カル会

芸術家日常

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代二十

  区役所で諸々の諸々を行った私はギロッポンの国立新美術館に行ってきた。ここでやっている五美大展とメディア芸術祭はずっと行きたかったのだ。特に五美大展。東京都内の五つの美大から選りすぐりの生徒たちの作品が置いてある。正直、私は彼らのクリエイティビティーとか才能とかそんなもんを観に来たわけではない。プロの作品を観る方がよっぽど洗練されている。美大展は観方が難しいのだ。本気で観ると死ぬほど疲れるし。しかし、それを差し置いてもやっぱりプロでは出来ない表現や十代二十代の濃密な自意識を感じたかったのだ。正直、誰が来るとかその辺は全然わからない。私の大学時代を振り返ればわかる。あの頃の作風から今の私がどれだけ測れるか。無理だろう。人は成長するものだ。そして大量の作品を観た私は想像通りぐったりした。疲れた。一つ一つがでか過ぎる。思いの大きさとキャンバスの大きさを混同してやいないか?美術館のキャッフェで少し休む。しかしデザイン重視ですごく寒いキャッフェだった。もうギャラリーを四軒ほど回って帰る。
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  1. 2012/02/29(水) 21:49:55|
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ルの11

  雪の中を撮影に出る。依頼されてのことである。雪の中の撮影はニューヨークで散々な目に合っているので自発的に外に出るということはほとんどない。だが依頼とあれば仕方があるまい。よっこらせいせい用意をして外に出る。しかし、エレベーターがメンテナンス中だった。ああ。我が家はビルの11階にある。いきなり出鼻をくじかれたが、また部屋に戻って寝ることは出来ない。螺旋階段をぐるぐる下る。疲れはしないが目は回る。徐々にふらふらになっていく。ふぅ。降りました私はようやく撮影に出かけるのでした。その撮影は、とてもとても寒いものでした。ニューヨークにいた時よりも寒かったかもしれない。向こうの方が気温は低かったろうが毎日気温が低かったし雪と言っても避ける必要の無いパウダースノーだった。やたら重くて粘着質な日本の雪とは違う。だが鼻水にまみれながらもなんとか撮影を終えて中目黒に行くのでした。区役所に用がありまして、その前に焼き肉屋によりまして。入った焼き肉屋は普段は長蛇の列が絶えない中目黒の超人気店だったのだけれど今日は天気が天気だったので列は無かった。しかし、中は満員だった。相席に案内されて私はハンバーグを頼む。右隣の人のハンバーグがうまそうだったのでな。でも、頼んだ直後に左隣の人にカルビ丼が出て来てそちらの方がもっとおいしそうだったので食べる前から後悔が始まった。ああ、そもそも私はカルビ丼が食べたかったのに右隣の人の食べ物などに心を動かすから…。と自責の念にかられていたけれど、出てきたハンバーグを一口食べると想像を遥かに上回るうまさだったので後悔はぴゅうと消える。食べる前から後悔なんてするもんじゃないね。そういうのは阿呆のすることだよ。流石は焼き肉屋のハンバーグだ。肉が本気過ぎてびびる。怖いほどの肉だ。ああ、これならやっぱりカルビ丼のうまさは相当なものだろうてよ。また来よう。しかしいつもは混んでいるから次に雪が降った時にまた来よう。今年中に来れるかな?来年になってしまうかな?その前に私が死なないように体調はコントロールしながら生きていよう。
  1. 2012/02/29(水) 12:58:19|
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た。ウヘ

  ウヘンディーズに行ってきた。ウヘンディーズ、かつては都内そこら中にあったハンバーガーチェーンだった。私の住む目黒の駅前にもあったのでよく利用していた。ニューヨーク時代に一番近くのハンバーガー屋だったので向こうでもよく利用していた。それがしかし、3年前に日本から撤退してしまったのだが去年になってひっそり帰ってきた。ただ、まだ一店舗だけだ。かつての勢いは無いが、かつては勢いが付き過ぎて収拾がつかなくなってのこのくらいで丁度いいのかもしれない。店内に入ってみるとファーストフードチェーンらしいプラスチッキーな内装だが少しだけお金をかけているようでもある。そして店内ディスプレイを観て私は度肝を抜かれた。「ハンバーガー1600円」おい!お前!前回の失敗から何を学んだのかわからないがファーストフードの値段じゃないだろう!と思ったらディスプレイが次のハンバーガーを表示してそちらは500円ぐらい。ほう、びっくりした。どうやら日本限定ハンバーガーでフォアグラを挟んだものを出しているらしく、それが1600円なのだった。方向性がわからん。でもちょっと食べてみたい。しかし1600円は無理だ。それだけ出すのなら他所でフレンチのランチコースでも食べる。で、私が選んだ普通のハンバルガーは残念ながらやや残念なお味だった。中途半端に高級路線を狙っている。バンズがふかふかし過ぎていて肉の味をやわらかく受け止め過ぎている。これは…、私が慣れ親しんだウヘンディーズでは無い…。悲しみにくれた私はギャラリーを三軒回った。うち、広尾で開催していた写真の展覧会は素晴らしかった。新進気鋭の写真家を特集していたのだが、私は「新進気鋭」というわりにはキャリアがあり過ぎるのではないかと勝手に遠慮したのだが、実際の展覧会を観ると私よりも有名な人もいるし半分以上年上でもあった。なんだ。私も「出させてくれっ!」ってねじ込んでもらえば良かった。ねじ込んでねじ込めるのかどうかはわからないけど。ともあれギャラリーを出て私は中目歴史資料館で目黒区の資料を受け取って自宅に戻って和菓子を食べた。素晴らしいイチゴ大福で私は泣きながら食べた。ああ、こんないいものを…。作ったジジイは90歳を超えている。私も90を超えても作品作りにまい進したいものだ。イチゴ大福を作りたいものだ。弟子入りしようかしらん。
  1. 2012/02/28(火) 19:57:25|
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Dメガ

  映画を観てきた。ピナ・バウシュの映画である。ピナ・バウシュとはドイツのバレエダンサーでありコンテンポラリーダンスの振付家だ。日本でも著名であり、日本人舞踏家大野一雄との親交が知られている。しかし、ピナも大野も既にない。だが二人の血脈は生きている。彼女のバレエ団のダンスを中心に在りし日のピナの映像を交えての映画。ドキュメンタリーでも記録映画でも無いしフィクションというわけでもない。ダンス映画、というと軽薄になってしまう。他に無い種類の映画だった。この映画はずっと観たいと思っていてドイツ公開から日本で公開されるまでの1年間何度も予告編をyoutubeで観ていた。それがやっと日本上陸。ついに!というわけで勢い込んで観に行ったのだけれど、全然人が入っていなかった。ピナ・バウシュってもっと有名だと思ってた。そういや都内でも二か所でしかやってないし。ともあれ映画だ。しかし私の体調のせいか最初のうちはずっとうつらうつらしていた。気が付くと画面内でダンサーが頭にお好み焼きを乗せていたりビアジョッキを持っていたりするのだがそれは私が寝ぼけていたからである。あと、3D映画だったのだけれどこの3Dメガネが最低最悪の作りなのだ。「メガネの上からでもかけられます」とは言っている。たしかにかけられる。だが「かけられる」だけであって不愉快極まりない。メガネのつるの上からもう一個つるが来て締め付けられるしメガネと3Dメガネの間の隙間が気持ち悪いし、どんどんずり落ちてくる。おまけにこの映画は別に3Dにする必要がまるで無い作りだったので腹しか立たなかった。映画自体は序盤の船を漕いでいたところでピナの美意識を無意識化に叩き込まれてから中盤・終盤と苦しくなるような思いだった。なんと真摯な思い。「これしかない」切実さ。凄い。圧倒される。眠い時に観はじめた私をぶん殴りたい。あと不愉快な3Dメガネもへし折りたい。観終わるとひりひりした。焼けつくような痛みだった。だが心地よい痛みである。この痛みを堪能しようと喫茶店に入って小腹を満たすためにホットケーキを頼んだらとんでもない量の、三人前くらいのホットケーキが出て来てしまったので後は夕方一杯使って平らげた。今度は胸が苦しい。そしてのんきにホットケーキを食べていたせいで回るはずだった美術館が閉館時間になっていた。ああ。私は阿呆だ。どうしようもない。コーヒーがサービスだったので4回くらいお代わりしたせいでもある。
  1. 2012/02/27(月) 19:44:23|
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る。グラ

  公開審査会に行ってきた。TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDというのはご存知だろうか?知るまい。私も去年知った。だがそういう賞がある。まだ二回目という新設された賞だが協賛企業が大きくて審査員が豪華なのだ。そしてその審査員の面子が現代美術寄り。ほほ、写真らしくない写真ばかり撮る私にはうってつけではないか。そう思って応募したら入選した。ほほーい。しかし入選しただけではまだ先がある。グランプリという高みを目指すのだ。「目指すのだ」とは言っても既に応募した時点で作家がやることはほとんど終わっている。と、思ったら公開審査会に出ろと言うのだ。これは厳しい話ですよ。審査員更には観客の目の前で自分の作品がどういう意味でどういう意図を持って作ったかということをべらべら語るのだ。粋じゃあないねぇ。でもその無粋を乗り越えるのも作家の役割である。というわけでプレゼンをしたのだけれどあんまりうまいこといかなかった。私の作品は難解で知られているので「触りだけ」という説明が一番まずい。お陰でやはり審査員何人かは不思議な表情になってしまった。それでも健闘した方で他の強豪に噛みつくぐらいはしたのだけれど噛みついただけで残念。グランプリはするりと私の手の間を抜けてしまった。ええい!毎回「通好み」「僕は好きなんですけどね」「審査員特別賞」だ!うう!確かに万人に評価される作風では無いけどな。ともあれ逃した。ガッカリした。そしてアメ横でまぐろホホ唐揚げ定食を食べて帰った。食べ終わる頃には元気になったけれどやたら甘いものが食べたくなってマカロンとチョコレートボンボンを一つずつ食べた。明日から新シリーズの制作に取り掛かろう。今日までのシリーズは「継続」とするがちょっと優先順位を下げる。新しい私になって!そして世界を私色に染めるのだ!バーン!
  1. 2012/02/26(日) 22:34:34|
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でのトー

  区美術館のトークショーに滑り込む。なんとか間に合った。ここで「若手作家のグループ展を考える」を拝聴しに来たのだ。出ている面子が渋いながら腕の立つ学芸員をそろえていたので東京トップクラスの学芸員同士の会話に興味があったのだ。だが会場は結構ガラガラであんまり人がいなかった。もっと人いきれで溢れているかと思ったのに中々世間一般の人は学芸員のトークに興味を持っていないようだ。そこでのトークは区美術館の学芸員がかなり攻め込むので他の学芸員が守勢に立たされる場面が多々あり、観ていて面白いものだったが本人たちはかなりヒヤヒヤしていたかもしれない。トークショーが終わると私はすぐに別のギャラリーへ向かう。こちらで今度はポートフォリオレビューがある。正直、残って学芸員さんに少し聞いてみたいこともあったのだが時間が時間であり間に合わない。そこでポートフォリオレビューである。大物先生方が私の写真を観て意見を呈するのだが、正直私の写真は物凄く意見が言いづらい作品である。だからまぁまぁペロッと観て「…いいと思うよ」と「…どうかと思うよ」ぐらいで後が続かない。一人だけ「これは写真ではない!」と怒らせてしまったが私の写真ではよくあることなのであまり気にしない。そこでその人の言うことを聞くとひどくボンクラリズム溢れる写真になってしまう。ような気がする。人の意見はよく聞く方だとは思うのだけれど取捨選択はしなければいけません。特に芸術は自分を信じなければどこへもたどり着けないからね。そんなこんなで私は帰る。ギャラリーと自宅は徒歩2分ほどなので一瞬で帰れる。夕飯はポートフォリオレビューの席上で軽食を食べたが、少し物足りないのでパウンドケーキを食べた。昼間ギロッポンで買ったのだ。しかし食べてみるとやたら重たくてこんどはかなり多すぎた。日持ちするものなのだから途中で食べるのを止めれば良かったのだけれど止められるほどまずくは無かったので全部食べてしまった。腹が苦しくてどうも、深夜です。
  1. 2012/02/25(土) 22:29:04|
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家の作

  G-Tokyo、というアートフェアに行ってきた。今日明日二日間だけだがギロッポンの森美術館で開かれる美術品の見本市である。だがここに選ばれているギャラリーが凄い。まさにそうそうたる面々で東京を代表するコマーシャルギャラリーがずらりと並んでいる。そのギャラリーが本気で力を入れている作家の作品を並べるのだ。いわばギャラリー同士の戦い。ガチンコのアートバトルが展開されている。これはなんと言っても観たいじゃないか。絶対に観たい。というわけで前売り券まで購入して私は言ってきた。正直、私は出展ギャラリーと付き合いがあるので入場券を都合してもらうくらい出来るのだが、そうなると入場券を貰うために一度ギャラリーに行かなければならないのでめんどくさくて前売り券を買ってしまったのだ。で、入って私はすぐさま、ああ、前売り券を買っても損をしなかったし当日券を買っても損では無かったな。と深く思うのでした。素晴らしい。なんということでしょう。これが各ギャラリーの本気か。出ている作家が一流から期待の新鋭までずらりと勢ぞろいしている。各ギャラリーの色も出ていて興味深い。はぁ、これが今の東京の売れ線芸術家か!強い。響く。驚く。考えさせられる。めまぐるしく訴えかけてくる。最後にはぐったりした。で、別のギャラリーにも寄るつもりだったけれどそんなパワーが無くなったので一度外に出てスカンジナビア料理の店に入った。初めてである。スカンジナビア料理なんて聞いても一つも料理が頭に浮かんでこない。そこで田舎風オムレツとデザートを頼んだ。オムレツはベーコンとポテトがごろごろ入ったおかずとご飯が一緒になったような料理でシンプルながらソースの深みもあって中々食べさせる。そしてデザートは「セムラ」とかいうフランスパンにクリームとアーモンドペーストを詰めて閉じたものだった。最初は「なんだい菓子パンか」と思っていたらむしろ皮の堅いシュークリームのようでやっぱり中々食べさせる。やはり人間いるところ料理は発達するものだな。スカンジナビアがどこだかわからないからと言って人外のものが食べるものが出るとは思わないことだ。そして食べ終えた私は少し気力が回復したので一軒だけギャラリーを覗いてそしてすぐさま目黒に戻るのだった。今度は目黒に用がありましてな。土曜と言えどなんだかせわしの無いことです。
  1. 2012/02/25(土) 14:07:42|
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  送別会に出てきた。誰あろう自分の送別会である。赤羽の中華料理屋に呼ばれていく。行ってみると人は来るけれど知らない人が多い。元々私が辞める時には親しい人々は軒並み既に辞めていたのだけれど、それにしても知らぬ顔ばかりである。もうオヒスに顔を出していない私は送別会の開催に関わることが出来なかったので元ボスがやってくれたのだが、完全にボスの顔見知りだけで構成されていた。ここまで送別感の無い送別会があったろうか。それでも幾人かは知った顔なのだ。そのうちの幾人かは私が辞める遠因になった人でもあるのだ。そんな人達まで呼ぶとは。ああ。私はぐったりと疲れた。それでなくとも忙しい一日だった。スーツーなども着ている。そして皆、酒を飲む。私はあまり進まない。人には辞め時があるのだろうが、三ヶ月前がきっと辞め時で、三ヶ月後の今日は随分いらないものを背負ってしまっていたような気がした。特にここ最近ずっと私は美術漬けであり出会う人もほぼ全員美術関係者だったため変な突っかかりも感じていたのかもしれない。話たいことは通じないことばかりなのだ。しかし、これが「当たり前」の状態だ。最近の私の環境が恵まれ過ぎているだけである。そう思って浮かぬ顔で飲む。私の送別会なのだからもっと主役らしくいた方がいいのかもしれないが、「送別会の主役らしい振る舞い」というのもよくわからぬ。むしろ浮かぬ顔でいた方が別れを惜しんでいるように見えるのかもしれない。そうこうしていると時間が経って終電が近くなったので帰る。通勤していた頃はよく使っていた南北線はもう定期が無いので使う理由が無く、JRで帰る。こちらの方が早く目黒に着くのだ。でも電車内の明かりが明るすぎて避けていた。今日はもう遅いので構わない。多少明るくてもいい。電車に乗ると浮かない顔の男がガラス窓に反射していた。ああ、冴えない男。この人間がどんな時に冴えた顔をするのか。冴えた顔をしている時は鏡を観たりしないから本人はきっと一生見ることが無いだろう。
  1. 2012/02/25(土) 00:06:20|
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い!あ

  近所に日本料理の店が出来た。しかし、忘れていた。通り過ぎて別の場所に行く途中で思い出して唐突に入ってみた。入るとしかし、なんとも殺風景な店だった。今の日本料理屋が入る前はキャッフェだったのだがやたらおしゃれだった。なぜか洗濯バサミを大量に使ったインスタレーションなどもあり結構入った客が反応に困っていた。そのせいか潰れてしまったのだが今度の店の地味さはどうだ。壁も床も天井も白一色。それも哲学のあるシンプルな白ではなく、「何もしなかった白」だ。そこに手描きで「おすすめ たまごやき」とかチラシの裏に書いたものをそのまま貼ってあるのだから期待は出来ようはずもない。おまけにBGMは戦後丸出しの裕次郎。自分のための音楽だ。すぐに箸とお茶を持ってきてくれたけれど箸は逆さまだしお茶はぬるい。ああ、いよいよもってダメかもしれん。そう思いながら海鮮丼を頼んだのだが出てきた丼を見て私は自分の過ちを悟った。ああ、したり顔で私は何を語っていたのだ!光り方が違った。食べずともわかる。これはうまいぞ。実際、何を食べてもガツンと来た。ネギトロですら本物の貫禄が漂っていた。一切に手抜きなし!凄い!あと、ぶりがでけぇ!二切れ乗っていたのだけれどあまりにでか過ぎて四口に分けて食べた。おお、この店は使えるぞ。近所に出来てしばらく放っておいたけれど夜に来てもいいんじゃないか。やったぞ。下目黒は一歩先へ進んだのだ!大刺身時代へ一直線だ!!
  1. 2012/02/24(金) 13:14:53|
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構ず

  芸術公民館という場所に行ってきた。ここは芸術家が集まる秘密のバー。あまりに秘密すぎて先週末に訪れた時はたどり着けなかった。しかし、地図を書いてもらって改めてようやく来ることが出来た。今日は知り合いがマスターをしているはずだ。はずだ。ったのだが全然知らない人がマスターだった。どうやら知り合いは日を間違えて私に教えたらしい。流石は芸術家、適当だ。私も芸術家なのでよくわかる。彼らの日にちの感覚は大体滅茶苦茶で、私は彼らの中ではだいぶまともな方だが一般的な尺度からすると結構ずれているとよく聞く。だからもしかしたらわからない。知り合いの方はちゃんと教えたのに私が勝手に間違って違う日に来たのかもしれない。ともあれ芸術公民館だ。マスターもお客さんも全員「芸術」という共通項を下敷きに持っているので話が楽だ。芸術の話をしていれば通じる。びっくりした。こんなに楽なことは無い。でも酒がまずい。つまみもまずい。お釣りも無い。あまりにひどいので次回から持ち込みにして金を払おうと思う。芸術家って確かに食べ物にこだわらないイメージがあるな。その中でもなぜか写真家だけは自分で料理をしたり良いものを食べようとする。どうしてだ。カメラという機械を常に媒体として表現していると食べものにこだわりたくなるのか?あるいは私の周りだけの局地的なことなのか?ともかくここは「場」なのだ。飲み食いするところでは無いのだ。で、2時間ぐらいで出ようと思ったけどついつい尻が長くなって4時間以上座ってから席を立った。面白い。また行こうかしら。芸術家の話をしようとしても脳が腐って全然思い出せなかったから今度はちょっと復習してから行こう。
  1. 2012/02/24(金) 00:46:48|
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  パスタを食べる。トマト味の。それはどうしてか。私は体調不良だったのだ。少し頭が痛い。とはいえ私は忙しいのだ。こんなこと言いたくないのだが「忙しい」のだ。ああ、わたくし忙しさって大嫌い!ともあれブーブー言っていても予定の方が迫ってくるのでなんとか健康にならねばならない。というわけでパスタだった。私は体調が崩れるとトマトを食べる。そして大体パスタを食べる。食べて納得このうまさ。これで健康にならねばウソだね。私という存在そのものがウソだね。というわけで食べ終えた私はぐったりしていた。結局いくつか予定を先延ばしにした。忙しいとは言っても今日の忙しさは明日の忙しさに比べればに楽であり重要度も低い。更に言えば明日よりも今週末の予定の方が重要だ。というわけで私は今日一日を休養にあてることにした。ぐうぐう。寝る。寝た。起きた。具合がよくなっていたので新宿に酒を飲みに出かけた。
  1. 2012/02/24(金) 00:37:28|
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焼ステ

  新宿に用があってやってきた。そして私に何がしか用がある場合は「しかし、その前に飯である」などと言って飯を食って肝心の用件については一切触れないのだが、今日の日記は少し違う。「新宿での用」は午前中に終わったので用があっての昼飯である。相変わらず用の中身については一切語らない。で、私は新宿の西口方面を歩いていた。確かこの辺においしい店があるって調べたことがああったな。でも土曜に昼飯をつかいに来たら開いていなかったのだ。平日なら、今日ならやっているだろう。と、思ったのだが重要な部分を失念していた。名前だ。名前を忘れている。でも確かこの辺でこんな名前だったろうな、という店に入ってみた。そして炭火焼ステーキ定食を食べてみた。そういや前に調べた時は確か串揚げの店だったような…。でもおいしければいいだろ。まずは味噌汁を、と口に運ぶと意外と熱い。これは危ないな。味噌汁の中から大根を取り出してひょいと口の中に放り込むと、わぁーお、熱い!!舌先が痺れるほど熱い!!大根が熱湯をぎゅんぎゅんに吸ってた!!そこから先の昼飯は昼飯であったけれどあまり味を感じないような昼飯だった。一口目の大根で味覚を大分持って行かれてしまった。それでも舌が落ち着いてからは感じるようになった味はやたら濃かった。肉体労働者用にチューンされているのかもしれない。身体から塩分を消費する人々にはいいのだろう。だが私は肉体労働者でも無ければジム帰りでも無い。だから普通に、濃い。私が調べた店は間違いなくここでは無いな。ともあれ食べ終えて店を出る。ケーキを買って帰る。3個。この後、私に素晴らしく良いこと(TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2012 入選連絡)があり、ああ、ケーキ3個は前祝いだったな。明日はケーキを5個は食べなきゃな。と思うのだが流石にそんなに矢継ぎ早に食べては血糖値が上がり過ぎて急死してしまう。そうなれば折角の受賞はふいになるから明日は健康的なものを食べよう、と思うのでした。
  1. 2012/02/22(水) 21:31:41|
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じにネ

  中目黒でちらし寿司を食べる。寿司と言っても大した値段では無かったのだ。それにサービスでカニの味噌汁が付くらしいぞ。それはとってもいいじゃない。というわけで店に入ってそのちらし寿司を頼む。目の前が貝の水槽だったのでついついアイフィヨーンのカメラで撮ってしまうのだが結構グロテスクだ。客にこんなものを見せながら食事をさせなんて太い店だな。でも丼が来ると丼ばかり見ることになったのであまり気にならなかった。うんうん。中々良いネタを使っている。新鮮だな。でもなんだか丼の中がサービス過剰だ。とにかく目立つ感じにネタを盛りたかったのはわかるのだがそのせいで地味な沢庵とかガリとかを置く場所がなくなったからって勝手に細切れにしてご飯に混ぜこんでやがる。それは違うだろう。小皿に出してくれ。あと私の苦手な桜でんぶが敷き詰めてあるのも意味不明だ。いいかい。海鮮丼を食べる人は生魚と白飯が食べたくて注文してるわけ。それを変なサービス精神でねじ曲げてはいけない。もっと顧客と向き合ってほしい。それから「サービスでカニの味噌汁」って店の前の黒板に書いてあったのに出てきたのはブリのすまし汁だった。いいかい。私は確かにブリが好きだよ。むしろカニの味噌汁と並べられたらブリを選ぶかもしれないよ。でもちょっと待ってくれ。私はカニの味噌汁が出てくると思っていたんだ。思っていたんだ!この「思い」は大事にしてほしいのよね。飯島としては。でも全体で見ると結構おいしいのがずるい。他の人は握りを食べていて、ああ、「握り」の店なんだと認識した次第。次は握りを食べに来ましょうかね。そして食べ終えた私は渋谷のディーゼルギャラリーで写真家の個展を観る。中国で大人気の写真家だそうだ。ド派手なヌードに五行思想が織り込んである。派手さの中に隠されたほんのりした渋味。これが中国の今か。と思って観ていたらギャラリストさんが寄ってきた。暇なんだろう。全然客はいないし私はこの展覧会の噂をほとんど聞かないからな。色々解説してくれる。「この作家さん、好きなんですか?」と聞かれたがさっき知ったばかりなのでうまいこと答えられない。でも試みは素晴らしい。最近ビームスとかディーゼルとか若者向け服飾ブランドがギャラリーを持つようになって「文化」を作り出そうという意気が見受けられる。そうだよ。日本は今まで金はあったけど文化は無かったんだ。出て来ても「サブカルチャー」とかいってアンダーグラウンドに押し込んでいたんだよ。それがついに、最近になってメインに踊りだしている。そこについてこられない壮年は顔をしかめて相変わらずぼかぼか叩いているが構うことはない。彼らはじきに死ぬ。我らはその次に死ぬ。その時に何を残すことが出来るのか。私は文化を残して死にたいね。そして次の世代に徹底的に破壊してもらいたいね。
  1. 2012/02/21(火) 21:03:17|
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らく歩

  新宿でうどんを食べる。珍しく目的地の料理屋を何も調べずにやってきて、わからないなりにうまそうな店を探してみたらうどん屋だったのだ。ふらりと入って「ぶっかけ」と「小かき揚げ丼」のセットを頼んだ。はぁ、これで590円とはお値打ちですな。食べてみると良く出来ている。やっぱりこれで590円とはお値打ちだ。襟を正してうどんに向き合おう。つるつるしこしこ。出汁も中々効いている。これでもか、と上に乗った鰹節がいいところをフォローしてくれている。素晴らしい。そしてかき揚げ丼。こちらはスタンディングオベーションするほどでは無かったけれどうどんのおまけとしては充分合格レベルだ。よくやってくれたな!食べ終えた私は一軒ギャラリーに寄る。一昨日、行くつもりだったのだが所用があってずれてしまった。いい、展示だった。無理してやってきて良かった。それから私はしばらく歩いてトマト屋さんのトマト・クレーム・ブリュレとトマト・キャラメル・ラテを堪能して帰ってきた。足に豆が出来てひどく傷むがやたら歩いた。実は一昨日からである。ずっと足が痛いのに平気で何時間も歩いてしまう。所詮ただの「痛み」だと思うと辛くない。そして私は頼まれていた撮影にそのままスライドするのだけれど全然うまくいかなかった。でも大丈夫。今日のはテストだ。こんなにうまくいかないテストも無いものだが失敗するためのテストだから問題無い。そして明日、同じ失敗をしたらその時は両腕をもいでくれ。私には不要だ。そんな私が夜になったら会議に出る。出てみると私がやたらやる気がある人みたいになっていた。でもそれは私が鉄砲玉みたいなポジションだからだ。難しい話はいいから飛び出そうぜ!みたいになる。考える役では無いのだ。考えることはあるのだが偉い人とは位相の違うレベルで考えている。飛び出そうぜ!とりあえず私は出来ることをやる。
  1. 2012/02/21(火) 00:00:29|
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しても良

  バームクーヘンを持って祖母を訪ねる。前々から持って行くよ、と言っていた。なので持ってきた。実はこのバームクーヘンはバレンタインデーの貰い物なのだ。人から貰ったものは全部自分で食べるのが礼かもしれないが、くれた人に「皆で食べますよ」と断っているので大丈夫だ。後でバレて刺されるということはあるまい。そして食べた。皆で。おいしいバームクーヘンだったので一人占めしても良かったな。でもしないところがお菓子のいいところ。それから祖母の家に行くと毎回同じスーパーの寿司が出てくるのだが、母だろう。母が買っているのだろう。母は全く食べ物に頓着しないからな。このブログを読んでいるのならたまには違うものにしてくれると助かります。まずい寿司でも違いがあれば耐えられるのですが同じものばかりだとちょっとガッカリします。それから毎回ゴマ豆腐を出してくれるですが、あれは健康に気を使ってのことと思いますけれどゴマ豆腐は一人前で約130kカロリーはある高カロリー食品です。私はあまり好んで食べません。あとポテトサラダは栄養的にはご飯と被っているのでサラダの代わりにはなりません。贅沢を行って申し訳ありません。お母様。毎日私のブログをプリントして人に配っているのでこのブログを読むかもしれませんが、読んでいないのなら別にいいです。読んだ人がわざわざ母に言いに行くのはよしてください。後で気まずいですから。そして私は家に帰ってコーフィーを一杯飲むのでした。
  1. 2012/02/19(日) 20:24:20|
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うで案

  神楽坂でハンバーガーを食べる。早稲田の方に用がありましてな。その前に、と神楽坂で食べたのだ。このハンバーガー屋はずっと気になっていた。気になっているのならさっさと来ればよかったのに星の巡り合わせがよく無かったようで今日の今日まで伸びてしまった。だが今日が来たからには逃しはしない。店に入ってメニュールを読む。そして店員さんにレクチャーを受けた。なんだか他の店と少し違う。ハンバーガーと言えばバンズなのだが、ここでは名物バーガーにイングリッシュマフィンを使っているらしい。これは気になる。普通のバーガーももちろん食べたいのだが、ここはやはり「売り」だろう。それにイングリッシュマフィンは私の好物でもある。好物なのに食べる機会が全然無いのでこの機会は逃したくない。そして頼んで食べる。おお、素晴らしい。マフィンにばかり心が行っていたが肉が違う。この肉感は他では無いぞ。そしてソースも気が効いてるじゃないか。ただのケチャップとマヨネーズじゃあない。やるなぁ。非常に高い技量の持ち主だ。都内で5本の指に入る。3位以内にランクインするかもしれん。これはとんだ掘り出しものですよ。出しなに飴までくれた。アメリカンケーキもあるみたいだから折をみてそちらも試したいな。うんうん。そして店を出た私は椿山荘で開催されている写真展に向かうのだが迷ってしまって椿山荘に中々たどりつけなかった。ようやっと着いたと思ったら椿山荘が広すぎてギャラリーがわからない。ホテルのスタッフに聞いても「え?うちのですか?そんなのありましたっけ?」と言われてしまってその場でアイフィヨーンを出して「ほら、ここに椿山荘一階って書いてあります」と見せてようやくつながったようで案内された。で、観てなるほど、彼が合点がいかなかったのもよくわかった。ただの廊下なのだ。ただの廊下に「なんたらギャラリー」って大層な名前をつけていたのだ。これならわからんわな。ともあれ展示自体は素晴らしかった。私以外の人はただの廊下扱いで誰も写真を観ていないし、スタッフも写真のド真ん前に立ってお客さんを案内しているしで扱いはちょっと雑だったけど中堅作家の渋い展覧会だった。いい。ファンが多いのも頷ける。その後私はやはり椿山荘でケーキを食べた。食べるつもりは無かったのに席の日当たりがやたら良かったのだ。そこでどうしてもケーキの写真を撮りたい!ケーキじゃないんだ写真なんだ!そんな写真欲に負けてしまった。実際、私はケーキを頼んでケーキがへたれるギリギリまでパシャパシャ写真を撮っていた。周囲のお客さんは迷惑なことだったろう。椿山荘だから客質は一流だろうし。しかしそれにしても日当たりが良すぎる席だった。暑くて暑くて敵わない。ケーキの撮影・食事を終えたらすぐ席を立ってしまった。元々「暑いかもしれません」と言われていたので文句は無い。それにしてもいい光だった。この光が欲しくてまた来るかもしれないな。いや、きっと必ず。また来よう。
  1. 2012/02/19(日) 15:00:35|
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れた地

  新宿に芸術家が集まるバーがある。そこに招待を受けたので行ってみた。行ってみたのだが、場所が全然わからない。やたら路地の細いところの奥の奥にあるらしいのだが全然さっぱりわからない。アイフィヨーンの優れた地図機能を使っても持っているのが私なので全く役に立たない。それに夜の歌舞伎町というのはなんとも恐ろしい。私はただ目的地にたどり着けなくて迷っているだけなのにお店を値踏みしているように見えるようだ。すると黒い服たちが群がってくる。「キャバクラどうすか~?」「おっぱいですか?おっぱいをお探しですか?」おお、怖い。ここでのこのこついていったらホストにされて売り飛ばされるんだろう。で、結局私は夜の歌舞伎町を30分ぐらいうろうろしてそのまま心が折れて帰ってしまった。フィジーそばという蕎麦チェーンで蕎麦を食べて帰った。本当にまずい蕎麦でこんなんだったら社食の方がよっぽどマシだったと怒り心頭だった。ああ。夜の新宿に夢は無い。
  1. 2012/02/18(土) 22:50:08|
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どく不

  おでん定食を食べる。当初は別のものを食べたいと思っていたのだが、私があてにしていた店が休みだったのだ。そこでプランBである。違うお店に入って私はおでん定食を食べた。しかしそもそも私はおでんがご飯の友になるとは思っていない。昔、実家で暮らしていた頃はお晩御飯のおかずがおでんであった時は毎度そのご飯センスの無さに母を呪ったものである。とんでもない間抜け野郎だ。こんな味が薄くて食感も似たり寄ったりのものばかり集めたものがおかずになるなんてどういう神経をしているのだ。とひどく不愉快になった。現にどうだ、外でおでんを「おかず」として商売をしている店はちっとも無いじゃないか。と、思っていたらあったのだ。割と近所に。去年ぐらいから始めたようだ。さっそく入っておでん定食を食べる。出てきたおでんは中々凝っていて具材こそたまご、ちくわ、ゴボウ巻き、巾着と当たり前だったものの味を濃くするために味噌がついて来たり味に変化を出すためにトロロ昆布などが一緒にやってきた。ふむふむ、しかし、ここまでやってもらってもやっぱりおでんはおでんだった。単体で食べればおいしいし酒のあてに丁度よいのだけれどご飯のおかずとしては役不足。御退場願いましょう。そして私はお店から退場いたしましょう。パンを買って帰りましょう。
  1. 2012/02/18(土) 13:27:30|
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茶苦

  渋谷でギャラリーを一軒覗く。いい写真家だった。モデルさんに花を生けているのだが今流行りの「盛り」ではない。控え目に花とモデルさんを調和させて、それでいて花が主役になっていた。花を「生けて」いるのだ、徹底して。人間が写っていると人はついつい人間を見てしまうのだが抑えが効いた素晴らしい絵作りだった。
  それから渋谷の用自体は二時間ほどで終わりましてな、
  東京工芸大学の卒展を秋葉原で覗いたのです。ここではTwitterで知った顔になった人の展示が気になってやってきた。彼は(彼女は?)なるほどやっぱり周りから比べると頭一つ飛びぬけていた。凄い。わけがわからない。ビデオ作品なのだが溢れる韓流スターへの思いとその照れ隠しが滅茶苦茶なことになっていた。尋常ではないな。やたら韓流にはまっているのはTwitterで伺い知れたのだがこんな形で昇華していたとは。それから写真の展示も観て私は若手の台頭に危機を感じたのだった。若い芽が着々と育っている!私はもっと圧倒的な力を持って彼らをぶちのめさなくてはいけない!これが先人の正しき姿だ!殺す!殺す!殺す!殺さない。危ない。山手線に乗ったら間違えて反対方向に走り出してまぁいいか、と思っていたら目的地まで45分ぐらいかかったので20分ぐらいしてからやたらイライラした。
  お世話になっているギャラリーでパーテーというかバーというかそういうイヴェントがあったので行ってきた。6時開始で6時半に行ったら誰もいないので戦慄した。しかし6時45分に二人目が来て徐々に人が集まって来たので安心した。ふぅー。そこから先は楽しかったような気がしたのだがアルコールを随分摂取したのであまりよく覚えていないし別に覚えていなくてもいいようなことしか言わなかったような気がする。飲んだ私は役立たずなのだ。やたらチョコレートについて熱く語っていたような気がする。写真に関しては黙して語らずなのにスイーツに関しては口角泡を飛ばす。そしていい頃合いに帰る。雪が降っていた。ほてった肌に丁度いい。あんみつを買ったのに結局食べずじまいであり明日の朝になったら食べようと思ってぐるぐる振りまわす。あ、いけない。振りまわしてはいけない。と思うのだけどすぐに忘れてぐるぐる振りまわす。
  1. 2012/02/18(土) 00:25:08|
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店が去

  静岡富士宮焼きそばのお店が去年だったか目黒に出来た。いつか行ってみようと思っていたのだが全然時間が合わなくて行けない。だが今日は、今日こそは入ることが出来たのだった。そう、時間が合ったのだ。以前から気になっていたのでネットで事前に情報を収集していたのだが「焼きそば単品だと物足りないがご飯がサービスでついてくるので安心」とあった。安心か?私はそんな炭水化物に炭水化物を合わせるような真似をしたくない。だがそんな私のような人のために別のセットがある「焼きそば+ミニカレーセット」だ。これならば。それにカレーは「モツとクリーミーなルーがマッチしていておいしい」とあった。いいじゃないか。完璧だ。と思って頼んでみたらあんたまぁ、焼きそばのでかいことでかいこと。これなら焼きそば一皿で充分でないかい。だが隣の巨漢などは焼きそば大盛りにライス大盛りにしていたのでなるほど、ネットにレビューを書いたのはこいつかもしれんな。とはいえ焼きそば、量は多いが味は上々だった。濃い目なところがご飯にも合うのだろう。ともあれ量だ。多いので食べきるまで時間がかかる。カレーはその間放っておく。味が薄い→濃いと食べ進めないと途中で物足りなくなるからな。で、ようやっとカレーにたどり着く頃には席が薄寒い席だったせいもあるかもしれないが膜が張るほど冷え切っていた。味も別に大したことは無い。褒めるべきポイントはまるで無い。この隣に座ったデブの腐れポンチキの野郎が変なレビューを書くからだ。真冬だってのに汗だくじゃないか。まぁいい。自分で食べれば一発でわかろうもの。次に入らなければ良い話だ。そして私は勘定を払って駅へと向かう。今日は渋谷に用があってですな。
  1. 2012/02/17(金) 12:28:50|
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ラッシュ

  二軒ギャラリーを回る。両方とも写真専門のギャラリーである。両方ともオーナーがいた。うち、一軒は懇意にしてくれているギャラリーで色々イヴェントなどの案内をしてくれた。どうして私のようなポンコツを持ち上げてくれるのかわからないが持ち上げてくれるからには色々こちらも何かいいことをしてあげたいというもの。よっしゃよっしゃ。わいは出世するぜよ!で、もう一軒別のギャラリーに行く。そちらは懇意にしていないけれどまだオープンしたてで変な髪型でカメラバッグを持った明らかにアートっぽい風体の私をそうっと扱う。作家さんもいて何かの打ち合わせ中だったのにやたら面倒を見ようとする。いいのですよ。放っておいて。バッグは重いでしょう、って近づかないでください。大丈夫ですよ。全然重くないのです。DMは既に持ってるから何枚もくれなくていいのですよ。そんなこんなでギャラリーを出て芸術家会議に出てきた。どうせ私はお飾りだし何もすることは無いだろうと思ってふんぞり返っていたのだけれど「あ、カメラあります?ちょっと記録用で撮ってもらえません?」と急に忙しくなった。今日はフラッシュも持っていないしレンズもそれ用でなく人間はあんまり撮らないのだけれどあんまり言い訳ばっかりするのも情けないと思って黙々と撮っていた。ふう。疲れたぞ。全部終わって中華料理屋へ一人で入り、唐揚げラーメンを食べた。初めて食べた。おいしいことはおいしいのだけれどちょっとオイリーで少し高い。更に言うならかなり熱い。一口食べて熱い汁がピューっと出て死ぬかと思った。ピュー。でもこれは冷めたら急激にまずくなるタイプなので辛くても急いで食べよう。もりもり。そっと写真を撮ってネットにあげよう。皆さん、これが唐揚げラーメンですよ。(注:このブログに写真はありません。別のウェブサービスでアップしています。)食べ終えたら帰る。外は寒い。雪が降っている。傘が無い。バスに乗って帰る。自分が降りる停留所を通り過ぎてしまった。ぼうっとしていたぞ。そして変な距離を歩いてようやく自宅にたどり着くのだった。
  1. 2012/02/16(木) 23:25:44|
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足が止

  今日は夕方から会議である。それまでは何もない。というわけで私は街に出た。何もないけどやることが無いわけではない。イェビスの写真美術館に行く。ここでは今、映像祭りをやっているのだ。土日に行くとえらい人だかりの上に映像はいわゆる動画がほとんどだから人の足が止まりやすくてきっと全然進まないだろう。だから今日こそがチャンス。というわけで家を出て、美術館に入る前にまず腹ごなし。美術館近くの定食屋に入った。何回か目に入り気になっていたのだけれど入るのは初めてだ。地下にある店内はまさに定食屋然とした定食屋で非常に好感が持てる作りである。そして私がそこで選びましたのは「銀だらの味噌焼き」だ。あたしゃ脂の乗った白身魚が大好きでね。銀だらなんてたまらないよ。実際中々の銀だらだったし隣のおっさんが食べてるハンバーグもやたらおいしそうだしここはいいね。また来たい。美術館の近くだから便利だ。と、そして私は映像祭りである。3F、2F、B1Fと全館を上げての大祭り。いいねいいね。そして私は3Fから順番に降りていくのだけれど3Fの目玉の展示品が壊れていて見られなかった。しかし、よくあることらしく事前に「よく壊れるので見られないかもしれません」と言われていたのであまりガッカリはしなかった。それにこの映像祭りは無料なのだ。有料で見られないと言われるとカッと来るかもしれないがただなら仕方が無い。そして2FでB1Fで映像を観ていく。一番グッと来たのはB1Fで展示されていたサラ・モリスの作品だ。近代建築の模範とされアイコン化してしまったがために本来の用途である「住居」から離れてしまった作品を透徹な眼差しで撮影したその作品の力強さよ。私は映像に撃たれてピッタリしていた。ああ。素晴らし。余韻を持ったまま近くのキャッフェに行ったら満席だったのでそのままぐるぐる歩いていた。雪が降ってきた。剥き出しの手が痛いくらいに寒い。おお、寒い。これは映像ではない。
  1. 2012/02/16(木) 15:51:31|
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ぐぐ。口

  8個のギャラリーを回った。覚えている限りで。まずは銀座で写真の展示を一つ、そこで私はストレートで非言語的。あまりにも写真らしい写真に打ちのめされた。「写っているものが写真」というシンプルな写真。私は随分遠くに来てしまった。野暮な写真だ。しかし、野暮も突き詰めて助六と渡り合うというのも面白い。ふふ。次はエレベーターも無い雑居ビルの四階にあるギャラリーだ。このギャラリー、さほど名は通っていないのだがセレクションがやたら鋭い。いつもは新進作家を扱っているのだが今日はやや中堅よりの作家である。結構な大手ギャラリーでも展示をしているユニットで値段はテレビの27インチサイズで約26万円。それでも引く手あまたで展示をした先から売れてしまうらしい。今回もほとんど売れていたが制作が遅れていて「今朝」搬入されたものはまだ売り手がついていなかった。なるほど。投資を考えればここは買いだろうな。しかし26万円だ。私がひょいと「買いまひょ」と言えるような金額ではない。ぐぐぐ。口惜しやな。作品単体で見ても結構好きだ。大量のフィギュアを溶かしてキューブ状にした作品なのだ。この色使いと俗悪さよ!ぐぐぐ!で、次は同ギャラリーの姉妹ギャラリーに行く。今回は姉妹ギャラリーの方で新進作家の展示だ。やはり若手ばかりなので全体的にポヤーンとしていたのだが一つだけ一際優れた作品があった。おっ!しかも安い。だがもう売れていた。これはしかし、絶対に伸びるぞ。日本人では無いようだ。ギャラリストさんに聞いてみると韓国人の作家で日本には大学院に交換留学で来ていてもう帰ってしまうらしい。だがこの人は力を持っている。これは評価が高まるぞ!と思っていたがギャラリストさんは割合のんきで技術的な部分の洗練具合などもお客さんに言われて気がついたらしい。ううむ。展示している作品以外にも何点か売りに出されていたが私が「これは!」と思うものは全て売れていた。やはり。私以外にも目をつけた人がおるのだな。当然だとは思うがね。そして次はザギンから少し離れて八丁堀のギャラリーへ。そこはコマーシャルギャラリー(商用ギャラリー、作品の売買のみで運営されるギャラリー)なのだが扱っているのが全員女流作家でほとんど新人というくくりの独特な店である。ここでの個展の様子が昨日ネットで流れ来たのを偶然見つけた私はそのうちの一つに一目惚れをしてしまったのだ。これは!値が上がるとか投資とかそういうんじゃない!好きだ!大好きだ!絶対手元に置いておきたい!でも、でも、もう売れていたらどうしよう!と、勢い込んで(その割には寄り道をしてきたが)ギャラリーに入るとギャラリー内は割と雑然としていた。値段表も出ていない。奥でカップラーメンを作っていた男性に声をかけると色々ひっくり返して出してくれたが思っていたよりも随分安い。更に「いやぁ、値段をちょっと高くつけすぎましてね。もう少し安くしようと思ってるんですよ」などと申す。うーん、複雑な気分だ。安くなるのはありがたいが私が惚れこんだ作品を安くされるのは悲しい。ともあれ買った。あんまりじろじろ作品を見ると我が家に来た時の幸福が減るので買うとなるとあんまり見ない。店主はいかにも美術作品を買わなそうな人間が購入したので驚いていた。毎度のことだがな。ともあれ購入の手続きを取って今度は京橋方面へ歩きだす。ここで二つ、展示を見た。一つは植物に放射能を当ててその植物の葉から流れる電流?を音楽にしているものだ。んだかぶーぶーぶつぶつ音がしていたが何やらよくわからない。福島県のことを暗示しているのだろうがピンと来なかった。それから1970年代のファッション写真。店主が来て「売ってますよ!」と言ったがもう私の方に買う余力が無い。そして日本橋に移ってコンセプチュアルアートの展示を観る。一点、すごく有名なクリス・バーデンの作品があって「お!売ってるんだ!」と思ったら750万円だったので「やっぱりな…」と思ったりした。最後は六本木のギャラリーだ。なんだか設営中みたいな雰囲気だったが「設営中っぽい」のが完成した状態だった。全然意味がわからないのだギャラリストにどういうコンセプトなのか聞いてみたら「ヨコハマトリエンナーレで好評を博した作品ですよ」と言うだけで全然コンセプトのことは言わない。何かコンセプトシートが無いか聞いてみたがそういうものもないらしい。しかし、置いてあった彼の作品集を読んでみるとどうやらハプニングやリレーショナルアートを得意とする人のようで「タイ料理をふるまって食べてもらい、その残骸を残りの会期中に展示する」や「日本列島を釣りをしながら南から北に移動する」というアートをやっているらしい。タイ料理のアートは知っている。それは話題になったし私も凄いと思った。でも今回の展示は正直よくわからないな。オープニングの日にみんなでサバを焼いたらしいが、展示の肝はそこだけだったのかもしれない。しばらくよくわからない設営中みたいなものを眺めて外に出た。外はもうだいぶ暗くなっていた。パンを買って帰る。
  1. 2012/02/15(水) 20:29:12|
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フェ「リエ

  今日は一日美術鑑賞用のとっておきの日だ。ふふ。これは美術写真家としての私の仕事半分であり、でも半分以上は自分の楽しみためだ。その前にまずは昼ごはん。と、有楽町を降りてすぐのところにある高級オムレツ屋さんの前まで行くが前まで行くだけで入らない。このお店は去年からずっと気になっているフランスの名店なのだけれどお昼ご飯でも1800円する。1800円というのは昨日食べた2200円のチョコからしたら安いけれど普通に考えればランチとしては結構高い。だかここは、止めておくんだ!もっと特別な時に食べるんだ!でも潰れる前に食べなければいけないぞ!フランスが本店の店は結構簡単に東京支店をたたむからな!で、私はそのオムレツ屋の前に出来ていた屋台村でご飯を買う。「イタリア丼」とかいう変な丼があったので買ってみた。鶏肉をクリームシチューで煮込んだものをご飯の上に乗せた妙に中途半端でイタリアっぽくないものだった。パッとしない気分で食べたが世間の昼飯などというのは所詮こんなものなのかもしれない。ちょっと屋台選びに失敗したな。と、釈然としない気持ちで歩いてたらチョコレート屋の前に出てきた。ああ、昨日食べたチョコレートを売っていた店だ。そういえばこの店、隣も新しいチョコレート屋だな。こっちはイートイン出来るのか。ううむ。食べたい。そういえば毎週末スイーツを食べるのが慣例になっていたのに先週末は忙しくて甘いものを食べる暇が無かった。今日、いいんじゃないか、今日。先週末の分、ということで。入ってみると私が今日初めての客だったようで店内が色めきたった。しかしすぐに落ち着いて二階のキャッフェに通された。そこで私が頼むのはチョコレートパフェ「リエジョア」である。フランス語で「パフェ」が「リエジョア」なのか、この店のパフェ風の名物名が「リエジョア」なのかはわからない。待っていると二組の客が入ってきたが、意外にも両方とも男性同士の二人組である。片方はどうやら若い編集者と老先生。若い編集者の趣味で老先生が連れてこられたようだ。もう一組はどうやらプロのスイーツ関係者のようだ。テーブルにつくと仕入れルートや集客性について語っている。そんな中私は一人リエジョアを食べる。純粋な楽しみとして来ているのは私だけだ。私が一番愛している。食べて私は頷いた。これぞ!これぞ!私が欲しかったのはこれだったんだ!素晴らしいパフェ!ドラマがある。上から下に少しずつ苦みと風味を増していく。食感の変化も忘れない。ああ、良かった。食べて良かった。私の判断は間違ってなかったんだ…。涙して私は銀座の街に戻る。ギャラリーを回ろう。
  1. 2012/02/15(水) 13:53:35|
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宅でチ

  近所のラメーン屋に行く。ずっと気になっていた。いずれ行ってみようと思っていたのだが、このラメーン屋は夜しかやっていないのだ。そしてなぜか私がそのラメーン屋を思い出すのは大抵土日の昼なので行けども行けども休みである。だが今日に限っては覚えていた。じゃあ行ってみようか。と、雨の中を歩いていく。先客が一人いた。この店に客が入っているのを見たことが無かったのだけれど初めて見た。しかし、店内には支店のアルバイト募集の張り紙があるし案外儲かっているのかもしれない。そこで私はネギラーメンを頼む。ずらり並んだ壁際のお品書きの一番左だったので選んだ。きっと一番自信があるから一番左なんだろうと踏んだのだ。根拠無し。で、出てきたラメーンはかなりすっきりしていた。今様のラメーンはやたら脂っこくなる傾向があるがここのは随分あっさりしている。むしろあっさりしすぎていて水道水みたいなスープだ。感心した。そしてするする食べて私は帰る。自宅でチョコを食べるのだ。人に貰ったものではない。二週間前に3粒2200円というとんでもない値段のチョコレートを購入したのだが、中々食べるふんぎりがつかなかったのだ。でも今日、バレンタインデーに食べてみようじゃないか。というわけでそうっと一つ一つ慈しむように口に入れたのだが、まぁ、うん、おいしかったよ。でも、何も見えなかった。それに値段が高すぎる。一粒700円以上という値段はありえない。これなら国産で同レベルかそれ以上のものもある。ま、ブランドか。なんだかひどく悲しくなった。チョコレートは、一粒の世界なのだよ。値段じゃない。でも、世界が見えない。何がってそれが一番辛い。このチョコの輸入をした人は本当にこのチョコが好きだったんだろうか?釈然としない。それとも私の感性が鈍ったのかな?そちらの方が怖い。もっと食べよう。チョコを。もっと広い世界が見たい。
  1. 2012/02/14(火) 21:00:50|
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た。カ

  靴を買う。最近電車に乗っているとちょっと揺れただけでよろけてしまう。これはどうしたことか、これが「老い」か…。と思っていたが靴底を見てみると削れてしまって大変な角度がついていた。なるほど、こんな靴ではバランスを取れまいよ。私は武術を長らくやっていたので歩き方はかなりまっすぐな方なのだが武術を長くやっていたせいで歩き方がやや摺り足気味なので靴底の減りが早いのだ。というわけで靴を買う。その前に飯を食う。五反田のイタリア料理屋である。新しく出来た店でお値段もお値打ちだったので入ってみたのだが入口の狭さとは裏腹に素晴らしく広い店内だった。しかもその店内はほとんど満席で私は入口付近のカウンターに通された。カウンターは別にいいのだが広い店内の入口近くなので寒くてかなわなかった。で、パスタを頼む。「ビアンコ」と「ロッソ」があった。イタリア語で「白」と「赤」だ。ここはやっぱり赤でしょう。トマトソースさ。私はトマトが大好きなのさ。そういえば最近、ティービーでトマトが痩せる野菜として人気を集めているらしいね。私はあんまり見ないから知らないけど阿呆らしいことよ。そんなにトマトで痩せるんならイタリア人は全員ガリガリじゃないか。でも実際は猛デブばかりだ。どういう理屈でトマトが痩せる野菜になったのかはよくわからないがあてにならんよ。そして私が食べたトマトソースパスタもあんまり痩せなそうなパスタだった。チーズがたっぷり乗っていたし肉もごろごろ入っていた。ちょっと私はあまりくどくて参った。キノコたっぷりなのは良かったけど過剰過ぎる。もう少し具を減らした方がバランスがよかろうよ。ともあれ食べ終えて靴を買いに行く。その前に本屋に寄って「1冊くらいならよかろう」と思っていたのに5冊買っていた。靴は随分安いものを買おう。
  1. 2012/02/13(月) 19:40:59|
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いえシュ

  今週の木曜から写真を展示していたイヴェントが終わった。レビュアー賞にノミネートしていてなんとか面目は保ったものの、全然満足は行っていない。私の展示のクオリティーが低すぎる。今回が初めての機会とはいえシュミレーションが甘かった。何も出来ちゃいない。金曜日からずっと一人反省会に入っていた。私のテンシオンの低いこと低いこと。今回はこの程度だった。それが私の限界だった。だけど明日の私はこうはいかん。学習した。悪いところは全部リストアップした。改善出来る。学生の頃は成功から学ぶのが至上だったが社会人になってからの学びは失敗の中にこそあるのだ。そこを変にポジティブにとらえて「そんな時もある!」とか「人の感性は様々だ!」などと言っていては前には進めない。ダメだった自分を客観視して次につなげなくては!と、そんな前向きなネガティブさで会場を後にするのだが展示した写真を持ち帰るので大荷物である。キャリーに積んでごろごろ転がしていくのだが、中目黒の駅で電車を降りてすぐのところで自転車に乗ったジジイが猛スピードで私のキャリーに激突した。暗くてよく見えなかったのだろうが、歩道で歩行者に譲る気も無く私のすぐ横を通り過ぎようとするのですぐ横で転がしていたキャリーにぶつかったのだ。そして私の荷物は哀れバラバラになってしまった。ジジイは何も言わずにそのまま自転車で逃げてしまった。ジジイ。というか朝はババアが無理に車の隙間を抜けようとして車の陰にいた私に激突してきたし、なんで今日に限って自転車が私にぶつかりたがるのだ。人にぶつかるような運転しか出来ないんなら自転車なんて降りろ!そんなに急いだところで大した用は無いだろ!で、荷物を直して歩きだすのだがまたすぐ崩れてしまった。おかしい。確かに私は不器用だがこんな簡単に崩れるような積み方はしていないはずだ。と、よくよく荷物を見てみると結わいていたビニール紐が切れていた。おお、衝突の衝撃か…。しかし予備の紐なら持っている。すぐに結び直して歩きだすがまた荷物が崩れた。おかしい。私はそこまで不器用だったろうか?よくよく見てみるとビニール紐どころか一番重要な場所を結んでおいたゴム紐まで切れていた。なんということだ。直径50mmはある結構太くいゴム紐なのに。確か買う時に800円ぐらいしたぞ。ああ。ジジイ!あの野郎!どういうスピードで激突しやがったんだ!ちなみに疲れたし大荷物だったので中目黒駅を出てすぐに弁当を買ったのだがもうガチガチに冷えてしまった。ああ!経済的損失!!ともあれ切れたゴムもなんとか修理してそうっと自宅まで転がしてきた。最後の最後でひどく疲れてしまったぞ。ふう。ああ、明日が休みで良かった。明日は休みにしておいたのだ。
  1. 2012/02/12(日) 21:46:01|
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ェントC

  国内最大級のカメライヴェントCP+で現在、世界で重要になりつつある「写真集」という表現形式の講義を聞いてからみなとみらい駅の近くでパスタとスペアリブのセットを食べる。「写真集」は確かにスゲェ。最近主流になってきている編集型の写真芸術とも相性がいい。そんなようなことを、さっき聞いたことを頭の中でまとめながら食べていたのだけれどスペアリブが想像以上によく出来ていたので考え事は途中でふっとんでしまって「うめぇ!」一色になってしまった。スペアリブと言えば、の国アメリカで青春時代を過ごした私はスペアリブにはちょっとこだわりがあるのだけど、日本人の方がスペアリブに対するこだわりが強かったので日本で食べた方が大概おいしい。でもアメリカのスペアリブは毎日食べても平気なぐらい脂が無かったけど日本のは脂がきついからたまにしか食べられないな。今日のもそうだった。でもたまに食べるなら日本のがおいしい。パスタは普通だったので特に何も言わない。そして私は自分の展示の方に戻るのだ。今日はレビュアー賞の発表もあるのだけれどちょっと私は今回の展示に満足が行っていないので期待できない。石ころを蹴りながら展示所に行く。石は転がっていなかったのでイマジナリーストーンを蹴りながら。
  1. 2012/02/12(日) 13:47:05|
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ーセー

  凄い腹が減った。午後五時くらいなのに腹が減ってかなわない。元々横浜の展示場の近くでケーキでも食べて小腹を満たそうと思ったのに目に入る全ての店が長蛇の列だったので小腹を満たさなかったのが原因かもしれぬ。そこで私は中目黒ではなくその一つ前の祐天寺駅で降りて町の定食屋に行ったのだけれどこれが誤算でやっていない。ああ、そうか。今日は普通の土曜ではなく建国記念日。祝日ではないか。そこで日本の建国とは関係無さそうなメキシコ料理屋に入った。タコス二個セットを頼むのだが、中身はソーセージとから揚げである。普通タコスと言えば中身はビーフ・チキン・フィッシュだが、ソーセージやから揚げとは穏やかじゃない。変だ。変だから私が手を出してそして痛い目をみた。別にうまいものではなかった。やっぱり普通のタコスの方がうまいのだった。でもいい。知らずに一生生きるよりはこうして実際食べてみる方がいい。死ぬ間際になって「ああ、ソーセージタコスとから揚げタコスはどんな味だったんだろう…」と後悔するようではやりきれない。「まずかった」でスパッと終わっていればそれでいいのだ。そしてスパッとした私は家に帰る。新作写真のことを考える。斧を使おうと思う。スパッと行こう。斧で。人々の度肝もスパッとやっつけてやろう。
  1. 2012/02/11(土) 19:45:39|
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番と言っ

  中目黒で昼飯を食う。焼きチーズのデミグラスライスだ。でも食べながら早く横浜の展示に行かねばならんと思っていた。向こうで食べれば良かったと思いながら食べていた。注文も中々取りに来ないし、その後も中々出来てこないのでずっとやきもきしていた。いけないことだ。私の予定は私の予定なのだからきっちり自分で管理すれば良かったのだ。そこをきっちり出来ずにぼやぼや中目黒くんだりで飯を食うからこんなだよ。ああ、こんなだよ。焼きチーズのデミグラスライスはそんな悪くなかったはずだのに私の心の動揺のせいであまり味わうことができなかった。そして食べ終えた私は横浜の展示に行く。今日・明日で終わり、というか今日・明日が本番と言ってもいいのに私の心は既に反省会に突入している。自分の展示の前に立つと荒さが目立って辛い。コンセプトが難解過ぎて習合展示に向いていない。客層を考えていなかった。欲張り過ぎて難解なコンセプトが更に目立たなくなっている。一枚絵の力で押せば良かったのにごちゃごちゃさせすぎた。ああ!ここが踏ん張りどころである。ポジティブに「でもここは良かったぞ!」などと自分を褒めては成長できぬ。ダメなことは二度とすまい!ダメなことは私を弱らせる!ダメなのは人生だけで充分だ!作品はダメではいけない!!そうしたら随分疲れてきたのでぐったりしましたよ。
  1. 2012/02/11(土) 14:04:44|
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写真家で着物デザイナーで何かそんなようなものです。

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