルがなくっては。ほんでフルーツはなるほどすごくおいしいけどでもフルーツならなんだろう、パフェじゃなくてフルーツ単体で食べるよって感じ。平皿だし。おいしいけれども不本意。そんなもやもやを抱えたままスンズクへ戻る。寒天買って帰ろう。と、思っていたのに電車を間違えて私はスブヤにいた。違うよ。スブヤじゃないよ。私は改めてスンズクへ戻る。そして寒天屋を探すのだけれどもう見つからないのだった。30分探してどこにも無いので私がフルーツパッフェを食べている間に潰れたんだと思ってスンズクを離れた。こんなことならスブヤで降りれば良かった。ええい、こうなったらもっとスブヤのずっと先まで行ってから降りよう。というわけで私は田園調布で電車を降りるのでした。
  1. 2011/06/25(土) 17:31:11|
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ヤだっ

  スンズクに行ってきた。用があっての。と、その前に。ご飯である。お昼ご飯である。だが珍しく私は下調べをしていなかった。というのもその「用」というのが実は大荷物の搬入予定だったのだ。だから何となく調べるにしても「大荷物 おいしい 新宿」などで調べるのが面倒でその辺で適当に入ろうということにした。用件を終えてから昼飯を喰う、という選択肢も無いでは無かったけれどそれは少し時間が遅くなるのでイヤだった。平日はいつも11時半に昼飯を喰う私である。土日祝日も11時半に食べ始めたい。で、スンズクの、なんということのない定食屋に入った。ここに決めた理由としては「新宿で一番うまい魚料理の店!」と書いてあったからだ。なのに入った私はメニュールに魚料理を見つけられなかったので「エビフライとんかつ定食」を頼む。ま、エビは魚じゃないけど同じ海のものだしね。で、出て来たものを食べたけれどこれが固いこと固いこと。とんかつが。全然噛み切れない。中身だけスルリと出て来て衣だけが残ってしまう。ソースもとんかつソースでは無かったのでやたら薄い。なんか微妙な店に入ってしまった。隣のおっちゃんがメニュールを見ずに「サバ味噌定食!」と叫んでいた。ああ、私が頼む前にこの光景が見たかった。そうすれば私もサバ味噌を…サバ味噌を…。食べ終えて店を出る。おばちゃんはいい人で私の大荷物を「大丈夫?持ちやすいようにヒモをかけようか?」と言ってくれたりもした。だがとんかつ残念。ああ、とんかつ残念。用件をこなしている時も「とんかつ残念」と考えていた。それからちょっと電車に乗って甘いものを食べに行こうとも、考えていた。
  1. 2011/06/25(土) 13:15:28|
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た。美マ

  飲み会だった。私が働くオヒスの飲み会だ。私の美少女ちゃんも来るというのでわくわくしていたのだけれど美少女ちゃんは病欠だった。いやはや。でもまぁいいさ。別の美少女もいるから。というわけで私は仕事が早くに終わった美マダムと一緒に予約を入れてある美居酒屋に行って先に美ビールを飲んだり美塩らっきょうをつまんでいた。そうすると徐々に集まる別の美少女や美ボスなどだ。知らない人も何人かいた。美メガネさんや美尻である。美尻は男で、早々に酔っ払い、勝手に尻を出してお店の人に怒られていた。美マダムの目の前で出すのだから美マダムは目を丸くしてジッと尻を見つめていた。私は私で美鶏をずっと食べていたのでした。そうそう宮崎地鶏の店だったもので。夜も更けて来たので帰る。一夜明けてみるとなんだか似たような話を繰り返ししていたような気がする。そして今日は土曜なのにやることが多いのであまり落ちつかない。
  1. 2011/06/25(土) 10:44:10|
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量が丁

  牛肉のトマト煮を食べる。イワシの梅和え揚げもグッと来たのだけれど最近社員食堂の揚げ物は油の質が最低のことが多い。しかし翻って牛肉のトマト煮を見てみると全然牛肉が入っていない。トマト煮なのはわかるが、何かゴミのようなものが浮いているだけで全然牛肉感が無い。だがそこがいい。どうせ牛肉なんつってもどこの肉かわからない珍肉なのだ。そんなら入っているのかどうかもわからない分量が丁度いい。私はこのトマト部分が食べたいのだ。というわけで私はトマト煮を選んでわけのわからないトマト的な液体をおかずに白米を食べた。わるくなかった。しかし少し油っこかった。だから食後にコーフィを飲む。コーフィを飲めば大丈夫。今日は久しぶりに同僚が戻ってくる。病院に寄ってから出社してくる。ああ、久々だ。助かった。私もトマト煮になってぐったりしたい。
  1. 2011/06/24(金) 13:45:42|
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ってう

  うどんを食べて帰ってきた。まだ食欲が無い。そういう時はうどんだろう、と思ってうどん屋に入り、はてさて何うどんを食べるべきか?メニュールを読んでいると病人向きっぽい梅わかめうどんとかそういうものもあったけれど全然うまそうだと思えない。やっぱり食欲が無いのだ。そこで私は天ぷらうどんを食べることにした。別に天ぷらが食べたかったわけじゃないけど、天ぷらって、ほら、金色だし派手じゃない?で、気分的に天ぷらうどんにしたのだけれどすぐ後悔した。やっぱり後悔した。だって胃がへたっているのに揚げ物だなんて、あーた、気が違っているとしか思えない。それでもエビやら茄子やらうどんと一緒においしくいただけるものはまだマシだった。だけど私が「デザート扱い」と特別視したサツマイモの天ぷらが最後の最後で私に牙を剥いてゴリゴリに私を油責めにするのだからやってられない。かなり気持ち悪くなった。ぼてぼて歩いて帰る。空も重い。空気が重い。梅雨まっさかり。湿度の高さが私を狂わせる。ああ!この不快指数!私が猟奇殺人犯にならないのが不思議なくらいだ!吐き気!
  1. 2011/06/23(木) 20:51:57|
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モのカ

  昨日飲み過ぎたせいでまた体調がダメな方に振れてしまった。相変わらずの飯島、全然学習しない。朝からずっと喉が渇いていて水を飲んでもちっとも癒えない。昼になったが食欲も無い。かといって何も食べないではますます体調が悪くなるので納豆飯を食べた。それからサトイモのカニカマあんかけといんげんの和えものを。全部野菜だ。胃が疲れている時にはしかし、野菜だろう。うちのボスに言わせると「肉を喰え!すき焼きが一番だ!」とか言っているが信じられない。肉なんか喰ったら余計疲れる。で、納豆を喰ったのだけれど納豆だったのであまり疲れなかった。いんげんも、サトイモも、私に優しかった。なんとか今日中に身体をいいレベルで治さなくては明日は別の飲み会がある。ボスが来る。これに出られないことになるとボスが来る。ボスが殺しに来る。そして私は殺されて川べりに首だけ置かれて来週の頭ぐらいに発見される。
  1. 2011/06/23(木) 12:35:28|
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サレキャ

  打ち合わせだった。台湾帰りの美術関係者との打ち合わせである。だが私は結構まだふらふらなので「なるべく短時間」「出来れば目黒付近で」とこちらからわがままを言ってわざわざ目黒に来てもらった。そして打ち合わせ場所としてちょっとオサレなキャッフェに連れていく。最初はちょっとおいしい中華料理屋に案内して私はそこで中華粥でもすすっていようと思ったのだけれど台湾帰りに中華料理は無いだろう、ということでオサレキャッフェに変更したのだ。ちなみにそのキャッフェはお酒も出すし何故か店内に寿司カウンターがあり、色々おいしい魚料理も出す。ここならば飲み助の関係者さんでも大丈夫だ。と、やってきてモッツァレラチーズの醤油漬け、マグロのカマ焼き、じゃがいものバジルバター焼き、キノコとベーコンのリゾット、とぐいぐい頼んでぐいぐい飲む。私も一杯だけのつもりで赤ワインを飲んだらついぐいぐい飲んでしまってしかも飯島の語ること語ること。普段、私はどれだけ美術情報をこの身体に身に付けてもあまり解放する機会が無い。だが相手は美術の関係者だ。何も抑えておく必要は無い。話がわかるのだから話をするさ。というわけでべらべらしゃべって「なるべく短時間」のはずが一人で三時間ぐらい喋っていた。で、最後にキャッフェの照明が落ちて来たのでそろそろ打ち合わせないとやばい、ってんでそれぞれ手帳を出して十二、三分で打ち合わせは終わった。それだけの話のためにダラダラ飲んでいたのだ。でもまぁいいさ。私は人に語ることで自分の中の知識を再構成し新たな刺激を得て次のステップへ進む。私はついついマニアック路線に行きすぎるのでたまに考えていることを全部喋って人の反応を見て見ないといけない。芸術家だから自分の世界を作り続けていれば良いというわけではないのだ。エンターテイナーとしての客観性は人からの目線なくしては得られない。人の意見は重要だよ。人一人は小さいからね。で、しこたま食べてしこたま飲んで家に帰る。目黒に来てもらっているので私は帰るのが楽だ。ふらふら歩いて自宅に着いて、ふらふらベッドに倒れ込む。暑い。エアコンをつけたり消したりしながら夜の夜中になっていく。
  1. 2011/06/22(水) 23:49:18|
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後の活

昼である。昨日の夜はあまりに暑く、あまりに長かったせいでさほど寝られなかった。病み上がりに睡眠不足。私の身体はまたも疲弊しきっていた。そこへ社員食堂はニュー献立として「カレーとんかつ」を投入してくる。普段の私であればニューとついていればなんだって食べるのだけれどあまりにも身体の調子がおかしい。胃に重いものを入れるとその場で噴き出してしまいそうだ。せっかく食べたランチを大噴火だなんて、ちょっとそれはもったいないんじゃありませんこと?かといって何も食べずにいれば体力はどんどん低下するし腹も減るしで面白くない。というわけで蕎麦をたぐった。ざる蕎麦である。社員食堂にざる蕎麦があるなんて知らなかった。でも知ったので食べてみた。別に知らなくてもいいような味だった。ふーん。でもまぁ、吐き出すような味ではないし食べておいて午後の活力としよう。外に出ると別部署の人が何を食べようか迷っていた。「カレーとんかつ」を食べなさいと言ってみたが食べる気はなさそうだ。なぜならその人はカレーが嫌いなのだから。日本人なのに。カレー嫌い。まぁ、わからないでもない。かくいう私も母のどろどろカレーのせいで長らく日本的なカレーが嫌いだったのだ。インドカレーに出会って初めて払拭された。だから人よ、いつか克服してカレーを食べようぜ。インドカレーを。と、そんなことは別にいわなかったけれど言ったような体で社員食堂を離れる。オヒスに戻る。少しずつ仕事が片付いてきて私にも笑顔が戻ってきた。人が死んでも笑顔で送ることができる。華々しいことである。
  1. 2011/06/22(水) 13:10:04|
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そうう

  酢豚を食べる。また病み上がりに酢豚なんて!と言われそうだが食べたかったのだ。というのもうちの近所に中華料理屋がありましてな。そこは酢豚がたいそううまい中華料理屋なのです。ですが、例の震災があってからずっと経営者夫婦が大陸に戻っていてお店をあけていなかったのです。それが先週、私は戻っていることに気がついたのですよ。とならば行かねばならない。近所ものとしては。というわけで行ってきたのです。で、旦那さんがいたらチャハーンを、奥さんだったら酢豚を食べようと思っていた。なぜなら夫婦でそれぞれ得意料理が違うので。そして行ってみたらばいたのは奥方。ならば酢豚と相成りまして候ぞ。久しぶりに食べたその酢豚は。前よりもうまくなったような気がした。多分私の贔屓舌だ。ここの夫婦はプロだから滅多なことで味は変わらない。お店全体に便所の芳香剤の香りがしたのはきっとしばらく店を閉めていたから消毒をしたんだろうな。で、安い消毒液だったから変な臭いなのだ。それでも酢豚はうまかった。病み上がりなのにぺロリと食べられた。夜になったらお腹が痛くなるだろか。なったら私は恨むだろうか。誰を、私を、過去の自分を。そんなことはしない。痛い腹をおさえながら私はそれでも満足したのだと闇夜に咆哮するだろう。
  1. 2011/06/21(火) 21:26:18|
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トソー

  病み上がり。まだ若干ふらふらしたが出社する。昨日は頼りになる同僚がいたが、今日は「ヘルプ」の方々しかいない。私が行かなければ私以上に病んでいる同僚に申し訳が立たぬ。というわけで出ていった。出ていったがやはりふらふらだ。それでもいないよりかは戦力になるはずだ。ぼろぼろと飯島の欠片を落としながら仕事をしていると昼が来た。昼が来たので社員食堂へ何か食べに行った。ヘルプの人々は口々に「蕎麦がいい」とか「うどんがいい」とか言っていたのだけれど私はパスタである。蕎麦やうどんみたいな泥臭いものを食べていられるか!私はシャレオツ飯島だぞ!で、食べたミートソースパスタはやたらソースの味が濃くてうんざりした。人の言うことを聞いて蕎麦かなんかにすればよかった。昨日、まともに固形物を取っていないのだ。いきなり食べたパスタがミートソースではそりゃうんざりもしようもの。ぶへぇ。オヒスに戻って後悔した旨を伝える。ヘルプのうちの一人が実は自分も昨日は体調不良で寝込んでいたが、やはり飯島さんの轍を踏まずにうどんを食べようと思う。と言って出ていった。帰ってきた。暗い顔をしている。何を食べたか聞いてみると「カレー南蛮うどん」だった。ミートソースパスタの数倍はくどい。なんでそんなものを、驚いて聞くとうちのボスが「カレー喰うのか?うどんか。じゃあ鴨南蛮だろうな!うまいぞ!」と言ったので全部まとめて一鉢で食べたら「カレー鴨南蛮うどん」になったらしい。というか別にボスの言うことは聞かなくても良かったのに。半分も食べられずに残してしまったらしい。ボスはボスでその話を聞いて当たり前だが「俺のせいにするな!」と怒っていた。
  1. 2011/06/21(火) 12:50:09|
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しつぶ

  体調不良である。それも久々のビッグウェーブ。今日は仕事が終わったらケラオケに行く予定などもあったので多少の無理なら通そうと思っていたのだけれど、そんな無理など無用の一撃。とんでもない。目から脳にかけて激痛が走り続けているし、やたらきつい吐き気に押しつぶされそうだ。そうはいってもメインはきっと頭痛だろう、吐き気なんて気のせいだ。そう思ってパンを食べたら一瞬で吐いた。やばい。身体も色々限界だ。先週の忙しさと土曜の過密スケジュールから日曜は休養をメインにしていたのに一日だけでは復活できず、むしろ緊張感が切れてしまったのかもしれない。一日中寝ていた。身体がちいとも動かなかった。たまに何か飲むとすぐに吐いた。ケラオケの予定はすまないことになったとメールを打った。夜になって少しよくなったがまだ少しよくなっただけである。にの日記を書き終えたらまたベッドに戻る。明日の朝には普通の飯島に戻っていたい。
  1. 2011/06/20(月) 20:15:54|
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よ」とメー

  昨日、人形町で銘菓を買ったので祖母の家に持って行く。私はよく知らなかったが明治時代からやっている店の銘菓らしい。祖母より年上なのだからきっと祖母に合うはずだ。で、行ってみると昨日銘菓を買った時に祖母と同居の母に「明日、銘菓を持って行くよ」とメールしたのに伝わっておらず、伝わっておらず何にも無いところにやってきてしまった。だけど別に私はそんな夕飯とかいらないですよ、と辞退したのにまぁまぁ、とやたら固いメンチでおもてなしをされた。箸で切ろうにも全然切れず「噛みついた方がいいよ」と言われるようなメンチである。しかしもてなしてもらってメンチの悪口を言っては申し訳ない。ただ「固かった」の一言で止めておこう。そして私が持ってきた銘菓は祖母には好評だったが、同席の人の間では好評な人と不評な人にわかれた。シナモンがぼっさりかかっていたので好みに合わないと食べられないらしいのだ。私は自分がなんでも食べられる性質なので全然「他人は(アレルギー以外で)食べられないものがある」という感覚がわからない。想像力が欠落しているのかもわからんね。で、私は帰る。今日はパンを買わずに帰る。自宅で高いアップルサイダーを飲もうとしたら蓋が固くて開けられず「えい!えい!」と声を出していたら急に蓋が吹き飛んでズボンがアップルサイダーまみれになった。
  1. 2011/06/19(日) 20:01:49|
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ある。ま

  外に出てラメーンを食べる。なんとなく「そういえばこの辺に新しく出来たラメーン屋があったはずだ」と思って周りを見回すと2,3人並んでいた。しかし時分の頃は11時20分過ぎである。まだラメーン屋は開いていない。開く前から並んでいるとはこれはきっと凄い店に違いないぞ!と、私はちょっとコンビニに寄って出てくると首尾よく開いていたので私もラメーン屋の中に入った。よくある食券式の店である。そして列に並ぶと人々はつけ麺ばかり買っている。しかし私は特選ラーメンを食べることにした。人気のものに連なるという手もあったのだが、別に店名がつけ麺推しな感じでも無かったし前二人がつけ麺でも私の後ろ五人は特選ラーメンかもしれないじゃないか。というわけで特選ラーメン。しばらく待つ。私の一人前まではつけ麺コンボが決まっているので出てくるのが早い。私の特選は乗せるのも多いし大変だ。でもまぁさほども待たせずにラメーンが出て来た。なんかやたらめったら具が乗ったラメーンだった。それを、食べる。まずシナチク。太いね~。箸の四倍は太い。でも箸の何十倍も柔らかい。へぇー。感心した。チャーシューもすごいのな。一枚、二枚、というレベルじゃない。でかすぎてどうやって数えていいのかわからないほどだ。「枚」を使っていいほどペラペラしていないのは確かだ。そしてスープ―は濃いし麺は太いし食べていてなんだか疲れる麺だった。若者向きだな。わしのようなラメーンと言えば醤油味でチャーシューと言えばぺらぺらした「枚」で数えるのが当たり前だと思っている古い人間が喰うものではないのかもしれん。でも私の両隣は両方とも私より20歳は年上のゴマ塩頭だったけれど。つまり精神がもう古いのだな。落とせば割れるような骨董品なのだ。ふぅ。そう思うと急になんだか疲れて来たぞ。一旦家に帰ろう。そもそも今日はやらねばならんデスクワークが山積みなのだ。ふぅふぅ。
  1. 2011/06/19(日) 12:39:57|
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かな高

  買ってきたパンは、ちょっと残念なことになっていた。麻布十番で評判のパン屋で買ってきた。私の一人前のお客さんが和服姿もあでやかな高級クラブのママっぽい人で3000円分くらいのパンを買っており、私はそれにつられる形で1500円分くらいパンを買ってしまった。明らかに買い過ぎである。一人暮らしの私が防腐剤も入っていないパン屋のパンをそんなに買ってどうするのだ。しかもそのパン屋、麻布十番というオシャレシティーのパン屋らしくパンを個包装するその包みが紙製だったのだ。なるほど、ビニールよりもかっこうがいい。しかし、麻布十番から目黒の自宅に戻ってくる数十分。徒歩の時間は20分ほどだったがひどい雨だったのだ。無論、傘は差していたが限界はある。パンはちょっぴりしっとりしていた。そしてパンに紙の包みがぴったりフィットしていた。というかパンの一部になっていた。完全にくっついてしまっていたのだ!パンを食べる前に外科手術が必要とな!泣きながら私は紙をピンセットで引き剥がしてようやく食べる。なるほど、1500円も出しただけあって結構うまい。だが、1500円は出し過ぎた。そこまでうまいわけではない。それに量。多すぎる。買いすぎたのは私なのだけれど今日中に食べなければカビが生えてしまうのでぎゅうぎゅう身体に詰め込んだ。お腹が痛くなった。パン痛だ。ぐいぐい来るぜぐいぐい来るぜ。私のパンが暴れているぜ!苦しいけれど、少し誇らしいのは何故だ。
  1. 2011/06/18(土) 20:37:54|
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平―シン

  日本橋タカシマヤのジパング展、unseal contemporaryの平林幸壽展、TAP Galleryの平井友紀写真展、東京都現代美術館の名和晃平―シンセシス、wako works of artのアンドレアス・スロミンスキー、ヴォルフガング・ティルマンス、ヘンク・フィシュ、早川祐太、広川泰士展、Ota Fine Artsの竹川宣彰展、Taka Ishii Galleryの森山大道展、を巡ってきた。5時間くらい歩いた。ほんで魂にぐりぐり来るようなものを矢継ぎ早に観ていったので心身ともに疲弊した。途中、宇治抹茶パフェを食べて多少体力を回復したが逆においしいパフェだったので興奮して益々疲れたのかもしれない。周りは全員家族連れかカップルだったけれど甘味の鬼である私は全く気にならない。一人でパフェを食べて颯爽と帰っていく。というか気にしてどうする。たった一度の人生じゃないか。人の目を気にしてやりたいことも出来ないなんて!そして私はまたギャラリー巡りに戻るのだった。これがただ単に「はぁ。感動するのう」で終わらせられれば楽なのだろうけれど、それでは素人の感想なので得たものをこねくり回していくので余計疲れる。彼らの思い、表現、技法、を受け止めてその上で何を私に還元できるのか。もっとゆっくり一日一軒くらいのペースならもっと深く細かい部分まで得られるのかもしれないがそうも言っていられない。作家として、社会人として、やるべきことがムーチョとある。私の時間の使い方が下手なだけかもしれないがこれが私の精一杯なのである。もっとゆっくりパフェを食べていたかった。そして最後のギャラリーを出るともう右ヒザが死んでいた。元々よくない足である。階段を降りるのも億劫だ。無理のきかない身体になったものだ。パンを買って帰ろう。パンがあればなんとかなる。なんともならなくても、パンがあれば安心だ。パンのために。パンのために。
  1. 2011/06/18(土) 18:55:33|
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ぜかづけ

  用があって日本橋に出て来た。せっかくだから日本橋で名物でも食べよう。天丼がうまいらしいじゃないか。どれ一つ喰って行こうじゃないか。と思って行ってみると噂の天丼屋の前は列が出来ていた。だがそんなに長くない。これくらいならば加わっても良いかな、と思っていたら目の前で団体客がくっついて列の長さが二倍以上になった。ああ。もう無理。もうイヤだ。隕石が落ちてみんな消しずみになればいい。でも私の願いがかなったら早く移動しなければ私まで一緒に消しずみになってしまう。それは怖い。いやだいやだ。というわけで店を変えて青森料理の店に入った。ここのランチ「五種のづけ丼」とやらを食べることにしたのだ。いいもん。こっちの方が揚げ物よりもヘルシーだもの。でも、なぜかづけ丼に結構キチンとした分量のうどんがついていた。メニュールをよく読むと「ランチサービスとして全てうどんがつきます!」と書いてあった。あわわ。小食な私としては別につかんでも良かったのに。でも目の前にばすんと置かれてしまったので食べるます。うどんはむしろ好きなものでして。へへ。なるほど肉汁っぽい割と濃厚な出汁のうどんだった。そしてづけ丼は「づけなんて鮮度が落ちたもんの誤魔化しだよ」などという人に喰わせたいほど鮮度がキチンとしたものでなるほど天下の日本橋で営業しているだけのことはある。流石!でもうどんで既に腹が割といい加減に満ちていたので後半の味はよくわからなかった。残したくないの一心で食べていた。食べ終えてすぐに私は展覧会に行く。今日は少なくとも4つのギャラリーに行かねばならんのんよ。
  1. 2011/06/18(土) 12:27:33|
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まで「仮

  チャハーンを食べて帰る。働いているオヒスの帰りになんとなく家具屋に寄って夏用の掛け布団を買った。実は私は冬・春と掛け布団の代わりに寝袋を使っていたのだ。なんでそんな。去年の暮れにベッド回りを一新した時に掛け布団を捨て、新しいものを買うまで「仮」で使っていたのがもう半年くらい「仮」になってしまったのだ。しかしやっぱり所詮寝袋である。変なところにジッパーはついているし形もおかしい。あんまり落ちつくようなものではない。といいつつ半年である。このままではもったいないな。人生の三分の一は寝て過ごしているのにクオリティーの低い眠りばかりでは私の制作に悪影響が出る。というわけでようやく夏用の掛け布団を買ったのだ。そして買った足で家具屋の近くでチャハーンを食べる。ふらふら歩いて店の雰囲気から「出来る!」というオーラを出している店に入ったのだ。実際私の眼は確かで並ではないチャハーンが出て来た。いずれ名のある中華料理屋であろう。パラリとした飯と圧倒的な旨味の奔流。やるな。でも途中から少しきつくなってきた。量が多いのだ。だがこれはむしろ私の方の落ち度であってお店の側に非は無い。食べ終えて勘定を支払い家路につく。電車の中、掛け布団は夏用とはいえやはりかさばる。「なんとなく」で買うようなものでは無かった。ごとりごとり。電車は穴の中を進む。私は高速で移動する。電車の中は人間だらけで神様とか妖怪とかそういうものの居場所が欲しいと思っていた。
  1. 2011/06/17(金) 21:55:38|
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ように数

  舌平目のヒラメ。じゃない、フライが社員食堂で出て来た。メニュールを見た時に驚いたね。そんなシャレオツなものが出せるなんて。舌平目と言えば、私の死んだ父さんが好きだった食材だ。父さんは身内からは「グルメグルメ」と言われていた人だが改めて考えるとあの母の手料理を普通に食べていた人だし好物のシュークリームだって安いチェーン店のものだ。確かに時代が違うから私のように数百店のケーキ屋に行ったりわけのわからない国の料理に舌鼓を打ったりということは無かったけれど、それでもやっぱり父がグルメだったとは思えない。知っている限りでは普通の味覚だ。息子の私だってケーキに関してはやたらなものだがそれ以外は全くの尋常である。そんな私が、父子にわたって食べる舌平目。なんだか靴底のように巨大な舌平目だ。そして今日は尋常でなく忙しかったのでいつもの時間に食堂に来ることが出来ず、非常に混雑する社員食堂である。そして舌平目である。タルタルソースをかけてくれたのだが草履のような舌平目の鼻緒程度にしかかけてくれなかった。そんな。そんなそんな。いやいや、下味がしっかりついているのかもしれないぞ。なんといっても舌平目だ。ちょっとした高級食材として扱われることもあるものだし。しかし、一口食べて絶望した。どうすればこんな真似が出来るのか。舌平目のいいところを丁寧に全部潰してマックのフィレオフィッシュみたいにしたようなフライだった。確かに臭みは無い。だが、風味も旨味も何にも無い。なんだこれは。私は何を食べているのか。「無」だ。形を得た無がフライになって私の目の前にある。死んだ父の好物が「無」というのはなんとも皮肉じゃないか。別に皮肉じゃないか。私はもっとおいしい舌平目が食べたいな。生きている私はまだ新しい舌平目を食べる手がある。父さん、ボク、もっと違う舌平目を食べるよ!来週は命日だ!
  1. 2011/06/17(金) 13:29:53|
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だかす

  蕎麦屋でカツ丼を食べる。蕎麦は食べぬ。以前、蕎麦とカツ丼(小)のセットを食べて中々やるではないかと思っていたのだ。今日はカツ丼だけを食べてみよう。と、やってきてカツ丼を頼む。厨房で店主らしき老人が「ええ、暑いな!」とか言いながら揚げている。なんだかすまんことをした。で、しばらくして出て来たカツ丼を見て思う。「思ったよりも小さいな…」。というか丼がすり鉢状なのだ。これって丼の醍醐味である「ご飯わしわし感」がまるで無い。箸を入れてもカツカツ底に当たってしまう。ううむ。カツの味は相変わらず出汁が効いていていい感じなのに丼がおかしい。これは随分損をしているぞ。そしてやっぱりこの店は蕎麦屋なのだ。今度はキチンと蕎麦を頼もう。蕎麦とカツ丼(小)のセットにしよう。食べ終えて勘定を払って外に出ようとするとシャッターが下りていた。あら。実は私の入店自体が既にギリギリ営業時間外だったようだ。なるほどそれならご老人もボヤこうもの。開けてもらって外に出る。雨が降っている。傘をさす飯島。ふたふたと、歩く。少し眠くなってきたが昨日ほどではないな、と思いながら眠気とともにふたふた歩く。
  1. 2011/06/16(木) 21:20:45|
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Author:モチウナギ
写真家で着物デザイナーで何かそんなようなものです。

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